目めの前まえに広ひろがる空そらが 鼓動こどうを打うち鳴ならし
飛とび立たつ鳥とり 自分じぶんの居場所いばしょを知しっている
何度なんどだって転ころんできたんだ 怪我けがなら怖こわくない
なんてさ ああ 強つよがるほど臆病おくびょうで甘あまえてるな
解とけた紐ひもを結むすんで歩あるいている
何なにが好すきで 何なにを求もとめ ここまで来きた
どこまでも透明とうめいな僕ぼくたちは 教科書きょうかしょ通どおりなんて進すすめない
誰だれも皆みな 欲ほしがるものは 手てに入はいれなくていいや
手付てつかずの未来みらいで ぬかるむ地面じめんに脚あし竦すくんでも
隠かくしていた涙なみだが落おちて 僕ぼくは綺麗きれいになるから
荒野こうやを駆かける吹ふき荒あれる風かぜが 髪かみを梳すかしてった
名めいも無ない歌うたが寄より添そってくれている
孤独こどくさえ どんな痛いたみさえ 忘わすれたくない
与あたえられた物語ものがたりじゃない いつだって
どこまでも透明とうめいな僕ぼくたちは 同おなじようになんで生いきれない
不器用ぶきようと笑わらってくれよ だけどこれでいいんだ
透明とうめいな僕ぼくたちは 教科書きょうかしょ通どおりなんて進すすめない
誰だれも皆みな 欲ほしがるものは 手てに入はいれなくていいや
どこまでも透明とうめいに感かんじる空そらに 胸むね震ふるえてる
堪こたえていた涙なみだが落おちて 僕ぼくは綺麗きれいになるから
目meのno前maeにni広hiroがるgaru空soraがga 鼓動kodouをwo打uちchi鳴naらしrashi
飛toびbi立taつtsu鳥tori 自分jibunのno居場所ibasyoをwo知shiっているtteiru
何度nandoだってdatte転koroんできたんだndekitanda 怪我kegaならnara怖kowaくないkunai
なんてさnantesa ああaa 強tsuyoがるほどgaruhodo臆病okubyouでde甘amaえてるなeteruna
解toけたketa紐himoをwo結musuんでnde歩aruいているiteiru
何naniがga好suきでkide 何naniをwo求motoめme ここまでkokomade来kiたta
どこまでもdokomademo透明toumeiなna僕bokuたちはtachiha 教科書kyoukasyo通dooりなんてrinante進susuめないmenai
誰dareもmo皆mina 欲hoしがるものはshigarumonoha 手teにni入haiれなくていいやrenakuteiiya
手付tetsuかずのkazuno未来miraiでde ぬかるむnukarumu地面jimenにni脚ashi竦sukuんでもndemo
隠kakuしていたshiteita涙namidaがga落oちてchite 僕bokuはha綺麗kireiになるからninarukara
荒野kouyaをwo駆kaけるkeru吹fuきki荒aれるreru風kazeがga 髪kamiをwo梳suかしてったkashitetta
名meiもmo無naいi歌utaがga寄yoりri添soってくれているttekureteiru
孤独kodokuさえsae どんなdonna痛itaみさえmisae 忘wasuれたくないretakunai
与ataえられたerareta物語monogatariじゃないjanai いつだってitsudatte
どこまでもdokomademo透明toumeiなna僕bokuたちはtachiha 同onaじようになんでjiyouninande生iきれないkirenai
不器用bukiyouとto笑waraってくれよttekureyo だけどこれでいいんだdakedokoredeiinda
透明toumeiなna僕bokuたちはtachiha 教科書kyoukasyo通dooりなんてrinante進susuめないmenai
誰dareもmo皆mina 欲hoしがるものはshigarumonoha 手teにni入haiれなくていいやrenakuteiiya
どこまでもdokomademo透明toumeiにni感kanじるjiru空soraにni 胸mune震furuえてるeteru
堪kotaえていたeteita涙namidaがga落oちてchite 僕bokuはha綺麗kireiになるからninarukara