とぼけたふりなんてしないで
この頃ころどうですか
肩かたの力ちから 窓まどを開ひらけて
部屋べやに風かぜは抜ぬけてく
テレビの占うらないなんて
あてにしないでいようぜ
日ひが差さした花瓶かびんの水みずが告つげる
きっと今日きょうも輝かがやけると
引ひき出だしの中なか 手前てまえの服ふくは
愛あいしてやまない ちょっとくたびれてるの
元気げんきを出だして 捻ねじれて転ころがる
あなたの言葉ことば 「しゃんとしようぜ」
朝あさが来くる 朝あさが来くる 光ひかりを迎むかえに行いこう
いつになく笑わらえそう 光ひかりを迎むかえに行いこう
太陽たいようが霞かすむほどキンキラキンと
君きみと歩あるいて行いこう
祈いのらずにはいられないね
弾はずみ出だす僕ぼくらの日ひを
本当ほんとうの事ことは空そらの向むこう
見みえない物ものなのに
みっともなく抱かかえていたいね
風かぜにさらわれそうな心こころ
プレゼントのように送おくる気持きもちが
上手じょうずに伝つたわりますように
拙つたない線せんで描えがいた虹にじが
僕ぼくらの空そらを今いま繋つなぐよ
朝あさが来くる 朝あさが来くる 光ひかりを迎むかえに行いこう
いつになく笑わらえそう 光ひかりを迎むかえに行いこう
太陽たいようが霞かすむほどキンキラキンと
君きみと歩あるいて行いこう
(いっせーのーでー)
とぼけたふりなんてしないでtoboketafurinanteshinaide
このkono頃koroどうですかdoudesuka
肩kataのno力chikara 窓madoをwo開hiraけてkete
部屋beyaにni風kazeはha抜nuけてくketeku
テレビterebiのno占uranaいなんてinante
あてにしないでいようぜatenishinaideiyouze
日hiがga差saしたshita花瓶kabinのno水mizuがga告tsuげるgeru
きっとkitto今日kyouもmo輝kagayaけるとkeruto
引hiきki出daしのshino中naka 手前temaeのno服fukuはha
愛aiしてやまないshiteyamanai ちょっとくたびれてるのchottokutabireteruno
元気genkiをwo出daしてshite 捻nejiれてrete転koroがるgaru
あなたのanatano言葉kotoba 「しゃんとしようぜsyantoshiyouze」
朝asaがga来kuるru 朝asaがga来kuるru 光hikariをwo迎mukaえにeni行iこうkou
いつになくitsuninaku笑waraえそうesou 光hikariをwo迎mukaえにeni行iこうkou
太陽taiyouがga霞kasuむほどmuhodoキンキラキンkinkirakinとto
君kimiとto歩aruいてite行iこうkou
祈inoらずにはいられないねrazunihairarenaine
弾hazuみmi出daすsu僕bokuらのrano日hiをwo
本当hontouのno事kotoはha空soraのno向muこうkou
見miえないenai物monoなのにnanoni
みっともなくmittomonaku抱kakaえていたいねeteitaine
風kazeにさらわれそうなnisarawaresouna心kokoro
プレゼントpurezentoのようにnoyouni送okuるru気持kimoちがchiga
上手jouzuにni伝tsutaわりますようにwarimasuyouni
拙tsutanaいi線senでde描egaいたita虹nijiがga
僕bokuらのrano空soraをwo今ima繋tsunaぐよguyo
朝asaがga来kuるru 朝asaがga来kuるru 光hikariをwo迎mukaえにeni行iこうkou
いつになくitsuninaku笑waraえそうesou 光hikariをwo迎mukaえにeni行iこうkou
太陽taiyouがga霞kasuむほどmuhodoキンキラキンkinkirakinとto
君kimiとto歩aruいてite行iこうkou
(いっせisseーのnoーでdeー)