0821_a 歌詞 日食なつこ ふりがな付

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0821_a 歌詞

日食なつこ

2024.9.18 リリース
作詞
日食なつこ
作曲
日食なつこ
編曲
日食なつこ , 沼能友樹 , 仲俣和宏 , komaki
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アルデバランさか太陽たいようよりはるこうにいる
あか点滅てんめつするほしたちは もうすぐわるさだめにある
きみきたその一生いっしょうきみ自身じしんなにあたえただろう
オレンジにきらめくそのねつなにかをかなえたあとのひかり

摂氏せっしマイナス10をる このふゆはひどく饒舌じょうぜつである
銀色ぎんいろはじける電線でんせんが あらゆる言葉ことばきざ
ぼくえるその一瞬いっしゅんぼく自身じしんなにかんじぬだろう
まっくろえぐれるつちうえ かなしみ いかり いつかはてる

このいのちまって ほどけちゆくさき
めぐもどれぬとして それでいい それがただしい
出会であえたものたちよ えなかった存在そんざい
またいつか なんてない さよならだ

いまだ観測かんそくほしたちよ だれにもとどまれない今日きょう
リゲルよりもつよあおまたたいていてきるがいい
もうもどらぬ感情かんじょうたちよ その名前なまえおもせないままで
ひかりよりももっとはやきてちててればいい

アルタイルがんでゆく 太陽たいようよりはるこうをゆく
かつてたいしたとりいま わらわれちるさだめにある
だれきて一生いっしょうも この宇宙うちゅうはどうでもいいのだろう
かえるべき方角ほうがくらし北極星ほっきょくせいすら歳差さいさげる

日々ひび観測かんそく史上初しじょうはつ このなつはひどく蒙昧もうまいである
金色きんいろかがや太陽たいようすべてのおもいをひるませる
ぼくえがくどの一瞬いっしゅんぼくうた一切合切いっさいがっさい
何一なにひとのこらずえてゆく なんにものこせずこのままてる

それならばぼくたちがまれて理由りゆうとは?
かりきったこたえのふたひらくことがおそろしい
出逢であえたぼくたちよ ねがわくばまだもうちょっと
ともにいたい なんてな 冗談じょうだん

いまだ観測かんそくほしたちよ だれにもとどかないこえ
よだかよりもつよたかひびかしてさけんできるがいい
もうもどらぬ感情かんじょうたちよ ぼくついえたこの未来みらい
ひかりよりももっとはやきてちててればいい

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曲名:0821_a 歌手:日食なつこ