よみ:いふうさっそう
威風颯爽 歌詞
-
神宮寺寂雷(速水奨)
- 2024.9.18 リリース
- 作詞
- Micro(Def Tech) , Shinji Hirao(MSL.co)
- 作曲
- Micro(Def Tech) , Nagacho
- 編曲
- Nagacho
友情
感動
恋愛
元気
結果
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なあ わかるかカルマとは何なにか?
積つみ重かさねてきた過去かこの栄光えいこうや過あやまちの数々かずかず
囚とらわれていたのは逆ぎゃくに楽らくになりたいがためか
自責じせきの念ねん 良心りょうしんの呵責かしゃく 自己犠牲じこぎせいという
安易あんいな道みちに逃にげてきた結末けつまつ
課題かだいは山積やまづみして未いまだ手付てつかず
迷宮めいきゅう壁かべのラビリンスウォール
時間じかんも忍耐にんたいも もう必要ひつようないと?
ここから簡単かんたんに抜ぬけ出でせると?
生いきることそれ自体じたいに痛いたみがないとでも言いうのか?
その答こたえは今いまもなお 悶もだえ苦くるしむことが必然ひつぜん?
私わたしたち人間にんげんが 争あらそいを終おわらせたとでも言いうのか?
人ひとは歴史れきしから一体いったい何なにを学まなんだんだ?
人生じんせいは勝負しょうぶ 綺麗きれい事ことはジョーク
もうこれ以上いじょう ダメだと思おもった時ときから
運命うんめいの本当ほんとうのシナリオは書かき換かえられる
惰弱だじゃくさを叩たたき出だせ 外はずせその重おもい足あしかせ
マイクとカルテ あとはこの胸むねの愛あいだけ
信しんじるものは救すくわれるんじゃなくて
救すくわれるまで信しんじられるかどうかだ
強つよさの中なかに見みた柔やわらかさ 弱よわさの中なかに見みつけ出だしたその優やさしさ
砂すなを噛かんだようなあの敗北はいぼくの味あじも 今いまとなってみては人生じんせいのスパイス
必かならずこの手てで この手てで覚醒かくせいさせてみせる
止とまりかけてたこの国くにの心臓しんぞうを
再ふたたび蘇よみがえらせられる唯一ゆいいつの力ちから
すなわちそれこそが愛あいなんだ
そのために起おこす行動こうどうを
威風堂々いふうどうどう 今日きょうも颯爽さっそうと
シンジュクの喧騒けんそう 入いり混まじるノイズ
不協和音ふきょうわおんこだまする輪廻りんねのスパイラル
街まちは未いまだ混迷こんめいを深ふかめたまま
ささやく甘あまい誘惑ゆうわく 一瞬いっしゅんの快楽かいらく
路地裏ろじうらの雑草ざっそうの如ごとく 名なもなき健気けなげなその花はなは
今日きょうも柔やわらかな風かぜに揺ゆれたまま
コンクリートのような固かたい花はなはない
それは突然とつぜんだった 心こころずぶ濡ぬれになった
雷かみなりの様ような衝撃しょうげきがこの身み走はしった
“使命しめいとは自覚じかく”覚悟かくごの二ふた文字もじ
悲劇ひげきから喜劇きげき 逆転ぎゃくてんの筋道すじみち
生いきるということそれ自体じたいが愛あいなんだ
人生じんせいはやはり 勝かち負まけなんかじゃない
それこそがすべてで
今いまこそお互たがいの違ちがいを受うけ入いれて
認みとめ合あおうじゃないか
