よみ:れくいえむ
れくいえむ 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
さくら草くさの 鉢はちをかかえて
その人ひとが もう来くる頃ころ
ぼくは庭にわで 君きみの写真しゃしんを
陽炎かげろうの中なかで 燃もやしてた
二十歳はたちの恋こい
二十歳はたちの君きみ
時間じかんの止とまった 想おもい出でが
青あおい空そらを焦こがしてく
生いきていたら
君きみは きっと悲かなしむだろう
君きみに捧ささげる れくいえむ
許ゆるして欲ほしいと 口くちごもる
裏木戸うらきどから 顔かおをのぞかせ
その人ひとの弾はずんだ声こえ
炎ほのおの中なか 君きみの笑顔えがおが
燃もえ尽つきる間際まぎわ 揺ゆれた
二十歳はたちの春はる
二十歳はたちの君きみ
季節きせつはめぐって 春風はるかぜが
今いまも僕ぼくを悩なやませる
生いきていたら
君きみは 何なんて笑わらうだろうか
君きみに捧ささげる れくいえむ
忘わすれることなど ないだろう
二十歳はたちの人ひと
二十歳はたちの君きみ
若わかさの息吹いぶきを その人ひとに
託たくしたあと 舞まい上あがる
今いま 火ひの粉こなとなって
空そらに昇のぼってゆくよ
君きみに捧ささげる れくいえむ
これが最後さいごに なるだろう
その人ひとが もう来くる頃ころ
ぼくは庭にわで 君きみの写真しゃしんを
陽炎かげろうの中なかで 燃もやしてた
二十歳はたちの恋こい
二十歳はたちの君きみ
時間じかんの止とまった 想おもい出でが
青あおい空そらを焦こがしてく
生いきていたら
君きみは きっと悲かなしむだろう
君きみに捧ささげる れくいえむ
許ゆるして欲ほしいと 口くちごもる
裏木戸うらきどから 顔かおをのぞかせ
その人ひとの弾はずんだ声こえ
炎ほのおの中なか 君きみの笑顔えがおが
燃もえ尽つきる間際まぎわ 揺ゆれた
二十歳はたちの春はる
二十歳はたちの君きみ
季節きせつはめぐって 春風はるかぜが
今いまも僕ぼくを悩なやませる
生いきていたら
君きみは 何なんて笑わらうだろうか
君きみに捧ささげる れくいえむ
忘わすれることなど ないだろう
二十歳はたちの人ひと
二十歳はたちの君きみ
若わかさの息吹いぶきを その人ひとに
託たくしたあと 舞まい上あがる
今いま 火ひの粉こなとなって
空そらに昇のぼってゆくよ
君きみに捧ささげる れくいえむ
これが最後さいごに なるだろう