南こうせつの歌詞一覧

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よみ:みなみこうせつ

南こうせつの歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2024年9月6日

113 曲中 1-113 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

青春の傷み

南こうせつ

作詞: 伊勢正三 ..

作曲: 伊勢正三 ..

歌詞:だから僕は 風を感じて 遠い日のあの唄 口ずさんでる

粉雪

南こうせつ

歌詞:どこか似ている この街を吹く風 セーター姿の 小さな君と 指切りした町

オハイオの月

南こうせつ

歌詞:思い出すよ 君と北海道を旅したことがある 東へ向う夜汽車の中 君は僕の肩に 頬つけて

れくいえむ

南こうせつ

歌詞:さくら草の 鉢をかかえて その人が もう来る頃

南こうせつ

歌詞:妹よ ふすま一枚 隔てて今 小さな寝息を たてている妹よ

僕の胸でおやすみ

南こうせつ

歌詞:君の笑顔の むこうにある悲しみは 僕のとどかないところに あるものなのか ふたりで

夕顔

南こうせつ

歌詞:朝日に 移り香も 消えゆく 刹那の窓辺から やさしく

男が独りで死ぬときは

南こうせつ

歌詞:男が独りで 死ぬときは 持ってゆくものは 何もない 春なら

神田川

南こうせつ

歌詞:貴方はもう忘れたかしら 赤い手拭マフラーにして 二人で行った横町の風呂屋 一緒に出ようねって言ったのに

星降る夜

南こうせつ

歌詞:星降る夜は 部屋のあかり消して 静かに静かに 星のささやき聞こうよ ラジオ消して

南こうせつ

歌詞:旅の宿 窓を開ければ 船の底 たたくさざなみ 星ひとつ

夢一夜

南こうせつ

歌詞:素肌に片袖 通しただけで 色とりどりに 脱ぎ散らかした 床に広がる

雪が降る日に

南こうせつ

歌詞:雪が降るよ やまずに昨日から 昨日から 窓の外は何にも見えない 見えない

酔いどれかぐや姫

南こうせつ

作詞: 阿久悠

作曲: 南こうせつ

歌詞:青い青い 月の夜 とろり酔いどれかぐや姫 うつろな笑いを浮かべ 妖しい言葉を投げて

ワイルド・ワン

南こうせつ

歌詞:青い 夜明けの闇に めざして 君の名を 呼んだけど

夢の時間

南こうせつ

歌詞:風の中で遊ぶ子供 遠き日の自分に 帰れたら 穏やかな また生き方が

北の旅人

南こうせつ

歌詞:若さにつまずいて ベソをかいた あの夏の日 毎晩恋しくて

うちのお父さん

南こうせつ

歌詞:汗をかいたので一休み マキ割りは疲れますね お父さん もうすぐ日が暮れる カラスが飛んでゆく

翔びそこねていた君へ

南こうせつ

歌詞:いつか僕は 孤独にも慣れて ひとりきりを 楽しんでもいる 何もない暮らしでは

グッド・ナイト・マイ・ベイビー

南こうせつ

歌詞:グッドナイトベイビー 私のベイビー 静かに静かに おやすみ

淋しい鞄

南こうせつ

歌詞:男はいつでも心の中に 淋しいかばんを持っている 日々の暮らしを渡る時 信号待ちで止る時

あなたのことが好きでした

南こうせつ

歌詞:夜の波音 こわいのは 心も さらわれそうだから 海にはらはら

幻のアマリリア

南こうせつ

作詞: 岩谷時子

作曲: 弾厚作

歌詞:雪のふる湖に ひとりでぼくを待つ 幻のおとめよ いとしのアマリリア かなしみにぬれる灯

海と君と愛の唄

南こうせつ

歌詞:君が素足で踏んだ 砂の白さがしみる 長いおくれ毛 潮風がからかうよ 過ぎた日が過去ならば

ねがい

南こうせつ

歌詞:どこか遠くへ行きたいと 懐かしい人が歌っている 机の上の小さなラジオで 行きたい いつか行ってみたい

赤ちょうちん

南こうせつ

歌詞:あのころ ふたりの アパートは 裸電球 まぶしくて

月夜の晩に

南こうせつ

歌詞:月夜の晩に 涙が溢れ 頬をつたって ひと粒落ちた 悲しいわけじゃない

元気でね

南こうせつ

歌詞:いろんなことがあったけど 君に会えてよかった 今日はぐっと 飲み明かそう 久しぶりの友

