夕立ゆうだちが酷ひどくなる雨あめに拍車はくしゃをかけた
黒くろずんだ心臓しんぞうは肩かたを落おとす
僕ぼくの四肢ししは哀あわれめいている
誰だれかもっと上手うまく使つかってくれ
信仰しんこうに救すくいを求もとめる前まえに
僕ぼくを救すくってくれないか
明日あしたが来くる頃ころ救すくわれる僕ぼくを愛あいしてくれる誰だれかが
空そらを舞まう雲くもに涙なみだするうだる夏なつの日ひに
先さきに行いくからさそれでもいいからさ
誰だれかひとりのでもいいから
芽吹めぶくための雨乞あまごいを
目めの前まえに広ひろがる大おおきな宝石ほうせきの波なみに飲のまれて
1つになろう
僕ぼく達たちの余分よぶんを捨すててとどかないものなどなくなって、
時ときに青あおく、時ときに白しろく輝かがやく宝石ほうせきに
そしてもう一度いちど形かたちを得えられたのなら
今度こんどはその4分ふんを大切たいせつに抱だきしめられるよう
祈いのっておくよ
明日あしたが来くる頃ころ救すくわれる僕ぼくを愛あいしてくれる誰だれかが
空そらを舞まう雲くもに涙なみだするうだる夏なつの日ひに
先さきに行いくからさそれでもいいからさ
誰だれかひとりのでもいいから
芽吹めぶくための雨乞あまごいを
夕立yuudachiがga酷hidoくなるkunaru雨ameにni拍車hakusyaをかけたwokaketa
黒kuroずんだzunda心臓shinzouはha肩kataをwo落oとすtosu
僕bokuのno四肢shishiはha哀awaれめいているremeiteiru
誰dareかもっとkamotto上手umaくku使tsukaってくれttekure
信仰shinkouにni救sukuいをiwo求motoめるmeru前maeにni
僕bokuをwo救sukuってくれないかttekurenaika
明日ashitaがga来kuるru頃koro救sukuわれるwareru僕bokuをwo愛aiしてくれるshitekureru誰dareかがkaga
空soraをwo舞maうu雲kumoにni涙namidaするうだるsuruudaru夏natsuのno日hiにni
先sakiにni行iくからさそれでもいいからさkukarasasoredemoiikarasa
誰dareかひとりのでもいいからkahitorinodemoiikara
芽吹mebuくためのkutameno雨乞amagoいをiwo
目meのno前maeにni広hiroがるgaru大ooきなkina宝石housekiのno波namiにni飲noまれてmarete
1つになろうtsuninarou
僕boku達tachiのno余分yobunをwo捨suててとどかないものなどなくなってtetetodokanaimononadonakunatte、
時tokiにni青aoくku、時tokiにni白shiroくku輝kagayaくku宝石housekiにni
そしてもうsoshitemou一度ichido形katachiをwo得eられたのならraretanonara
今度kondoはそのhasono4分funをwo大切taisetsuにni抱daきしめられるようkishimerareruyou
祈inoっておくよtteokuyo
明日ashitaがga来kuるru頃koro救sukuわれるwareru僕bokuをwo愛aiしてくれるshitekureru誰dareかがkaga
空soraをwo舞maうu雲kumoにni涙namidaするうだるsuruudaru夏natsuのno日hiにni
先sakiにni行iくからさそれでもいいからさkukarasasoredemoiikarasa
誰dareかひとりのでもいいからkahitorinodemoiikara
芽吹mebuくためのkutameno雨乞amagoいをiwo