スパーク 歌詞 ウソツキ ふりがな付

初はじめて繋つないだ
手ての温ぬくもりがまだ残のこってて
思おもい出だす言葉ことばは
限かぎりなく永遠えいえんに似にた何なにか

改札かいさつに奪うばわれる
君きみの名前なまえを呼よびたくて
小心者しょうしんものの心臓しんぞうが
煙けむりを上あげる

君きみを想おもうたび
スパークする
息いきもできないほど
火花ひばな弾はじける
光ひかりのスピードを超こえて
名なもない気持きもちは
今いまにも恋こいに変かわっていく

小ちいさくなってく
君きみの背中せなかを目めで追おいかけて

もう一度いちどこっち振ふり向むいて
手てを振ふってはくれないか
小心者しょうしんものの心臓しんぞうよ
煙けむりを上あげろ

君きみを想おもうたび
スパークする
息いきもできないほど
火花ひばな弾はじける
光ひかりのスピードを超こえて
名なもない気持きもちは
今いまにも恋こいに変かわる

行いかないで行いかないで
大袈裟おおげさだけどもう2度どと
会あえないような気きがするから
震ふるえる足あしよ動うごいてくれ
こわばる喉のどよ叫さけんでくれ
発車はっしゃベルに消きえてく君きみへ
かけてくかけてく

君きみを想おもうたび
スパークする
息いきもできないほど
火花ひばな弾はじける
光ひかりのスピードを超こえて
名なもない気持きもちは
今いまにも恋こいに変かわっていく