日食なつこの歌詞一覧

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よみ:にっしょくなつこ
日食なつこの歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2024年3月29日

90 曲中 1-50 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

水流のロック

日食なつこ

歌詞:流れもしないよ停滞のさなか 景色は似たり寄ったりだね 変わってみろよと挑発したとこで 世界は今日も臆病だね

√-1

日食なつこ

歌詞:まるで踊るかのように歩いていたんだ 好き勝手やられてやって並んでいたんだ あふれる思考才能とめどがなかった 似たようなお前じゃなきゃ張り合いもなかった

ログマロープ

日食なつこ

歌詞:断崖絶壁切り立った崖のその切っ先に立ってんだ もう1秒だって今の自分で居たくないんだ 目下に広がる大展望は未来の気配を孕んでいる 始めることも終わらすことも出来る

appetite(ドラマ「こんなところで裏切り飯」主題歌)

日食なつこ

歌詞:多くは望まないそんな僕でどうにかこうにかここまではやってきました ちょっぴり無理して手にした日常 今を幸福と思いたい ひっくり返る心配もない道 つまずく石くらいしかない

8月32日

日食なつこ

歌詞:日が暮れて開け放った窓の外空気が表情を変える 狭い部屋 畳におちるオレンジが見る間に滲んでく 室内灯じりじり焦げて落ちる夕日に挑むみたいだ

メイフラワー

日食なつこ

歌詞:思考回路が渦を巻いてあふれ出す PM25:00 聞こえるはずのない汽笛に耳をすまし夜を泳ぐ 魔法なんて起きないことは

大停電

日食なつこ

歌詞:規律は破るためにあるって 叫んで白い目で笑われた 歴史の異端者の言葉は あながち間違っちゃいなかった

開拓者

日食なつこ

歌詞:一般的に普通1分で歩く距離を 3分4分かけて歩いてく人がいる 1歩踏み出すたびにその意味を考える ちゃんと確認してからじゃなきゃ 進めなくて遅くなる

white frost

日食なつこ

歌詞:君と青い空と白い雪は どうかそのまんまでいてくれ 押しのけ合うこの町で灰になるのは僕だけでいいんだから 針のようにそびえ立つ光と鉄の塔

四十路

日食なつこ

歌詞:しゃがみ込む事を禁ずる 俺からの命令はそれだけさ あとは煮られ焼かれて泣いたっていいぜ 目も当てられぬ現状 ならば目を閉じてゆくまでさ

エピゴウネ

日食なつこ

歌詞:あの日夢を乗せて打ち上げた ロケットの軌道を今日も把握してるか 離陸に歓喜の声をあげて それっきり終わってはいないかな

黒い天球儀

日食なつこ

歌詞:誰かの怒りを垂れ流したようなまっ黒い空のミッドナイト いつまで待っても出て来ない星に天球儀も黒いまま のろのろ巡る鈍足の世界は言葉だけが俊足 ぶつからないように辺りを見ては止まって怯えて縮こまる

Vapor(映画 テロルンとルンルン 主題歌)

日食なつこ

歌詞:霧雨の中に紛れ込んで 久々にまっすぐ立った気がした よく見えすぎる目 敏感すぎる指 hide

やえ

日食なつこ

歌詞:話すことはないけど会いましょうって春の宵 排気ガスを浴びて終わらない夢を見る 巻き上げるダストが突き刺さって涙目 ちょうどよく覗き込む見知った顔がにじむ

泡沫の箱庭

日食なつこ

歌詞:夢から醒めるその刹那に 懐かしい人の匂いを嗅いだ 長らく焦がれたその影は まっすぐにこちらを向いていた

ダンツァーレ

日食なつこ

歌詞:逃げ道を断ち切って 言い訳は捨て去って 新世界へ漕ぎ出した 僕の明日に光あれ 可能性は待つもんじゃなく

音楽のすゝめ

日食なつこ

歌詞:短い夢を 朝が来れば幻と化す夢を 後先もなくかき集めてしまう 馬鹿な僕らでいようぜ

跳躍

日食なつこ

歌詞:誰も傷付けたくないと 変な正義感を掲げてからは 相手を気にしすぎてか何でか 身動き1つ取れなくなったよ

あのデパート

日食なつこ

歌詞:おさないころには母のくるまで かぞくででかけた大きなデパート ボタンでうごくちゅうしゃじょうのきかいが ひどくこわかった小さなじぶん エレベーターにのって6かいをめざす

Dig

日食なつこ

歌詞:なんでも出来ると思っている時が一番まずいと知ってるか うぬぼれることなかれ ほら123でどん底へゆけ 回る世界へのレジスタンスは止まることじゃない、自分で歩くこと

夕闇絵画

日食なつこ

歌詞:グレイオレンジ街は夕暮れ 途絶える風 サイレン 覚えておきたい景色は多くはない そう今目の前の君以外にないのさ

meridian

日食なつこ

歌詞:「明けない夜はない」という高々掲げられた声 夜の闇に守られる誰かを震え上がらせる ひやりと日差しが陰ったどこかに 人目を忍んでは泣く場所が欲しい

99鬼夜行

日食なつこ

歌詞:苛立ちの窓辺に花火1つ 汗ばんで愛し合う夏の虫 惹き合う求愛のうた空高く 見事僕を打ちのめす

お役御免

日食なつこ

歌詞:神様の診断書によれば僕の人生は 残念ながら時既に遅し 手遅れなんだそうです 愛とか云う義務の1つ碌に果たせない魂に

Misfire

日食なつこ

歌詞:同じような文字面を なぞるようなメールが途切れて どうどう巡りの夜 変わりない毎日は味気ない

THIS LOVE

日食なつこ

歌詞:I was so high, I

ハッカシロップ

日食なつこ

歌詞:大都会の空は狭いって歌が今日も増える世界 両手いっぱいの青空でなくちゃ感動できないかい ハッカシロップの夕暮れ ひどく目の良い君は

非売品少女

日食なつこ

歌詞:花は風に舞っては揺れるものそして少女はいつも清いもの 世界の水準からあぶれてしまって息をひそめているばかり およそ表だって目立ったりはできない言うなら日蔭の小石 おどり出てみたい欲はなくもない

