片時雨 歌詞 KANA-BOON ふりがな付

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よみ:かたしぐれ

片時雨 歌詞

KANA-BOON

2023.6.14 リリース
作詞
谷口鮪
作曲
谷口鮪
編曲
KANA-BOON , 下村亮介
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れたアスファルトをある
ひとりありふれたおもなか
最後さいごよりも最初さいしょいだきしめてやれたらって
そんなことをおもうんだ

かわいたまちらす
きっとくもひとつもない生活せいかつ
きみやさしくあたためていて
まるでちが未来みらいにいるみたいだ

きみにとって ぼくにとって
大切たいせつなものってなんだ
さめざめとおもすんだ
りないもの あたえば
あいまれわるのだと
あのころこいさけんでいる

「いつかさよならの意味いみもわかる」
期待きたいどおりのなみだながして
やけに背伸せのびした台詞せりふだった
そんなことうなよっておもった
いまだにさよならの意味いみ
からないままなんだけど
かえってみれば えなかったものが
けていた

きみにとって ぼくにとって
大切たいせつなものっていが
ぽつぽつ 足下あしもとらした
けたところ みとえば
それだけでぼくあいせた
いまならかるんだ

雨上あめあがりつことすらわすれて
ずぶれのぼくはブルー
きらきらひか雨粒あまつぶ きみていた

きみにとって ぼくにとって
大切たいせつなものってなんだ
りしきるあめかくした
わすれたこと おもすよ
はじまりのぼくら あどけないきみ
いまもおぼえているよ

かた時雨しぐれ 雨雲あまぐもまぐれ
まちですれちがうようなまぐれ
ばらばらとかさのビート
ばらばらになったぼくらの日々ひび
かたまったきみわかれと
ぬかるんだままのぼくわか
ほら また あのころこいあめになる あめ

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曲名:片時雨 歌手:KANA-BOON