楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
|
蒼山幸子
|
だんだん見える体 あなたに触れた時から さっきまでの僕は 消えたよ 風のように
|
|
蒼山幸子
|
ミューズになれない センシティブガール 狂ったように噂話に 花を咲かせる
|
|
蒼山幸子
|
雨の音で 目覚めたら さっきまでの あなたがいない 夢の中で
|
|
蒼山幸子
|
忙しない日々に やんややんや言って 答え合わせはまだ 後回し
|
|
蒼山幸子
|
流れてゆくヘッドライト 霧雨を照らしてく まだ見えない曲がり角の向こう 見つめた
|
|
蒼山幸子
|
メトロの息が熱くて 眩みそうな月曜日は 永遠に慣れそうにない いたいけなBoys and
|
|
蒼山幸子
|
窓を揺らしてる 布は波のよう 何ができるのか ずっと 考えてたよ
|
|
蒼山幸子
|
たぶん 気づいてる頃 最初のコールだけで 僕がかけていること
|
|
蒼山幸子
|
ぼんやり眺めた窓の外は 午後の人たちで 色づいてる こんなに眩しい全てがなぜ
|
|
蒼山幸子
|
ハートビート途切れるまで あと何回泣いたって いばらの先へ行きたい すこし微熱の心
|
|
蒼山幸子
|
ずっと普通だと 思って暮らしてた 突然現れた 嵐はきみだった
|
|
蒼山幸子
|
アンドロイドみたいにいっそ 黙ってしまえたらいいのに 痛みも冷たさも忘れて あなたの声だけ覚えて
|
|
蒼山幸子
|
スロウナイト 夜はこれから 僕の胸に身を任して 誰も知らない あなたに会いたい
|
|
蒼山幸子
|
たったひとつのことで つまづいて だんだん夢見ること忘れてた 側から見ればありふれて
|
|
蒼山幸子
|
屋上は夏の気配 飛べるくらい青い わたしたちこれ以外 ない組み合わせみたい
|
|
蒼山幸子
|
深夜のロビーは 妙な静けさ 秒針だけが 息をしている
|
|
蒼山幸子
|
予報より少し早く 訪れた青い空が 地下鉄の出口から ぽっかりと覗いてる
|
|
蒼山幸子
|
泣けないままで 夢から覚めて 机の上に 溶け出したバニラ
|
|
蒼山幸子
|
音もなくそっと 途切れていった ふたりの糸の先が 浮かんでいくのを 見つめていた
|
|
蒼山幸子
|
ミッションみたいに歩こう 近くのコンビニまで がらんどうな心を引きずって 強炭酸水できっと
|
|
蒼山幸子
|
煙に巻いた 言葉を ゆっくりと飲み干して グラスの底には 口にできない想い
|