Yellow 歌詞 Helsinki Lambda Club ふりがな付

ずっと音おとを止とめないで
全部ぜんぶ後回あとまわしにして
そう意思いしなんてなく
運はこばれてきたの
君きみの目めの中なかのyellow
寄より道みちして帰かえろう
焼やけた橋はしを目めにしても

この夜よるは誰だれかの朝あさ
昨日きのうよりも眩まぶしい
やってない祭まつりの匂においが
漂ただよってふと見渡みわたした

いつも誘惑ゆうわくが勝かって
そっと願ねがいを閉とじ込こめて
次つぎの手触てざわりを探さがす
旅たびにまた出でるの
もっと言葉ことばを交かわして
もっと上手じょうずに騙だまして
ふいに雷かみなりが鳴なり

退屈たいくつさ 退屈たいくつに慣なれないのなら
特別とくべつさ 目的もくてきはなくたってほら
大事だいじなのはイメージさ
言葉ことばにならない祈いのりのような ような

ずっと音おとを止とめないで
全部ぜんぶ後回あとまわしにして
そう意思いしなんてなく
運はこばれてきたの
君きみの目めの中なかのyellow
続つづけたいよバカなこと
抱だきしめてあげたいよ
あの頃ころの

夕立ゆうだちの中なか
叫さけびたいや
人じんはいつか
気付きづきもしない
飛とんでいいみたい
飛とんでいいみたい
手てを伸のばして