よみ:はしれめろすのように
走れメロスのように 歌詞
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駄目だめだ 駄目だめなんだ そんな唄うたじゃない
探さがしているのは もっとまっすぐで
棒切ぼうきれみたいな 唄うたがいいんだ
地面じめんにささって 目印めじるしになる
疲つかれた誰だれかの 杖つえになる唄うた
ガードレールや 信号しんごうじゃない
君きみとならんで 走はしり続つづける
唄うたでありたい ぼくの命いのちは
ゴールに飛とび込こむ 君きみ、見送みおくって
一歩いっぽ遅おくれる ガイドランナー
そうだ そうなんだ メロスのように
たった ひとりの 友ともだちのため
歌うたい続つづける ぼくでありたい
だから裸足はだしで 走はしれメロスのように
唄うたを届とどけに 走はしれメロスのように
嫌いやだ 嫌いやなんだ そんなフレーズは
歌うたいたいのは 英雄ヒーローたちや
魔法使まほうつかいの 唄うたじゃないんだ
いくら鍛きたえても 少すこしも強つよく
なれないぼくの そのままの唄うた
休やすみの国くには どこにもなくて
空そら飛とぶ竜りゅうや 天使てんしたちが
逃にげてもぼくに 君きみがいるから
弱よわい君きみが 必要ひつようなんです
ぼくが強つよく なるためには
そうだ そうなんだ メロスのように
たった ひとつの 約束やくそくのため
走はしり続つづける ぼくでありたい
君きみをめざして 走はしれメロスのように
唄うたを届とどけに 走はしれメロスのように
走はしり終おわった ランナーたちが
走はしり抜ぬけた すべての景色けしきに
踵かかとそろえて おじぎするよに
そうだ そうなんだ メロスのように
たった ひとこと よくやったって
自分じぶんをほめる ぼくをめざして
ぼくに勝かちたい 走はしれメロスのように
唄うたといっしょに 走はしれメロスのように
探さがしているのは もっとまっすぐで
棒切ぼうきれみたいな 唄うたがいいんだ
地面じめんにささって 目印めじるしになる
疲つかれた誰だれかの 杖つえになる唄うた
ガードレールや 信号しんごうじゃない
君きみとならんで 走はしり続つづける
唄うたでありたい ぼくの命いのちは
ゴールに飛とび込こむ 君きみ、見送みおくって
一歩いっぽ遅おくれる ガイドランナー
そうだ そうなんだ メロスのように
たった ひとりの 友ともだちのため
歌うたい続つづける ぼくでありたい
だから裸足はだしで 走はしれメロスのように
唄うたを届とどけに 走はしれメロスのように
嫌いやだ 嫌いやなんだ そんなフレーズは
歌うたいたいのは 英雄ヒーローたちや
魔法使まほうつかいの 唄うたじゃないんだ
いくら鍛きたえても 少すこしも強つよく
なれないぼくの そのままの唄うた
休やすみの国くには どこにもなくて
空そら飛とぶ竜りゅうや 天使てんしたちが
逃にげてもぼくに 君きみがいるから
弱よわい君きみが 必要ひつようなんです
ぼくが強つよく なるためには
そうだ そうなんだ メロスのように
たった ひとつの 約束やくそくのため
走はしり続つづける ぼくでありたい
君きみをめざして 走はしれメロスのように
唄うたを届とどけに 走はしれメロスのように
走はしり終おわった ランナーたちが
走はしり抜ぬけた すべての景色けしきに
踵かかとそろえて おじぎするよに
そうだ そうなんだ メロスのように
たった ひとこと よくやったって
自分じぶんをほめる ぼくをめざして
ぼくに勝かちたい 走はしれメロスのように
唄うたといっしょに 走はしれメロスのように