稲妻いなずまのような感情かんじょう その奥おくも知しりたくて
離はなさないようにぎゅっと抱だいた 黄昏たそがれに揺ゆれる空そら
本当ほんとうは分わかって欲ほしくて 分わかられたくなんかなくて
誰だれの心こころにだって 触ふれないことが 強つよさだと思おもっていた
ボロボロのメロディーにずっと青あおい傷跡きずあと
それが混まざりあって消きえないから
歌うたうのは痛いたいよ 怖こわいよ それでも君きみと
紡つむぐありふれた歌うた
歌うたうのは痛いたくて寂さみしいでも
君きみとならそれをセカイを歌うたってみたい
全すべての壁かべを溶とかす歪いびつであったかい歌うた
稲妻inazumaのようなnoyouna感情kanjou そのsono奥okuもmo知shiりたくてritakute
離hanaさないようにぎゅっとsanaiyounigyutto抱daいたita 黄昏tasogareにni揺yuれるreru空sora
本当hontouはha分waかってkatte欲hoしくてshikute 分waかられたくなんかなくてkararetakunankanakute
誰dareのno心kokoroにだってnidatte 触fuれないことがrenaikotoga 強tsuyoさだとsadato思omoっていたtteita
ボロボロboroboroのnoメロディmerodiーにずっとnizutto青aoいi傷跡kizuato
それがsorega混maざりあってzariatte消kiえないからenaikara
歌utaうのはunoha痛itaいよiyo 怖kowaいよiyo それでもsoredemo君kimiとto
紡tsumuぐありふれたguarifureta歌uta
歌utaうのはunoha痛itaくてkute寂samiしいでもshiidemo
君kimiとならそれをtonarasorewoセカイsekaiをwo歌utaってみたいttemitai
全subeてのteno壁kabeをwo溶toかすkasu歪ibitsuであったかいdeattakai歌uta