言葉ことばでなんか救すくえない そんな想おもいに抱いだかれてしまった
全世界ぜんせかいが手てをつなぎ 僕ぼくの行ゆく手てを通とおせんぼする
子供こどもながらについたあの 一世一代いっせいちだいの嘘うそのツケが
今いまになって降ふってきたの? 得意とくいの許ゆるされ方かたも通つうじない
声こえが聞きこえるでしょ? 知しっていたはずだよ
悲かなしみが来きた場所ばしょ 君きみが背せを いつも向むける方ほう
愛あいにもたれないで 愛あいを語かたらないで
無理むりにふりかざしたりはしないでよ
なんですぐ頼たよるの? なんでよりかかるの?
そんな 曖昧あいまいなもので 片目かためを ふさがないで
同おなじ酸素さんそを吸すってるのに もう同おなじ息いきは吐はけない
枯かれるまでが花はななのなら 最後さいごまで ちゃんと燃もやすよ
声こえで交かわすよりも手てを握にぎる方ほうが わかることがあるよ
だから僕ぼくらは その手てを離はなすの お喋しゃべりが好すきなの
愛あいにもたれないで 愛あいを語かたらないで
無理むりにふりかざしたりはしないでよ
なんですぐ頼たよるの? なんでよりかかるの?
一生いっしょう費ついやしても 解とけぬ定理ていりに
愛あいより大おおきな声こえで君きみは唄うたう 夢ゆめよりもかすかな光ひかりの中なかで舞まう
たとえどれだけその光ひかりが 醜みにくく輝かがやいていたってさ
僕ぼくら 選えらばれてしまった
愛あいより大おおきな声こえで君きみは歌うたう 夢ゆめよりもかすかな光ひかりの中なかで舞まう
たとえこの身体からだも世界せかいも 僕ぼくをかたくなに拒こばんでも
僕ぼくは明日あしたを選えらぶ
言葉kotobaでなんかdenanka救sukuえないenai そんなsonna想omoいにini抱idaかれてしまったkareteshimatta
全世界zensekaiがga手teをつなぎwotsunagi 僕bokuのno行yuくku手teをwo通tooせんぼするsenbosuru
子供kodomoながらについたあのnagaranitsuitaano 一世一代isseichidaiのno嘘usoのnoツケtsukeがga
今imaになってninatte降fuってきたのttekitano? 得意tokuiのno許yuruされsare方kataもmo通tsuuじないjinai
声koeがga聞kiこえるでしょkoerudesyo? 知shiっていたはずだよtteitahazudayo
悲kanaしみがshimiga来kiたta場所basyo 君kimiがga背seをwo いつもitsumo向muけるkeru方hou
愛aiにもたれないでnimotarenaide 愛aiをwo語kataらないでranaide
無理muriにふりかざしたりはしないでよnifurikazashitarihashinaideyo
なんですぐnandesugu頼tayoるのruno? なんでよりかかるのnandeyorikakaruno?
そんなsonna 曖昧aimaiなものでnamonode 片目katameをwo ふさがないでfusaganaide
同onaじji酸素sansoをwo吸suってるのにtterunoni もうmou同onaじji息ikiはha吐haけないkenai
枯kaれるまでがrerumadega花hanaなのならnanonara 最後saigoまでmade ちゃんとchanto燃moやすよyasuyo
声koeでde交kaわすよりもwasuyorimo手teをwo握nigiるru方houがga わかることがあるよwakarukotogaaruyo
だからdakara僕bokuらはraha そのsono手teをwo離hanaすのsuno おo喋syabeりがriga好suきなのkinano
愛aiにもたれないでnimotarenaide 愛aiをwo語kataらないでranaide
無理muriにふりかざしたりはしないでよnifurikazashitarihashinaideyo
なんですぐnandesugu頼tayoるのruno? なんでよりかかるのnandeyorikakaruno?
一生issyou費tsuiやしてもyashitemo 解toけぬkenu定理teiriにni
愛aiよりyori大ooきなkina声koeでde君kimiはha唄utaうu 夢yumeよりもかすかなyorimokasukana光hikariのno中nakaでde舞maうu
たとえどれだけそのtatoedoredakesono光hikariがga 醜minikuくku輝kagayaいていたってさiteitattesa
僕bokuらra 選eraばれてしまったbareteshimatta
愛aiよりyori大ooきなkina声koeでde君kimiはha歌utaうu 夢yumeよりもかすかなyorimokasukana光hikariのno中nakaでde舞maうu
たとえこのtatoekono身体karadaもmo世界sekaiもmo 僕bokuをかたくなにwokatakunani拒kobaんでもndemo
僕bokuはha明日ashitaをwo選eraぶbu