よみ:りょくちかけいかく
緑地化計画 歌詞
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文藝天国
- 2023.9.20 リリース
- 作詞
- ko shinonome
- 作曲
- ko shinonome
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一人ひとり河原がわらに座すわって
雨あめを一口ひとくち飲のんだのは花屋はなやの少年しょうねんで、
遠とおくの雲くもめがけ、見みつめ曇くもる眼鏡めがね
腕うでの銀ぎんが光ひかった。
君きみは、
取とり繕つくろった見みせかけの演技えんぎ、舞台ぶたいには
興味きょうみがなくて
そんな君きみは私わたしに目めもくれない。
私わたし、悔くやしかったんです。
泣ないたりするより流ながれたい、
春はるの路肩ろかたのように。
ああ、昨日きのうから離はなれない
君きみのことだけど!
いつか君きみはオレンジの
アイスが好すきと聞きいて隣となり駅えきで買かった。
こんな気持きもち私わたし、白しろいワンピースを着きて
スキップしても本当ほんとう。
浮うかれる私わたしは遠目とおめで
店てんの中なか、丁寧ていねいに花はなびら切きる君きみを見みて
涙なみだが出でてしまった。
溶とけかけのアイス片手かたてに帰かえろうと思おもうんだ。
この内臓ないぞうから弾はじけたい、
鋭するどい眼めに撃うたれて。
ああ、昨日きのうから離はなれない
君きみのことだけど。
明日あしたには枯かれ朽くちる
君きみのための計画けいかく。
冷つめたいうちに私わたしを
飲のみ干ほしてよ!
またさ、出会であうまで忘わすれない。
書かき刻きざめよ遺伝子いでんし。
明日あしたから離はなれない。
日々ひびの果はてまでも
雨あめを一口ひとくち飲のんだのは花屋はなやの少年しょうねんで、
遠とおくの雲くもめがけ、見みつめ曇くもる眼鏡めがね
腕うでの銀ぎんが光ひかった。
君きみは、
取とり繕つくろった見みせかけの演技えんぎ、舞台ぶたいには
興味きょうみがなくて
そんな君きみは私わたしに目めもくれない。
私わたし、悔くやしかったんです。
泣ないたりするより流ながれたい、
春はるの路肩ろかたのように。
ああ、昨日きのうから離はなれない
君きみのことだけど!
いつか君きみはオレンジの
アイスが好すきと聞きいて隣となり駅えきで買かった。
こんな気持きもち私わたし、白しろいワンピースを着きて
スキップしても本当ほんとう。
浮うかれる私わたしは遠目とおめで
店てんの中なか、丁寧ていねいに花はなびら切きる君きみを見みて
涙なみだが出でてしまった。
溶とけかけのアイス片手かたてに帰かえろうと思おもうんだ。
この内臓ないぞうから弾はじけたい、
鋭するどい眼めに撃うたれて。
ああ、昨日きのうから離はなれない
君きみのことだけど。
明日あしたには枯かれ朽くちる
君きみのための計画けいかく。
冷つめたいうちに私わたしを
飲のみ干ほしてよ!
またさ、出会であうまで忘わすれない。
書かき刻きざめよ遺伝子いでんし。
明日あしたから離はなれない。
日々ひびの果はてまでも