よみ:はじまりのきせつ
はじまりの季節 歌詞
-
槇原敬之,ハナレグミ
- 2025.4.30 リリース
- 作詞
- 槇原敬之
- 作曲
- 槇原敬之
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
桜吹雪さくらふぶきに隠かくれて
何なにかが蠢うごめいている
春はるは得体えたいの知しれないものが
たくさん生うまれ出でる
今いますれ違ちがった誰だれかが
ほらくしゃみを 2, 3回かい
こんな小ちいさな花粉かふんにさえも
手てこずってしまうけど
心こころはこの季節きせつを
待まっていたんだと気きづく
遠とおくでとどろく春雷しゅんらい
霞かすむ世界せかいの向むこうに
なりたい自分じぶんが手てを振ふる
姿すがたが見みえたら進すすめ
微笑ほほえみを唇くちびるに
いつもより胸むねを張はって
桜吹雪さくらふぶきに隠かくれて
何なにかが蠢うごめいている
春はるは得体えたいの知しれないものが
たくさん生うまれ出でる
悪わるい噂うわさやニュースは
瞬またたく間まに広ひろまって
ぎゅっと抱かかえた希望きぼうでさえも
なくしそうになるけれど
目めに見みえないものは
誰だれにも奪うばえないと笑わらう
遠とおくでとどろく春雷しゅんらい
優やさしい雨あめの降ふる気配けはい
なりたい自分じぶんが手てを振ふる
姿すがたが見みえたら進すすめ
バスが通とおった後あとの
静しずけさに響ひびく初音はつね
鏡かがみの中なかに目めをやると
幾分いくぶん皺じわが増ふえた顔かお
変かわろうとする自分じぶんをまだ
春はるは受うけ止とめてくれるはず
遠とおくでとどろく春雷しゅんらい
霞かすむ世界せかいの向むこうに
なりたい自分じぶんが手てを振ふる
姿すがたが見みえたら進すすめ
微笑ほほえみを唇くちびるに
いつもより胸むねを張はって
歩あるいて行いくんだ
はじまりの季節きせつを
何なにかが蠢うごめいている
春はるは得体えたいの知しれないものが
たくさん生うまれ出でる
今いますれ違ちがった誰だれかが
ほらくしゃみを 2, 3回かい
こんな小ちいさな花粉かふんにさえも
手てこずってしまうけど
心こころはこの季節きせつを
待まっていたんだと気きづく
遠とおくでとどろく春雷しゅんらい
霞かすむ世界せかいの向むこうに
なりたい自分じぶんが手てを振ふる
姿すがたが見みえたら進すすめ
微笑ほほえみを唇くちびるに
いつもより胸むねを張はって
桜吹雪さくらふぶきに隠かくれて
何なにかが蠢うごめいている
春はるは得体えたいの知しれないものが
たくさん生うまれ出でる
悪わるい噂うわさやニュースは
瞬またたく間まに広ひろまって
ぎゅっと抱かかえた希望きぼうでさえも
なくしそうになるけれど
目めに見みえないものは
誰だれにも奪うばえないと笑わらう
遠とおくでとどろく春雷しゅんらい
優やさしい雨あめの降ふる気配けはい
なりたい自分じぶんが手てを振ふる
姿すがたが見みえたら進すすめ
バスが通とおった後あとの
静しずけさに響ひびく初音はつね
鏡かがみの中なかに目めをやると
幾分いくぶん皺じわが増ふえた顔かお
変かわろうとする自分じぶんをまだ
春はるは受うけ止とめてくれるはず
遠とおくでとどろく春雷しゅんらい
霞かすむ世界せかいの向むこうに
なりたい自分じぶんが手てを振ふる
姿すがたが見みえたら進すすめ
微笑ほほえみを唇くちびるに
いつもより胸むねを張はって
歩あるいて行いくんだ
はじまりの季節きせつを