満天の星

南こうせつ

歌詞:にぎやかに歌った コンサートは終わり 君は家路に急ぐ 待つ人のいるうちに すぐにおかえり

おもかげ色の空

南こうせつ

歌詞:別れた時 おもかげ色の 空を忘れました 飲みかけの グラスに映った

種を蒔く人

南こうせつ

歌詞:その先が 果てしなく ぬかんるんだ道だとしても 行かずにはいられない Wow

母へ

南こうせつ

歌詞:胸にまどろむ 幼子に 願いこめた 子守唄 あの日の空に

忘んなよ島ぬくとぅ

南こうせつ

歌詞:風に抱かれて 星を集めて 夜明き通し 毛遊び 十五夜の月

泣かせないで

南こうせつ

作詞: SHIGE

作曲: SHIGE

歌詞:優しすぎる貴方のまなざしが 別の女映して逃げている 馴染みのお店も潮時と 人影がまばらに席を立つ

鐘が聞こえる

南こうせつ

歌詞:麻の衣だけ 肩に巻きつけた 少年と 僕と二人で 遠い旅をしていた

夜明けの風

南こうせつ

歌詞:今日も目が覚めたら 世界は闇に包まれている 最後に光を見たのは いつだったっけ

プライベート・ソングII

南こうせつ

歌詞:静かにまどろむ夕暮れには あの娘のことをおもいだすのさ 馬鹿して騒いだ黄金の日々 何もかも祭にしたっけ

おかえりの唄

南こうせつ

歌詞:この町は 小さいけれど 「おかえり」の唄が 生まれる町 あの川のそば

愛よ急げ

南こうせつ

作詞: 阿久悠

作曲: 南こうせつ

歌詞:はるか彼方 地平の果てに 愛に目覚めた人がいて かたちある愛 かたちない愛

あわれジャクソン'09

南こうせつ

歌詞:大きな川の 向うの村に 小さな愛がありました 黒人兵士と 村の娘の

月夜

南こうせつ

歌詞:黄金色の 木の実ひとつ 香ってる ヴェランダには 金の光

国境の風

南こうせつ

歌詞:遥か海を越え 遠き母の大地 水鳥たちは この青空を 自由に飛び交うよ

息子

南こうせつ

歌詞:明日の朝 息子が出て行く まぶしい背中で ここを出て行く 思えば

おまえが大きくなった時

南こうせつ

歌詞:あの青い空に 白い紙飛行機が 夢を 運ぶだろうか おまえが大きくなった時

虹とアコーディオン

南こうせつ

歌詞:疲れて眠るまで 冗談言って 見舞いのみんな 笑わせた カーテンの部屋

つき

南こうせつ

作詞: 松本一起

作曲: 伊勢正三

歌詞:まんま まんげつさん そらのひろばが おおきくて あさまであそんでも

微笑みに出会うために

南こうせつ

歌詞:空に向かい 虹のうたを 歌ってた 遠いあの日から 時は静かに

君しかない

南こうせつ

歌詞:雨上がり 寒い朝 君と歩いてる ずいぶん遠回りした 離れた月日を想う

ちょっとそこまで

南こうせつ

歌詞:夕暮れ時の風は甘いよ 胸に入りこんで 薄紫の雲になる 一つ目の角

風鈴横丁

南こうせつ

歌詞:あなたと暮らした下町の 風鈴横丁覚えてますか かすてら色のたそがれが 二階の窓を染める頃

緑の旅人

南こうせつ

歌詞:あの頃 何もかも 何もかもすべて振り払って 素のままに自分を 生きてみたかった

風に吹かれて 再会篇

南こうせつ

作詞: 阿久悠

作曲: 南こうせつ

歌詞:ぼくの呼び出しに きみが来るなんて 期待は半分もしていなかったけど きみは若やいで 駆けて来てくれた

旅するあなた

南こうせつ

歌詞:旅をするあなた あなたはどこへ行くのですか スーツケースの中は そんなにつまっているのに どうして

銀色のオルゴール

南こうせつ

歌詞:闇から生まれた 銀色のオルゴール 凍り付いたままの 鍵は解けて 初めてのメロディに

友の唄が聴こえる

南こうせつ

歌詞:生まれて来て良かったと 思う暇もなかった 歳月人を待たず 気がつけば今日を生きている

越後獅子の唄

南こうせつ

作詞: 西條八十

作曲: 万城目正

歌詞:笛にうかれて 逆立ちすれば 山が見えます ふるさとの わたしゃ孤児

ジプシーの夏

南こうせつ

歌詞:夜の沈黙の中で 一人握るグラス ワインの酔いに いつか 過去の荒野へ帰る

青い旅人

南こうせつ

作詞: 松本隆

作曲: 南こうせつ

