ずるい君。 歌詞 りりあ。 ふりがな付

あぁこんな時ときには
君きみのことを思おもい出だす

まぁそんなこと言いっても
君きみに触ふれることは出来できないけど

聖せいなる夜よるに恋人こいびとのフリをして歩あるく
君きみの隣となりは私わたしじゃなきゃ

いやこんなことを言いえてたら
今頃いまごろ君きみの手てを握にぎってるよな

ずるい君きみにはわからないでしょうね
きっとあの子ことも、、、?
考かんがえたくないや

そっと口くちには君きみの唇くちびるが触ふれてるのに
まだあたしたち、、、

ねえ、あたしは初はじめてだったの
でもねこれは内緒ないしょにしとくの

これは、思おもわせぶりってやつかな
でもねこれは気きづかないふりするの

友達ともだち同士どうしでできないこと
君きみの中なかでこれは
できるに入はいってるのかな
そんなことを考かんがえてたら
今日きょうが終おわっちゃう
だから忘わすれさせてよ

そんなこと言いって
誤魔化ごまかさないでよ

伝つたえたいことが
言いえないじゃん、もうばか
触ふれたいのにさ、、、

じっれたい
足たりない
キリがないよ

ずるい君きみにはわからないでしょうね
ずっと私わたしは気きづかないふりするから

優やさしくしてよね
傷きずを作つくらないでね
嘘うそでもいいから
ほんのちょっと愛あいしてみて

ほんのちょっと愛あいしてみて