よみ:はながすみ
花霞 歌詞 「薄桜鬼 真改 天雲ノ抄」オープニング
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想おもい出では花はな霞がすみの中なか
永遠とわの夢ゆめ 詠よむように…
憶おぼえてる あなたと過すごした
折々おりおりの空そらの色彩いろ
ゆるやかに明日あしたへとたなびく
雲ぐも見上みあげながら
麗うららの春はるの宵よい
並ならんで語かたらい歩あるいた
光ひかる夏なつの木立こだちを抜ぬけて
眩まぶしさに触ふれ 想おもい重かさね合あった
めぐりめぐる季節きせつ 旅たびをして
気きづけばまた桜さくら舞まい降ふる頃ころ
優やさしく強つよくただ 吹ふき抜ぬける風かぜは
記憶きおく 呼よび覚さましてく
時代ときの闇やみにいつか音おともなく
消きえてしまう過去かこの罪つみ痕つみあとさえ
あなたが生いきた日ひの証あかしであるように
消きえない愛いとおしさに そっと包つつまれてる
今いまもずっと
佇たたずんだあなたの彼方かなたで
揺ゆれていた理想ゆめの影かげ
戻もどれない昨日きのうの願ねがいは
まだ熱あついままで
鬼灯ほおずきの朱あか 手てにはしゃいだ
秋風あきかぜの小径こみち
真冬まふゆの夜よに星ほしは瞬またたき
不器用ぶきようなその温ぬくもりを照てらした
めぐりめぐる運命さだめ漂ただよって
寄よせて返かえす波なみに委ゆだねながら
切ぎれなる激はげしさと 刹那せつなの安やすらぎ
二人ふたり 確たしかめ合あった
空そらと雲くもがやがて溶とけ合あって
輪郭りんかくさえ消きえて無なくなっても
あなたと生いきた日ひは色褪いろあせぬままに
遥はるか夢路ゆめじの果はてで 微笑ほほえみ続つづけてる
まなざしで交かわした名なもなき約束やくそく
花はなびらに乗のせて謳うたいましょう
いつまでも傍そばに――
目めを閉とじればすぐに蘇よみがえる
からだの奥おく 深ふかく響ひびいた声こえ
命いのちのよろこびと それゆえの痛いたみ
そっと 抱だきしめながら
めぐりめぐる季節きせつ 旅たびをして
気きづけばまた桜さくら舞まい降ふる頃ころ
優やさしく強つよくただ 吹ふき抜ぬける風かぜは
記憶きおく 呼よび覚さましてく
時代ときの闇やみにいつか音おともなく
消きえてしまう過去かこの罪つみ痕つみあとさえ
あなたが生いきた日ひの証あかしであるように
消きえない愛いとおしさに そっと包つつまれてる
今いまもずっと
永遠とわの夢ゆめ 詠よむように…
憶おぼえてる あなたと過すごした
折々おりおりの空そらの色彩いろ
ゆるやかに明日あしたへとたなびく
雲ぐも見上みあげながら
麗うららの春はるの宵よい
並ならんで語かたらい歩あるいた
光ひかる夏なつの木立こだちを抜ぬけて
眩まぶしさに触ふれ 想おもい重かさね合あった
めぐりめぐる季節きせつ 旅たびをして
気きづけばまた桜さくら舞まい降ふる頃ころ
優やさしく強つよくただ 吹ふき抜ぬける風かぜは
記憶きおく 呼よび覚さましてく
時代ときの闇やみにいつか音おともなく
消きえてしまう過去かこの罪つみ痕つみあとさえ
あなたが生いきた日ひの証あかしであるように
消きえない愛いとおしさに そっと包つつまれてる
今いまもずっと
佇たたずんだあなたの彼方かなたで
揺ゆれていた理想ゆめの影かげ
戻もどれない昨日きのうの願ねがいは
まだ熱あついままで
鬼灯ほおずきの朱あか 手てにはしゃいだ
秋風あきかぜの小径こみち
真冬まふゆの夜よに星ほしは瞬またたき
不器用ぶきようなその温ぬくもりを照てらした
めぐりめぐる運命さだめ漂ただよって
寄よせて返かえす波なみに委ゆだねながら
切ぎれなる激はげしさと 刹那せつなの安やすらぎ
二人ふたり 確たしかめ合あった
空そらと雲くもがやがて溶とけ合あって
輪郭りんかくさえ消きえて無なくなっても
あなたと生いきた日ひは色褪いろあせぬままに
遥はるか夢路ゆめじの果はてで 微笑ほほえみ続つづけてる
まなざしで交かわした名なもなき約束やくそく
花はなびらに乗のせて謳うたいましょう
いつまでも傍そばに――
目めを閉とじればすぐに蘇よみがえる
からだの奥おく 深ふかく響ひびいた声こえ
命いのちのよろこびと それゆえの痛いたみ
そっと 抱だきしめながら
めぐりめぐる季節きせつ 旅たびをして
気きづけばまた桜さくら舞まい降ふる頃ころ
優やさしく強つよくただ 吹ふき抜ぬける風かぜは
記憶きおく 呼よび覚さましてく
時代ときの闇やみにいつか音おともなく
消きえてしまう過去かこの罪つみ痕つみあとさえ
あなたが生いきた日ひの証あかしであるように
消きえない愛いとおしさに そっと包つつまれてる
今いまもずっと