かがやきの虜 歌詞 蒼山幸子 ふりがな付

忘わすれないで今いまも
わたしにはあなたが天使てんし
仄暗ほのぐらいムードはこのあたりでさよなら

静しずまらないね
胸むねのディスコ
痛いたい目めを見みても 希望きぼうと居いたいみたい

目めに沁しみる眩まぶしい光ひかり 嫌きらわないで
殻からに飽あきた心こころは まるでエスカルゴ
思おもいがけない自分じぶんと 出会であい続つづけるため
わたしたち懲こりもせず
かがやきの虜とりこ

夢見ゆめみないよ今いまは
あの時ときもしも、の先さきを
身体からだはここにしかないし

生いき急いそいだって
叱しからないで
100年ねん後ごはいない あなたを覚おぼえたい

手てに余あまる涙なみだも 渇かわき始はじめるから
少すこしずつ歩あるき出だす まるでエスカルゴ
ひとりきりじゃ味気あじけのない 世界せかいでよかった
わたしたち肩かたを寄よせ
かがやきの虜とりこ

せっかくある時間じかんと
持もち合あわせた言葉ことば
どんな愛あいにこれから費ついやそう
そんな自由じゆうが 手てのひらにあること
思おもい出だして 移うつり気ぎなハート

目めに沁しみる眩まぶしい光ひかり 嫌きらわないで
わたしたちいつまでも
かがやきの虜とりこ

静しずまらないで
胸むねのディスコ