よみ:あめとくらげ
雨と海月 歌詞
-
熊木杏里
- 2024.11.27 リリース
- 作詞
- 熊木杏里
- 作曲
- 熊木杏里
- 編曲
- 伊藤立(agehasprings Party)
友情
感動
恋愛
元気
結果
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もう少すこし早はやく出会であえてたらって
意味いみのないことばかりを思おもう
好ずきだったことは誰だれも知しらない 知しらない
好ずきと言いわれたことも知しらない
雨あめの色いろが哀かなしいのは 涙なみだに似にているから
人じんを愛あいしたことで染そまるの
あの日々ひびには戻もどれないと分わかっているのに何故なぜ
記憶きおくの糸いとを手繰たぐってしまうの
透明とうめいな恋こいじゃなかったから
海月くらげみたいになりたかったんだ
自分じぶんには効きかない毒どくなんていらない
傷きずつけたいわけじゃなかった
雨あめに濡ぬれて泣ないてみても この声こえは届とどかない
街まちは深海しんかいと同おなじだから
射さしてはこない太陽たいようなら 追おいかけたくないのに
記憶きおくは息いきをさせたがるだけ
雨あめの色いろが哀かなしいのは 涙なみだに似にているから
人じんを愛あいしたことで染そまるの
あの日々ひびには戻もどれないと分わかっているのに何故なぜ
記憶きおくの糸いとを手繰たぐってしまうの
透明とうめいな恋こいじゃなかったから
海月くらげみたいになりたかったんだ
意味いみのないことばかりを思おもう
好ずきだったことは誰だれも知しらない 知しらない
好ずきと言いわれたことも知しらない
雨あめの色いろが哀かなしいのは 涙なみだに似にているから
人じんを愛あいしたことで染そまるの
あの日々ひびには戻もどれないと分わかっているのに何故なぜ
記憶きおくの糸いとを手繰たぐってしまうの
透明とうめいな恋こいじゃなかったから
海月くらげみたいになりたかったんだ
自分じぶんには効きかない毒どくなんていらない
傷きずつけたいわけじゃなかった
雨あめに濡ぬれて泣ないてみても この声こえは届とどかない
街まちは深海しんかいと同おなじだから
射さしてはこない太陽たいようなら 追おいかけたくないのに
記憶きおくは息いきをさせたがるだけ
雨あめの色いろが哀かなしいのは 涙なみだに似にているから
人じんを愛あいしたことで染そまるの
あの日々ひびには戻もどれないと分わかっているのに何故なぜ
記憶きおくの糸いとを手繰たぐってしまうの
透明とうめいな恋こいじゃなかったから
海月くらげみたいになりたかったんだ