よみ:ひかり
光 歌詞
-
DUSTCELL
- 2024.7.24 リリース
- 作詞
- Misumi
- 作曲
- Misumi
- 編曲
- Misumi , JIN , Shota Horie , Jun Murayama
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二人ふたりで並ならんで歩あるいた日向ひなた
飛行機雲ひこうきぐもが綺麗きれいだった
二人ふたりの姿すがたを包つつんだ日陰ひかげ
時じに強つよい風かぜに打うたれた
そうやって
生いきて 生いきて 生いきて 生いきて 生いきて 生いきて
痛いたむほどに
泣ないて 笑わらって 怒いかって 愛あいして
感かん情じょうがあって良よかった
春夏秋冬しゅんかしゅうとう あと何回なんかい分ぶん
手てを取とって歩あるけるだろう
青空あおぞらは応こたえない
遠とおい未来みらいが昔むかしになったら
笑わらえるような話はなしを生いきよう
照てらして 照てらされる
「人ひと」という形かたちを
眩まぶしすぎる 君きみは光ひかり
桜さくらが咲さいて 夏草なつくさが伸のびて
赤あか黄きに染そまって 雪ゆきが降ふり注そそぐ
いつか別わかれの日ひが来くるからこそ
大切たいせつにしたい 今いまという時ときを
空そらの深ふかく 波なみが鳴なる音おと
役目やくめを終おえ 還かえってゆく場所ばしょ
高たかく舞まって 浮うかぶカイトに飛とび乗のって
君きみは還かえった
句読点くとうてんだらけの会話かいわ
それすら今いまはもう懐なつかしいな
良よいとこどりはできない人生じんせい
町まちを駆かけ抜ぬけてく流線りゅうせん
君きみがいない帰かえり道みち
そうやって
生いきて 生いきて 生いきて 生いきて 生いきて 生いきて
心こころに穴あなが
開ひらいて 塞ふさいで 破やぶれては 縫ぬって 繕つくろって
歩あるいてきたんだ
何なん十じゅう 何なん百びゃく 何なん千ぜん 何なん万まん 何なん億おく秒びょう 雨催あまもよいでも
光ひかりを探さがしてた
孤独こどくの壁かべ 気きづかないふりで
演えんじていた 平気へいきな顔かおして
ことばの花束はなたばの香かおり残のこる
記憶きおくの中なかの君きみは光ひかり
繋つないだ手てと手て 指ゆびを絡からませた
色相しきそうと感触かんしょく 離はなれないけれど
俯うつむく方向ほうこうは君きみがいる場所ばしょとは逆向ぎゃくむきだから
顔かおをあげるよ
遠とおい未来みらいが昔むかしになったら
笑わらえるような話はなしを生いきよう
雲くもの合間あいまから覗のぞき込こむように
突つき抜ぬけてくる強つよい光ひかり
海岸かいがん沿ぞい 広ひろすぎる海うみへ
飛とび立たつ鳥とり 古ふる籠かごを破やぶり
アンコールなどできないこの人生じんせい
空そらと海うみはもう青あおさに満みちて
飛行機雲ひこうきぐもが綺麗きれいだった
二人ふたりの姿すがたを包つつんだ日陰ひかげ
時じに強つよい風かぜに打うたれた
そうやって
生いきて 生いきて 生いきて 生いきて 生いきて 生いきて
痛いたむほどに
泣ないて 笑わらって 怒いかって 愛あいして
感かん情じょうがあって良よかった
春夏秋冬しゅんかしゅうとう あと何回なんかい分ぶん
手てを取とって歩あるけるだろう
青空あおぞらは応こたえない
遠とおい未来みらいが昔むかしになったら
笑わらえるような話はなしを生いきよう
照てらして 照てらされる
「人ひと」という形かたちを
眩まぶしすぎる 君きみは光ひかり
桜さくらが咲さいて 夏草なつくさが伸のびて
赤あか黄きに染そまって 雪ゆきが降ふり注そそぐ
いつか別わかれの日ひが来くるからこそ
大切たいせつにしたい 今いまという時ときを
空そらの深ふかく 波なみが鳴なる音おと
役目やくめを終おえ 還かえってゆく場所ばしょ
高たかく舞まって 浮うかぶカイトに飛とび乗のって
君きみは還かえった
句読点くとうてんだらけの会話かいわ
それすら今いまはもう懐なつかしいな
良よいとこどりはできない人生じんせい
町まちを駆かけ抜ぬけてく流線りゅうせん
君きみがいない帰かえり道みち
そうやって
生いきて 生いきて 生いきて 生いきて 生いきて 生いきて
心こころに穴あなが
開ひらいて 塞ふさいで 破やぶれては 縫ぬって 繕つくろって
歩あるいてきたんだ
何なん十じゅう 何なん百びゃく 何なん千ぜん 何なん万まん 何なん億おく秒びょう 雨催あまもよいでも
光ひかりを探さがしてた
孤独こどくの壁かべ 気きづかないふりで
演えんじていた 平気へいきな顔かおして
ことばの花束はなたばの香かおり残のこる
記憶きおくの中なかの君きみは光ひかり
繋つないだ手てと手て 指ゆびを絡からませた
色相しきそうと感触かんしょく 離はなれないけれど
俯うつむく方向ほうこうは君きみがいる場所ばしょとは逆向ぎゃくむきだから
顔かおをあげるよ
遠とおい未来みらいが昔むかしになったら
笑わらえるような話はなしを生いきよう
雲くもの合間あいまから覗のぞき込こむように
突つき抜ぬけてくる強つよい光ひかり
海岸かいがん沿ぞい 広ひろすぎる海うみへ
飛とび立たつ鳥とり 古ふる籠かごを破やぶり
アンコールなどできないこの人生じんせい
空そらと海うみはもう青あおさに満みちて