歌詞:人知れぬぶどう畑に ゆく夏の影を求めて もう一度生きてみようと 道だけを探しに来たよ

旅立つ想い

南こうせつ

歌詞:星降る前に洗った髪を 君は夕焼けで乾かしていたね 心の隅に吹きくる風は ほんのちょっぴり幸せのかおり 首をかしげてほほえむ君の

夏の少女

南こうせつ

歌詞:目を覚ましてみると 白い砂は焼けて まぶしい日ざしと いたずらな瞳が 僕をまどわす

荻窪二丁目

南こうせつ

歌詞:この街を出てゆく今は 何を残してゆけばいい あの娘と二人で見るはずだった 映画の切符も要らなくなった

がんばってみようか

南こうせつ

作詞: 松井五郎

作曲: 河合徹三

歌詞:また誰かが辞めてく 片づけられたデスク 働いた日々がただ ゴミになる もしかしたら明日は

歌うたいのブルース

南こうせつ

作詞: 南育代

作曲: 南こうせつ

歌詞:思い出を 語るには 早過ぎると わかってるけど 三日月が

けれど生きている

南こうせつ

歌詞:夜が終わって 朝に僕をかえしてくれる 朝の光が僕をつつむ やさしくつつむ 君の笑顔のように

あの夏の二人

南こうせつ

作詞: 南育代

作曲: 南こうせつ

歌詞:あなたと二人で 旅をした 夏の日 ひんやりと 心地よい

幸せになろう

南こうせつ

歌詞:あの緑のほほえみが 君にも見えるかい みずみずしい春のメロディー 僕が奏でてあげる

春の恋文

南こうせつ

歌詞:風がはこんだ 春の匂いに 気づいていても 気づかぬふりで 遠い思い出

星屑のバラード

南こうせつ

歌詞:一番星が 灯る西の空 見上げて泣いた いまは遠い街

永遠の花

南こうせつ

歌詞:恋に破れて いっぱい泣いた日 ラジオから 聴こえた 歌がある

初恋は白鳥座

南こうせつ

歌詞:あれからどれほど経ったのでしょう 私の故郷 海辺の町で ふたりで見上げた 満天の星

この朝はどこかの夜更け

南こうせつ

歌詞:この朝は どこかの夜更け 目覚める人 眠りにおちる人 たった一つの

ミュージシャンの父より'09

南こうせつ

歌詞:風の日でも おまえはおまえらしく たとえ一人でも 口笛吹くのさ ふるえる体は

雪手紙

南こうせつ

歌詞:ふるえてこぼれた 砂糖のように 雪が降ります さよならの街 終った恋は

ゆっくりゆうやけこっくりこやけ

南こうせつ

歌詞:いつもの白い 郵便受けに 君の部屋の 鍵がなかった 投げ込まれてる夕刊に

インドの娘へ

南こうせつ

歌詞:思い出すよ アニタ 母なる国インドヘ帰っていった 思い出すよ アニタ

男だって泣くんだよ

南こうせつ

歌詞:朝までここにいようと 君が言った時から この恋ははじまった 約束の地図さえ持たず 始めて触れた唇

君を愛したい

南こうせつ

作詞: 南育代

作曲: 南こうせつ

歌詞:僕はいつも 孤独だった たぶん君も そうだったように 街は人であふれかえっているのに

さよなら おやすみ

南こうせつ

歌詞:さよなら おやすみ 今日の日は 忘れない 野バラ咲く

ひと夏のしずく

南こうせつ

歌詞:今なんて言ったの 潮風がさえぎる 岬のカーブを 曲がりきった時から 今はもう冷たい

あの日から

南こうせつ

作詞: 秋元康

作曲: 南こうせつ

歌詞:あの日から好きでした でも言えませんでした 君は いつでも そばにいたのに…

君がいたから

南こうせつ

歌詞:なにもない海沿いの小さな町は 僕たちの青春を燃やした町さ それとなく待ち伏せた憧れの君 肩並べ帰る道夕陽が染める

飛べない鳥

南こうせつ

歌詞:飛べない鳥は 眠らない 夜明けの晩に 空を見る Oh

上海エレジー

南こうせつ

作詞: 松本隆

作曲: 南こうせつ

歌詞:名も知らぬ花 咲く街角を 口もきかずに 見送ってくれたね 弓のかたちの

二月のハーモニカ

南こうせつ

歌詞:ビルの屋上の 回転木馬 まわらない回転木馬に かけていると 鉛色に暮れてゆく

抱きしめればきみは

南こうせつ

歌詞:愛してるといってと 君が言う 照れるじゃないかと 僕は言う なんどでも聞かせてと

今日は雨

南こうせつ

歌詞:国道沿いの 二階の部屋では 目覚めるときに 天気がわかる 今日は雨

