よみ:さんさん
燦々 歌詞
-
Afterglow
- 2024.4.3 リリース
- 作詞
- じん
- 作曲
- じん
- 編曲
- 廣澤優也(HANO)
友情
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燦あきら、と目めを突つく 光線こうせんが
浅あさく夕立ゆうだちを 絶たった跡あと
透すいた瞼まぶたで 浮ういている
網膜もうまくの奥おくで 夏なつを呼よぶ
さんざめく様ような 残響ざんきょうが
もう、耳鳴みみなりに なった頃ころ
火照ほてった手てと手てが 浮ういている
繋つなごうなんて しないまま
忘わすれたくたって
忘わすれらんない 日々ひびのこと
そう、いつも
そう、いつも
思おもい出だしている
眩々々々くらくらくらくら 西明にしあかりが
影かげを 遠とおく遠とおく 暈ぼかしていく
「しゃあないな」って 目めを伏ふせて
大人振おとなぶって しまう様ような
「大嫌だいきらい」が 手ての中なかで
呪のろいみたいに 疼うずいている
「バイバイ」なんて 手てを振ふって
放ひり出だして しまったんだ
メロディに 溶とけていく
夕日ゆうひみたいに 燃もえている
凪なぐ 噪そうぐ 干上ひあがる 戸惑とまどう 茹ゆだっていく
知しれ無ない 歪いびつな頭あたまの中なか
躊躇ためらう 言葉ことば 吹ふき曝さらして
野暮天やぼてんな風かぜが 髪かみを撫なでる
気きがつけば 情景じょうけいも
もう置おき去ざりになった頃ころ
あぁ、あの日ひから一向いっこうに
何なにの一ひとつも 言いえないまま
思おもい出だせそうで
辿たどれない 今日きょうのこと
もう、いくつも
もう、いくつも
錆さびついている
眩々々々くらくらくらくら 君きみの知しらない 日々ひびを
一ひとつ一ひとつ 焦こがしていく
「バイバイ、じゃあね」 手てを振ふって
忘わすれちゃえば 良よかったんだ
「しゃあないな」って 目めを伏ふせて
捨すてちゃえば 良よかったんだ
手てと手てが 離はなれたあと
夕日ゆうひになった 私わたしたちは
「大嫌だいきらい」が 胸むねの中なかで
呪のろいみたいに 疼うずいている
メロディが 溶とけていく
不意ふいに ポロッと落おちていく
後悔こうかいが 夏なつの空そらで
きっと今いまも 燃もえている
浅あさく夕立ゆうだちを 絶たった跡あと
透すいた瞼まぶたで 浮ういている
網膜もうまくの奥おくで 夏なつを呼よぶ
さんざめく様ような 残響ざんきょうが
もう、耳鳴みみなりに なった頃ころ
火照ほてった手てと手てが 浮ういている
繋つなごうなんて しないまま
忘わすれたくたって
忘わすれらんない 日々ひびのこと
そう、いつも
そう、いつも
思おもい出だしている
眩々々々くらくらくらくら 西明にしあかりが
影かげを 遠とおく遠とおく 暈ぼかしていく
「しゃあないな」って 目めを伏ふせて
大人振おとなぶって しまう様ような
「大嫌だいきらい」が 手ての中なかで
呪のろいみたいに 疼うずいている
「バイバイ」なんて 手てを振ふって
放ひり出だして しまったんだ
メロディに 溶とけていく
夕日ゆうひみたいに 燃もえている
凪なぐ 噪そうぐ 干上ひあがる 戸惑とまどう 茹ゆだっていく
知しれ無ない 歪いびつな頭あたまの中なか
躊躇ためらう 言葉ことば 吹ふき曝さらして
野暮天やぼてんな風かぜが 髪かみを撫なでる
気きがつけば 情景じょうけいも
もう置おき去ざりになった頃ころ
あぁ、あの日ひから一向いっこうに
何なにの一ひとつも 言いえないまま
思おもい出だせそうで
辿たどれない 今日きょうのこと
もう、いくつも
もう、いくつも
錆さびついている
眩々々々くらくらくらくら 君きみの知しらない 日々ひびを
一ひとつ一ひとつ 焦こがしていく
「バイバイ、じゃあね」 手てを振ふって
忘わすれちゃえば 良よかったんだ
「しゃあないな」って 目めを伏ふせて
捨すてちゃえば 良よかったんだ
手てと手てが 離はなれたあと
夕日ゆうひになった 私わたしたちは
「大嫌だいきらい」が 胸むねの中なかで
呪のろいみたいに 疼うずいている
メロディが 溶とけていく
不意ふいに ポロッと落おちていく
後悔こうかいが 夏なつの空そらで
きっと今いまも 燃もえている