よみ:しゅらにおとして
修羅に堕として 歌詞 異修羅オープニング
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sajou no hana
- 2024.1.4 リリース
- 作詞
- キタニタツヤ
- 作曲
- キタニタツヤ
- 編曲
- キタニタツヤ
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空からっぽなんだ、僕ぼくを満みたして。
肌はだを刺さすように纏まつわりつく気配けはいで、
僕ぼくが僕ぼくだとわかるような気きがした。
僕ぼくの内側うちがわで囁ささやいた、誰だれかが歌うたうように。
それは恐怖きょうふではなく。
研とぎ澄すましたその蛮勇ばんゆうが僕ぼくを救すくう。
柔やわらかな皮膚ひふのような居場所いばしょはないの?
弾ひかれて流ながれ着ついた似にた者同士ものどうし。
僕ぼくを僕ぼくたらしめている衝動しょうどうで傷きずつけ合あう。
僕ぼくはずっと空からっぽだった。
痛いたみをもっと求もとめていた。
誰だれかがきっと満みたしてくれますように。
僕ぼくはずっと孤独こどくだった。
あなたがやっと。
心こころが黒くろく濡ぬれ、赤あかを求もとめ出だした僕ぼくを、
修羅しゅらに堕おとしたんだ。
与あたえられた悶もだえるような痛いたみが、
知しらなかった、これほどに温あたたかい。
大切たいせつなものを捨すて去さった、自分じぶんに抗あらがうように。
それは狂気きょうきではなく。
ただ自由じゆうにこの身みを捧ささげていたいだけ。
幾いく千せん幾万いくまの恐怖きょうふを切きり裂さいていくんだ。
この手ての震ふるえさえも喜よろこびに染そまっていく。
一閃いっせんに散ちったいくつもの光ひかりが綺麗きれいで。
深ふかくまで堕おちてきた祝福しゅくふくとして、
繰くり返かえし傷きずつけ合あおう。
僕ぼくはずっと空からっぽだった。
痛いたみをもっと求もとめていた。
誰だれかがきっと満みたしてくれますように。
僕ぼくはずっと孤独こどくだった。
あなたがやっと。
心こころが黒くろく濡ぬれ、赤あかを求もとめ出だした僕ぼくを、
修羅しゅらに堕おとしたんだ。
空からっぽなんだ、僕ぼくを満みたして。
空からっぽなんだ。
肌はだを刺さすように纏まつわりつく気配けはいで、
僕ぼくが僕ぼくだとわかるような気きがした。
僕ぼくの内側うちがわで囁ささやいた、誰だれかが歌うたうように。
それは恐怖きょうふではなく。
研とぎ澄すましたその蛮勇ばんゆうが僕ぼくを救すくう。
柔やわらかな皮膚ひふのような居場所いばしょはないの?
弾ひかれて流ながれ着ついた似にた者同士ものどうし。
僕ぼくを僕ぼくたらしめている衝動しょうどうで傷きずつけ合あう。
僕ぼくはずっと空からっぽだった。
痛いたみをもっと求もとめていた。
誰だれかがきっと満みたしてくれますように。
僕ぼくはずっと孤独こどくだった。
あなたがやっと。
心こころが黒くろく濡ぬれ、赤あかを求もとめ出だした僕ぼくを、
修羅しゅらに堕おとしたんだ。
与あたえられた悶もだえるような痛いたみが、
知しらなかった、これほどに温あたたかい。
大切たいせつなものを捨すて去さった、自分じぶんに抗あらがうように。
それは狂気きょうきではなく。
ただ自由じゆうにこの身みを捧ささげていたいだけ。
幾いく千せん幾万いくまの恐怖きょうふを切きり裂さいていくんだ。
この手ての震ふるえさえも喜よろこびに染そまっていく。
一閃いっせんに散ちったいくつもの光ひかりが綺麗きれいで。
深ふかくまで堕おちてきた祝福しゅくふくとして、
繰くり返かえし傷きずつけ合あおう。
僕ぼくはずっと空からっぽだった。
痛いたみをもっと求もとめていた。
誰だれかがきっと満みたしてくれますように。
僕ぼくはずっと孤独こどくだった。
あなたがやっと。
心こころが黒くろく濡ぬれ、赤あかを求もとめ出だした僕ぼくを、
修羅しゅらに堕おとしたんだ。
空からっぽなんだ、僕ぼくを満みたして。
空からっぽなんだ。