よみ:さみだれいざよいななつぼし
五月雨十六夜七ツ星 歌詞
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この身みはどこにも行いけやしない そんな夏なつが始はじまる
夏なつの影かげに浸食しんしょくされる街まち コントラストに目めが眩くらんでゆく
立たち昇のぼる誰だれかの光ひかりに上書うわがきされてしまわないように
夏なつの影かげに追おい立たてられる街まち 夢ゆめなき者ものはここじゃ亡霊ぼうれいさ
ことあるごと僕ぼくが誰だれかを確たしかめても見失みうしなってしまう
逃にげ込こんだ高架こうか下した ざわついた皮膚ひふの下した 熱あつい息いきを吐はいた
ひそやかに魔まが差さした ここに来きたこと後悔こうかいした? そんなわけはないんだ
たった1人ひとりで何なにかをまだ信しんじている 何なにひとつ諦あきらめないでくれよ僕ぼく
握にぎった手てには爪つめの痕あと その痛いたみでためらいを退しりぞける
ただ風かぜに吹ふかれてる 高たかい空そら夢ゆめだけ先さきにゆかせ
この身みはどこにも行いけやしない そんな夏なつが始はじまる
夏なつの影かげに浸食しんしょくされる街まち 善ぜんも悪あくも溶とけて混まざってゆく
心こころの美うつくしさ醜みにくさは面つらには出でてこねぇから気楽きらくだよな
誤ご魔まかされて右らいと いざなわれて左れふと 誰だれも彼かれも迷まよえる亡霊ぼうれいだ
その手てを取とり迎合げいごうしてあげる必要ひつようもないんだ
たった1人ひとりで何なにかに抗あらがっている 何なにひとつも許ゆるさないでいたい僕ぼく
睨にらんだ目めには優やさしさなど まるで的外まとはずれでまた逃にげ延のびる
ただ風かぜと並ならんでゆく 誰だれもまだ知しらない大地だいちを目指めざす
届とどいた時ときは世界せかいの果はて 独ひとり朽くちる夢ゆめを見みる
夕焼ゆうやけないで堕おちてゆけよ 僕ぼくらはずっと悪天候あくてんこうを望のぞんでいる
たった1人ひとりで何なにかをまだ信しんじている 何なにひとつ諦あきらめないでくれよ僕ぼく
握にぎった手てには爪つめの痕あと その痛いたみでためらいを退しりぞける
ただ風かぜを追おいかける 高たかく鳴なるひとつの音おとを目指めざす
開ひらいた目めには都会とかいの空そら 今日きょうも羽はねを広ひろげる
五月雨さみだれ 十六夜いざよい 七ななツ星ほしの向むこう
夏なつの影かげに浸食しんしょくされる街まち コントラストに目めが眩くらんでゆく
立たち昇のぼる誰だれかの光ひかりに上書うわがきされてしまわないように
夏なつの影かげに追おい立たてられる街まち 夢ゆめなき者ものはここじゃ亡霊ぼうれいさ
ことあるごと僕ぼくが誰だれかを確たしかめても見失みうしなってしまう
逃にげ込こんだ高架こうか下した ざわついた皮膚ひふの下した 熱あつい息いきを吐はいた
ひそやかに魔まが差さした ここに来きたこと後悔こうかいした? そんなわけはないんだ
たった1人ひとりで何なにかをまだ信しんじている 何なにひとつ諦あきらめないでくれよ僕ぼく
握にぎった手てには爪つめの痕あと その痛いたみでためらいを退しりぞける
ただ風かぜに吹ふかれてる 高たかい空そら夢ゆめだけ先さきにゆかせ
この身みはどこにも行いけやしない そんな夏なつが始はじまる
夏なつの影かげに浸食しんしょくされる街まち 善ぜんも悪あくも溶とけて混まざってゆく
心こころの美うつくしさ醜みにくさは面つらには出でてこねぇから気楽きらくだよな
誤ご魔まかされて右らいと いざなわれて左れふと 誰だれも彼かれも迷まよえる亡霊ぼうれいだ
その手てを取とり迎合げいごうしてあげる必要ひつようもないんだ
たった1人ひとりで何なにかに抗あらがっている 何なにひとつも許ゆるさないでいたい僕ぼく
睨にらんだ目めには優やさしさなど まるで的外まとはずれでまた逃にげ延のびる
ただ風かぜと並ならんでゆく 誰だれもまだ知しらない大地だいちを目指めざす
届とどいた時ときは世界せかいの果はて 独ひとり朽くちる夢ゆめを見みる
夕焼ゆうやけないで堕おちてゆけよ 僕ぼくらはずっと悪天候あくてんこうを望のぞんでいる
たった1人ひとりで何なにかをまだ信しんじている 何なにひとつ諦あきらめないでくれよ僕ぼく
握にぎった手てには爪つめの痕あと その痛いたみでためらいを退しりぞける
ただ風かぜを追おいかける 高たかく鳴なるひとつの音おとを目指めざす
開ひらいた目めには都会とかいの空そら 今日きょうも羽はねを広ひろげる
五月雨さみだれ 十六夜いざよい 七ななツ星ほしの向むこう