もしもこの歌うたが 風かぜに乗のり 海うみを越こえ 遥はるか
名めいも知しらぬ君きみに届とどくなら 伝つたえたい My presence
今いま すべてを包つつむ静しずけさ 人類じんるい-ひと-が築きずいた形かたちある世界せかいが
終おわりそして 始はじまりへ
遠とおい古ふるから(伝つたわる) 確たしかな記憶きおくがある(それは)
神かみの裁さばきの後あと 始はじまる 浄化じょうかの時とき
人類じんるい-ひと-が残のこした幾千年いくせんねんの営いとなみの跡あと
少すこしずつ 少すこしずつ 覆おおいそして癒いやしていく
空そらや海うみを巻まき込こむほどの 大おおいなる裁さばきの傷跡きずあとさえ
そっと地球ちきゅう-ほし-は紡つむいでく (その身みを捧ささげて)
溢あふれ出だす 尊とうとい涙なみだ
今日きょうボクは 母ははの名前なまえに誓ちかおう
もう二に度たびと 繰くり返かえさない
遠とおい古ふるから 繋つないだ記憶きおくがある
神かみの裁さばきの後あと 始はじまる 浄化じょうかの時とき
ボクは歩あるいて行いく 償つぐないと希望きぼうの道みちを
地球ちきゅう-ほし-に 未来みらい-あす-のすべてを 委ゆだねて
もしもこの歌うたが風かぜに乗のり 海うみを越こえ 遥はるか
名めいも知しらぬ君きみに届とどくなら 伝つたえたい
もしもこのmoshimokono歌utaがga 風kazeにni乗noりri 海umiをwo越koえe 遥haruかka
名meiもmo知shiらぬranu君kimiにni届todoくならkunara 伝tsutaえたいetai My presence
今ima すべてをsubetewo包tsutsuむmu静shizuけさkesa 人類jinrui-ひとhito-がga築kizuいたita形katachiあるaru世界sekaiがga
終oわりそしてwarisoshite 始hajiまりへmarihe
遠tooいi古furuからkara(伝tsutaわるwaru) 確tashiかなkana記憶kiokuがあるgaaru(それはsoreha)
神kamiのno裁sabaきのkino後ato 始hajiまるmaru 浄化joukaのno時toki
人類jinrui-ひとhito-がga残nokoしたshita幾千年ikusennenのno営itonaみのmino跡ato
少sukoしずつshizutsu 少sukoしずつshizutsu 覆ooいそしてisoshite癒iyaしていくshiteiku
空soraやya海umiをwo巻maきki込koむほどのmuhodono 大ooいなるinaru裁sabaきのkino傷跡kizuatoさえsae
そっとsotto地球chikyuu-ほしhoshi-はha紡tsumuいでくideku (そのsono身miをwo捧sasaげてgete)
溢afuれre出daすsu 尊toutoいi涙namida
今日kyouボクbokuはha 母hahaのno名前namaeにni誓chikaおうou
もうmou二ni度tabiとto 繰kuりri返kaeさないsanai
遠tooいi古furuからkara 繋tsunaいだida記憶kiokuがあるgaaru
神kamiのno裁sabaきのkino後ato 始hajiまるmaru 浄化joukaのno時toki
ボクbokuはha歩aruいてite行iくku 償tsugunaいとito希望kibouのno道michiをwo
地球chikyuu-ほしhoshi-にni 未来mirai-あすasu-のすべてをnosubetewo 委yudaねてnete
もしもこのmoshimokono歌utaがga風kazeにni乗noりri 海umiをwo越koえe 遥haruかka
名meiもmo知shiらぬranu君kimiにni届todoくならkunara 伝tsutaえたいetai