Purple 歌詞 鉄風東京 ふりがな付

例たとえばの話はなしでもしようか
流ながれ星ぼしが空そらから落おちて街まちを汚よごして
見みえるもの全すべてがチリになっても
あの匂においや夕景ゆうけいは奪うばえないって思おもうの

時間じかんが経たてば日ひに焼やけ、写真しゃしんは埃ほこりを被こうむる
それでも君きみの輪郭りんかくは一色いっしょくで美うつくしい

遠とおい未来みらい いつかに君きみと話はなせたのなら
99幸しあわせでも最後さいごは寂さびしくてね
世界せかいの終おわりが来こなきゃ二人ふたりでいられないなら
21km先さきで僕ぼくは紫むらさきの君きみを生いきて行いくね

例たとえばの話はなしでもしようか
流ながれ星ぼしが空そらから落おちて街まちが光ひかって
世界せかいで一番いちばん綺麗きれいだとしても
僕ぼくはそうとは思おもわないはずだ

時間じかんが経たてばあの日ひは
頭あたまから離はなれてく
それでも覚おぼえている

遠とおい未来みらい いつかに君きみと話はなせたのなら
99幸しあわせでも最後さいごは寂さびしくてね
世界せかいの終おわりが来こなきゃ二人ふたりでいられないなら
僕ぼくは明日あしたに征せいくよ

遠とおい未来みらい いつかに君きみと話はなせたのなら
99幸しあわせでも最後さいごは寂さびしくてね
世界せかいの終おわりが来こなきゃ二人ふたりでいられないなら
21km先さきで僕ぼくは紫むらさきの君きみを生いきて行いくね