愛あいし合あおうじゃないか
もう一度いちど立たち返かえろう そう原点げんてん回帰かいき
消けし去さろうじゃないか 生いきる意味いみの懐疑かいぎ
命いのちと魂たましい 有限ゆうげん無限むげんの対比たいひ
授さずかりし役目やくめと共ともに立たつ大地だいち
飛とび込こんだ戦場せんじょう 叫さけび続つづける音声おんじょう
この喉のどを掻かっ切きられようと 唱となえ続つづける口上こうじょう
自他共じたともの幸しあわせ 利他りたの心こころ 走はしらせ
今いまじゃ懐なつかしく聞きこえる 世界せかい平和へいわの音色ねいろを
鳴ならせ
この一いっ本ぽんのマイクからまた繋つなぐこの歌うたは
見栄みえや虚栄きょえい 私利しり私欲しよく 語彙力ごいりょくが売うりじゃない
私わたしの人生じんせいそのもの まさに切きり売うりなのだから
腹一杯はらいっぱいになるまで 血肉けつにくを味あじわってくれ
混沌こんとんとしたこのドロドロとした 社会しゃかいの矛盾むじゅんや不条理ふじょうりも
一気いっきに飲のみ込こんで 飲のみ干ほして
これこそが言霊ことだまの真髄しんずい 本当ほんとうのしずる 生いきる意味いみと意義いぎ
受うけ継つがれてゆく滔々とうとうと意気揚々いきようようと
もう恐おそれることはない 怖こわがることも怯おびえることさえ必要ひつようない
死しは一定いっていともう腹はらがくくれたのなら
どうしても逃のがれられない7つの大罪たいざいさえ
悠然ゆうぜんと抱だき抱かかえたまま 悩なやんだそのままで
未来みらいは我々われわれの未完みかんの完成かんせいをずっと待まってる
手てをこまねいて喉のどを鳴ならしては
ずっとずっと待まち望のぞんでいる
来きたる新しん世紀せいきの磐石ばんじゃくな基盤きばん完成かんせいなる故ゆえ
その時ときを目指めざして 天地てんちを揺ゆるがすほど響ひびかせてみせる
地ちを割わって這はい上あがって舞まいに舞まい 歌うたって踊おどる
月つきに向むかって叫さけんだ 虚むなしく感かんじたあの声こえも
32日にち以内いないにはちゃんと月つきまで届とどいてる
眼前がんぜんの一人ひとりに尽つくし抜ぬく
その一人ひとりの人ひとの心こころからまた平和へいわの種たねと
共ともに一いっ歩ぽずつ一いっ歩ぽずつ 歩あゆみ進すすんでいこう
すべての生いきとし生いけるものたち そう諸君しょくん!
この後あとも生涯しょうがい共ともによろしく頼たのむ!
積つみ重かさねてきた過去かこの栄光えいこうや過あやまちの数々かずかず
囚とらわれていたのは逆ぎゃくに楽らくになりたいがためか
自責じせきの念ねん 良心りょうしんの呵責かしゃく 自己犠牲じこぎせいという
安易あんいな道みちに逃にげてきた結末けつまつ
課題かだいは山積やまづみして未いまだ手付てつかず
迷宮めいきゅう壁かべのラビリンスウォール
時間じかんも忍耐にんたいも もう必要ひつようないと?
ここから簡単かんたんに抜ぬけ出でせると?
生いきることそれ自体じたいに痛いたみがないとでも言いうのか?
その答こたえは今いまもなお 悶もだえ苦くるしむことが必然ひつぜん?
私わたしたち人間にんげんが 争あらそいを終おわらせたとでも言いうのか?
人ひとは歴史れきしから一体いったい何なにを学まなんだんだ?