竜巻のおどる日

日食なつこ

歌詞:冬の嵐 揺れる街 突き飛ばすような強い風 どんな声も飾りも 今日はただの木枯らし

あるエゴイストの冒険記

日食なつこ

歌詞:遥か遠く地平線の向こう 世界の全てがあるらしい 名誉か金かは分からない 何せ誰も見たことがない

必需品 (album ver.)

日食なつこ

歌詞:○月××日 洗剤が切れました 買ってこなくちゃ ○月××日 歯磨き粉が切れました

夜間飛行便

日食なつこ

歌詞:幾星霜ぶりの感情です それは突然降り落ちた 11月、散って枯れる季節にひとり芽吹いて勝手に咲いた花 ずいぶん前に忘れていたんです

un-gentleman

日食なつこ

歌詞:やあお嬢さん旅の途中かい バックパックが重そうだね Un-gentleman I am.

ワールドマーチ

日食なつこ

歌詞:ワールドマーチ 高らかに声を上げて 世界は今日も行進を続ける 足並みを揃えて前を見据える 体と思いは食い違っていてもよしとする

致死量の自由

日食なつこ

歌詞:風向きを見計らって飛んだ夜中の3時 怖いもの知らずの僕たちが最初に知った恐怖 果てなき自由は致死量の猛毒だった 正しい使い方を知らない奴は飲んじゃダメなんだ

ギャングギャング

日食なつこ

歌詞:さえずり続ける世界の空は散らばる羽で窒息寸前 途切らすことなく言葉を紡げ 舌の根を乾かす間もなく歌え 倫理や道徳愛想を尽かしお前に残る秩序はなんだい?

座礁人魚

日食なつこ

歌詞:陸にも上れず、王子とも結ばれず、歌も歌えず、うたかたと消えた 童話の人魚の最期は純白すぎる理想像 甘い海水、魔女の小瓶、最期はナイフを手にした人魚と 生まれてから今日までずっと手ぶらのあたしとは大違いさ

2099年

日食なつこ

歌詞:泣いてる君を連れ出してほら宇宙旅行に行こう 行き先は遥か遠い君の故郷の星 狭い部屋の窓を開けて夜を切り裂けトランジスタ 怖くないさ あれは君を迎えにきた電波

廊下を走るな

日食なつこ

歌詞:ままならないことばかりをしているよ 問うてばっかで答えが欲しいよ 間に合わない後悔ばかりを知っていくよ 連れていけなかった君のこと

It seems like a frog

日食なつこ

歌詞:あじさいの花咲く道を端から端までむしった ひどく機嫌の悪い夜 さっきまで大暴れしてた土砂降りもどこかに消えて 中途半端に蒸し返す6月の夜

グローネンダール

日食なつこ

歌詞:Black dog is lying beside

サイクル

日食なつこ

歌詞:明けて曇天 羽ばたくからす 明日と云う言葉は地雷 空けて飲み干す栄養剤 本日もつぎはぎだらけの延命

雨雲と太陽

日食なつこ

歌詞:雨雲は恋をした 相手はきらきらの太陽 人気者の彼のこと いつでも遠くから見ていた

floating journey

日食なつこ

歌詞:非現実世界への 招待状はいつも突然に 私の頭の中へ放り入れられる よりによって今日は4時間目 数学パズルの途中

幽霊ヶ丘

日食なつこ

歌詞:とうに見頃も過ぎ去りて寒空に穂を揺らす芒原 誰の面影を そこに重ねてる 孤独を望む逃げ場を探す必要のない命もあると知る

ライオンヘッド

日食なつこ

歌詞:ライオンヘッドは風に揺られ 今日も孤高をたなびかす 遠方跳ねるガゼルの群れ 襲うのだって勇気がいる

クロソイド曲線

日食なつこ

歌詞:体感速度よりずっと速くやってきた朝に打ちのめされつつ 急勾配を鈍牛の如く這い登る僕もっと遅い君 この坂を登り切ったらもう終わりでいいだろう もう歩けやしない

小石のうた (Natsuko singing ver.)

日食なつこ

歌詞:不揃いな僕たちは 星になる夢を見る小石 水を跳ねて 飛び立つ灰色の鳥

KANENNGOMI

日食なつこ

歌詞:やることやってさっさと未来に行けよ 人に言うのは簡単で 自分はどうだい? 部屋に溜まった積年の宝物 かき集めたらたったひと抱えの可燃ゴミになった

空中裁判

日食なつこ

歌詞:ずっと前から気になっていた 運命に逆らえばどうなるのか 試したことはないんだが 試す価値あるもんが無いんだが

日食 なつこ(にっしょく なつこ、1991年5月8日 - )は、日本の女性シンガーソングライター。岩手県花巻市出身。LD&K所属。 wikipedia