よみ:なつかぜわおん
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夏なつ風かぜの和音わおん 幼おさない君きみの笑顔えがお
どこからか懐なつかしい匂においがした
君きみが手て伸のばす 僕ぼくはそっぽ向むいた
照てれくさそうに微笑ほほえんだ
ゆらゆらと
揺ゆれる音おとが
ずっと続つづけばいいな
と願ねがいを込こめた
夏なつに触ふれる手て
僕ぼくに語かたる音おと
優やさしく僕ぼくを包つつんでくれてた
柔やわらかな音おとが
僕ぼくに問といかけ
「好すきだよ」と君きみの頬ほおに触ふれていた
星ほしのカーテンが ふたりを包つつんでゆく
花火はなびを見みつめる君きみ「綺麗きれいだね」
気きづかない君きみ そっと手てを重かさねて
照てれくさそうに微笑ほほえんだ
ひらひらと
舞まいいちる火花ひばな
ずっと続つづけばいいなと願ねがいを込こめた
夜よるに触ふれる肌はだ
彩いろどる火花ひばな
忘わすれたくないこの夏なつの奇跡きせき
ふたりの影かげが
そっと消きえてく
「寂さびしいね」星ほしが溢あふれた「また来こようね」
ペルセウス座ざ流星りゅうせい群ぐんが
僕ぼくらの数かず瞬またたきの夏なつを止とめた
この時間じかんがずっと続つづけばいいな
この 夏なつ 今いま
僕ぼくの隣となりに
君きみの全すべてが
優やさしく優やさしくそっと染しみこんで
寝ねそべる僕ぼくら
また願ねがうんだ
一いち番ばんの幸しあわせもの
夏なつに触ふれる手て
僕ぼくに語かたる音おと
優やさしく僕ぼくを包つつんでくれてた
柔やわらかな音おとが
僕ぼくに問といかけ
「好すきだよ」と君きみの頬ほおに触ふれていた
どこからか懐なつかしい匂においがした
君きみが手て伸のばす 僕ぼくはそっぽ向むいた
照てれくさそうに微笑ほほえんだ
ゆらゆらと
揺ゆれる音おとが
ずっと続つづけばいいな
と願ねがいを込こめた
夏なつに触ふれる手て
僕ぼくに語かたる音おと
優やさしく僕ぼくを包つつんでくれてた
柔やわらかな音おとが
僕ぼくに問といかけ
「好すきだよ」と君きみの頬ほおに触ふれていた
星ほしのカーテンが ふたりを包つつんでゆく
花火はなびを見みつめる君きみ「綺麗きれいだね」
気きづかない君きみ そっと手てを重かさねて
照てれくさそうに微笑ほほえんだ
ひらひらと
舞まいいちる火花ひばな
ずっと続つづけばいいなと願ねがいを込こめた
夜よるに触ふれる肌はだ
彩いろどる火花ひばな
忘わすれたくないこの夏なつの奇跡きせき
ふたりの影かげが
そっと消きえてく
「寂さびしいね」星ほしが溢あふれた「また来こようね」
ペルセウス座ざ流星りゅうせい群ぐんが
僕ぼくらの数かず瞬またたきの夏なつを止とめた
この時間じかんがずっと続つづけばいいな
この 夏なつ 今いま
僕ぼくの隣となりに
君きみの全すべてが
優やさしく優やさしくそっと染しみこんで
寝ねそべる僕ぼくら
また願ねがうんだ
一いち番ばんの幸しあわせもの
夏なつに触ふれる手て
僕ぼくに語かたる音おと
優やさしく僕ぼくを包つつんでくれてた
柔やわらかな音おとが
僕ぼくに問といかけ
「好すきだよ」と君きみの頬ほおに触ふれていた