どっか遠くまで 歌詞 日食なつこ ふりがな付

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よみ:どっかとおくまで

どっか遠くまで 歌詞

日食なつこ

2025.5.14 リリース
作詞
日食なつこ
作曲
日食なつこ
編曲
日食なつこ , 沼能友樹 , 仲俣和宏 , komaki
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言葉ことばもないままっていく みちすがらづくざらしの幸福こうふく
それはいつかゆめにまでてた風景ふうけい
だれにもわないでポケットにしまっていく
れでもあめでもシャッターをあさでもよるでもだれかのこえがする
それはいつかおそれたあたたかい場所ばしょ
バレてしまわぬように さないように

随分ずいぶん贅沢ぜいたくをしているな」 とおぼくはそう嘲笑あざわらうだろう
けなす指先ゆびさきには無数むすう傷痕きずあと 本当ほんとうひとしんじてみたかった

「どっかとおくまでゆけますように」「ひとりくらいならあいせますように」
日々ひび身勝手みがってきずついてた あのぼくねがいはそれだけで
ずっととおくまでていたとして しがった以上いじょう今日きょうだとして
なにひとつもうらないとは それでもえずにあきれているんだ

木陰こかげのないなつっていく ゆきのないふゆあさっている
どれもいつかゆめしてえる風景ふうけい
そのときまえいてしまわぬように

「どっかとおくまでゆくのがいつで、ひとりじゃないなら、ねぇだれとどこで」
日々ひび世界せかいおびえていてる あのぼくこたえをかすから
ちょっとってとうにえなくて なんとなくやれているようなフリで
なにひとつまだせないまま それでも時計とけいめずにいるんだ

「どっかとおくまでゆけますように」「ひとりくらいならあいせますように」
日々ひび身勝手みがってきずついてた あのぼくねがいはそのままで
いつか全部ぜんぶからはなたれる それをすくいとか絶望ぜつぼうべば
なにひとつもうらないとは 到底とうていえずにあきれているんだ
きみれないで それでもならんであるいているんだ

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曲名:どっか遠くまで 歌手:日食なつこ