人生じんせいは勝負しょうぶ 綺麗きれい事ことはジョーク
もうこれ以上いじょう ダメだと思おもった時ときから
運命うんめいの本当ほんとうのシナリオは書かき換かえられる
惰弱だじゃくさを叩たたき出だせ 外はずせその重おもい足あしかせ
マイクとカルテ あとはこの胸むねの愛あいだけ
信しんじるものは救すくわれるんじゃなくて
救すくわれるまで信しんじられるかどうかだ
強つよさの中なかに見みた柔やわらかさ 弱よわさの中なかに見みつけ出だしたその優やさしさ
砂すなを噛かんだようなあの敗北はいぼくの味あじも 今いまとなってみては人生じんせいのスパイス
必かならずこの手てで この手てで覚醒かくせいさせてみせる
止とまりかけてたこの国くにの心臓しんぞうを
再ふたたび蘇よみがえらせられる唯一ゆいいつの力ちから
すなわちそれこそが愛あいなんだ
そのために起おこす行動こうどうを
威風堂々いふうどうどう 今日きょうも颯爽さっそうと
シンジュクの喧騒けんそう 入いり混まじるノイズ
不協和音ふきょうわおんこだまする輪廻りんねのスパイラル
街まちは未いまだ混迷こんめいを深ふかめたまま
ささやく甘あまい誘惑ゆうわく 一瞬いっしゅんの快楽かいらく
路地裏ろじうらの雑草ざっそうの如ごとく 名なもなき健気けなげなその花はなは
今日きょうも柔やわらかな風かぜに揺ゆれたまま
コンクリートのような固かたい花はなはない
それは突然とつぜんだった 心こころずぶ濡ぬれになった
雷かみなりの様ような衝撃しょうげきがこの身み走はしった
“使命しめいとは自覚じかく”覚悟かくごの二ふた文字もじ
悲劇ひげきから喜劇きげき 逆転ぎゃくてんの筋道すじみち
生いきるということそれ自体じたいが愛あいなんだ
人生じんせいはやはり 勝かち負まけなんかじゃない
それこそがすべてで
今いまこそお互たがいの違ちがいを受うけ入いれて
認みとめ合あおうじゃないか
愛あいし合あおうじゃないか
もう一度いちど立たち返かえろう そう原点げんてん回帰かいき
消けし去さろうじゃないか 生いきる意味いみの懐疑かいぎ
命いのちと魂たましい 有限ゆうげん無限むげんの対比たいひ
授さずかりし役目やくめと共ともに立たつ大地だいち
飛とび込こんだ戦場せんじょう 叫さけび続つづける音声おんじょう
この喉のどを掻かっ切きられようと 唱となえ続つづける口上こうじょう
自他共じたともの幸しあわせ 利他りたの心こころ 走はしらせ
今いまじゃ懐なつかしく聞きこえる 世界せかい平和へいわの音色ねいろを
鳴ならせ
この一いっ本ぽんのマイクからまた繋つなぐこの歌うたは
見栄みえや虚栄きょえい 私利しり私欲しよく 語彙力ごいりょくが売うりじゃない
私わたしの人生じんせいそのもの まさに切きり売うりなのだから
腹一杯はらいっぱいになるまで 血肉けつにくを味あじわってくれ
混沌こんとんとしたこのドロドロとした 社会しゃかいの矛盾むじゅんや不条理ふじょうりも
一気いっきに飲のみ込こんで 飲のみ干ほして
これこそが言霊ことだまの真髄しんずい 本当ほんとうのしずる 生いきる意味いみと意義いぎ
受うけ継つがれてゆく滔々とうとうと意気揚々いきようようと
もう恐おそれることはない 怖こわがることも怯おびえることさえ必要ひつようない
死しは一定いっていともう腹はらがくくれたのなら
どうしても逃のがれられない7つの大罪たいざいさえ
悠然ゆうぜんと抱だき抱かかえたまま 悩なやんだそのままで
未来みらいは我々われわれの未完みかんの完成かんせいをずっと待まってる
手てをこまねいて喉のどを鳴ならしては
ずっとずっと待まち望のぞんでいる
来きたる新しん世紀せいきの磐石ばんじゃくな基盤きばん完成かんせいなる故ゆえ
その時ときを目指めざして 天地てんちを揺ゆるがすほど響ひびかせてみせる
地ちを割わって這はい上あがって舞まいに舞まい 歌うたって踊おどる
月つきに向むかって叫さけんだ 虚むなしく感かんじたあの声こえも
32日にち以内いないにはちゃんと月つきまで届とどいてる
眼前がんぜんの一人ひとりに尽つくし抜ぬく
その一人ひとりの人ひとの心こころからまた平和へいわの種たねと
共ともに一いっ歩ぽずつ一いっ歩ぽずつ 歩あゆみ進すすんでいこう
すべての生いきとし生いけるものたち そう諸君しょくん!
この後あとも生涯しょうがい共ともによろしく頼たのむ!