ひとりきり

南こうせつ

歌詞:鳥がないて 川が流れて 野山は今 花が咲き乱れ 汽車はゆくよ

加茂の流れに

南こうせつ

歌詞:やさしい雨の 祇園町 加茂の流れにうつる あなたの姿

マキシーのために

南こうせつ

歌詞:マキシー それがお前のあだ名さ マキシー お前は馬鹿な女さ マキシー

ぽつんとひとりきり

南こうせつ

歌詞:ほろりと明かりが灯る街 好きだった横顔が夜空をよぎる 誰にも言えずにいた気持ち いまもまだ思い出に包まれながら

好きだった人

南こうせつ

歌詞:好きだった人 ブルージーンを はいていた 好きだった人 白いブーツを

あの人の手紙

南こうせつ

歌詞:泳ぐ魚の群に 石を投げてみた 逃げる魚達には 何の罪があるの でも今の私には

霧の彼方

南こうせつ

歌詞:霧の彼方 高く低く浮かぶ 手を伸ばせば 指をかすめ消えた もっとそばで感じて

からたちの小径

南こうせつ

歌詞:なつかしいうたを 誰かがうたってる 遠い日の思い出が よみがえる 駅から続く

二人のラプソディ

南こうせつ

歌詞:なぜ 先に逝くの 私を残して 人は 風になんか

ポロシャツの頃

南こうせつ

歌詞:あの時も着ていた 紺のポロシャツ 僕はまだ捨てられず 今年も着てみる

雨に漕ぎ出そう

南こうせつ

歌詞:雨が降っている 夜通し降ってる 濡らせないものは 屋根の下に抱いて 濡れるべきものは

ちらしずし

南こうせつ

歌詞:今夜も又 雨が降ってる 高い高い ビルの谷間から 早く僕を

野原の上の雨になるまで

南こうせつ

歌詞:空の名前 考えながら 丘をゆけば はぐれ雲 ポツンと一つ

恋 はるか

南こうせつ

歌詞:初めて君と 旅をした 列車の窓から 来る風は 海が近いと

ともだち

南こうせつ

作詞: 永六輔

作曲: いずみたく

歌詞:ふまれても 折られても 雨風が吹き荒れても 君の目の前の 小さな草も

春に想えば

南こうせつ

歌詞:峠越えれば 風はやさしく 友と遊んだ ふるさとの川 おぼろ月夜に

初恋は夢のように

南こうせつ

歌詞:風に舞い上がる 光りのしずくに 恋の切なさを フッと吹きかける 君は背伸びして

愛を宿して

南こうせつ

歌詞:悲しくなるほど あなたを愛して 時には心で 時にはこの手で ただ抱きしめ

帰れない季節

南こうせつ

歌詞:めぐり逢った あの頃の激しさも 遠い夏の日々も 想い出

ステラ

南こうせつ

歌詞:初恋のように言葉にならない想い 口づけることも無意味なことに思える そばにいるだけで言葉はいらない想い 抱きしめることも無意味なことに思える 君に会ってから心の底から

帰郷

南こうせつ

歌詞:ねえドアを開けてよ 帰って来たんだ ぶちのめされてまた 青いアザだらけさ 抱いてくれ

風をくらって

南こうせつ

歌詞:狂うほど酔いしれて おまえを忘れたいだけさ 幻さえいまは 燃やしたいだけさ

あの日の空よ

南こうせつ

作詞: 伊勢正三 ..

作曲: 南こうせつ

歌詞:あの日の空よ あの日の夢よ 去りゆく日々を 知っているのか 君を愛して

海を渡る風

南こうせつ

歌詞:海を渡る風になって 熱い想いよ 君へ吹け 君が黙って 風を受けて

愛する人へ

南こうせつ

歌詞:きみのきれいな胸 とてもあったかい 暮れ残った 日だまりみたいさ 窓の外は冬

思い出にしてしまえるさ

南こうせつ

歌詞:ぼくは旅を抱いて ねむるようになった きみは淋しさと 話すようになった いつも見送ってばかりいたって言って

幼い日に

南こうせつ

歌詞:石ころだらけの この道を まっすぐ歩いて行くと 親せきの おばさんの家

南 こうせつ(みなみ こうせつ、本名:南 高節、1949年2月13日 - )は、日本のフォークシンガー・元かぐや姫のリーダー。ベリーファーム所属。 大分県大分市竹中(旧:大分郡竹中村)出身。かぐや姫時代に「神田川」が大ヒットし、続けて「赤ちょうちん」「妹」がヒット。解散後も「夢一夜」「夏の少女」などのヒット曲を生んでいる。現在、大分県杵築市在住。妻はエッセイストの南いくよ(南育代)。 wikipedia