南こうせつの歌詞一覧

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よみ:みなみこうせつ

南こうせつの歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2025年6月5日

114 曲中 1-114 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

満天の星

南こうせつ

にぎやかに歌った コンサートは終わり 君は家路に急ぐ 待つ人のいるうちに すぐにおかえり

僕の胸でおやすみ

南こうせつ

君の笑顔の むこうにある悲しみは 僕のとどかないところに あるものなのか ふたりで

夢一夜

南こうせつ

素肌に片袖 通しただけで 色とりどりに 脱ぎ散らかした 床に広がる

オハイオの月

南こうせつ

思い出すよ 君と北海道を旅したことがある 東へ向う夜汽車の中 君は僕の肩に 頬つけて

うちのお父さん

南こうせつ

汗をかいたので一休み マキ割りは疲れますね お父さん もうすぐ日が暮れる カラスが飛んでゆく

海と君と愛の唄

南こうせつ

君が素足で踏んだ 砂の白さがしみる 長いおくれ毛 潮風がからかうよ 過ぎた日が過去ならば

れくいえむ

南こうせつ

さくら草の 鉢をかかえて その人が もう来る頃

星降る夜

南こうせつ

星降る夜は 部屋のあかり消して 静かに静かに 星のささやき聞こうよ ラジオ消して

けれど生きている

南こうせつ

夜が終わって 朝に僕をかえしてくれる 朝の光が僕をつつむ やさしくつつむ 君の笑顔のように

今日は雨

南こうせつ

国道沿いの 二階の部屋では 目覚めるときに 天気がわかる 今日は雨

青春の傷み

南こうせつ

だから僕は 風を感じて 遠い日のあの唄 口ずさんでる

母へ

南こうせつ

胸にまどろむ 幼子に 願いこめた 子守唄 あの日の空に

越後獅子の唄

南こうせつ

作詞: 西條八十

作曲: 万城目正

笛にうかれて 逆立ちすれば 山が見えます ふるさとの わたしゃ孤児

ひと夏のしずく

南こうせつ

今なんて言ったの 潮風がさえぎる 岬のカーブを 曲がりきった時から 今はもう冷たい

海を渡る風

南こうせつ

海を渡る風になって 熱い想いよ 君へ吹け 君が黙って 風を受けて

愛こそすべて

南こうせつ

雨の匂いがまた 君を連れて来るよ 濡れた長い髪 そっと抱き寄せた 僕の白いシャツを

男が独りで死ぬときは

南こうせつ

男が独りで 死ぬときは 持ってゆくものは 何もない 春なら

雪手紙

南こうせつ

ふるえてこぼれた 砂糖のように 雪が降ります さよならの街 終った恋は

粉雪

南こうせつ

どこか似ている この街を吹く風 セーター姿の 小さな君と 指切りした町

あの日の空よ

南こうせつ

あの日の空よ あの日の夢よ 去りゆく日々を 知っているのか 君を愛して

神田川

南こうせつ

貴方はもう忘れたかしら 赤い手拭マフラーにして 二人で行った横町の風呂屋 一緒に出ようねって言ったのに

南こうせつ

妹よ ふすま一枚 隔てて今 小さな寝息を たてている妹よ

ひとりきり

南こうせつ

鳥がないて 川が流れて 野山は今 花が咲き乱れ 汽車はゆくよ

ワイルド・ワン

南こうせつ

青い 夜明けの闇に めざして 君の名を 呼んだけど

緑の旅人

南こうせつ

あの頃 何もかも 何もかもすべて振り払って 素のままに自分を 生きてみたかった

夏の少女

南こうせつ

目を覚ましてみると 白い砂は焼けて まぶしい日ざしと いたずらな瞳が 僕をまどわす

幼い日に

南こうせつ

石ころだらけの この道を まっすぐ歩いて行くと 親せきの おばさんの家

あなたのことが好きでした

南こうせつ

夜の波音 こわいのは 心も さらわれそうだから 海にはらはら

帰郷

南こうせつ

ねえドアを開けてよ 帰って来たんだ ぶちのめされてまた 青いアザだらけさ 抱いてくれ

ちらしずし

南こうせつ

今夜も又 雨が降ってる 高い高い ビルの谷間から 早く僕を

恋 はるか

南こうせつ

初めて君と 旅をした 列車の窓から 来る風は 海が近いと

春に想えば

南こうせつ

峠越えれば 風はやさしく 友と遊んだ ふるさとの川 おぼろ月夜に

飛べない鳥

南こうせつ

飛べない鳥は 眠らない 夜明けの晩に 空を見る Oh

上海エレジー

南こうせつ

作詞: 松本隆

作曲: 南こうせつ

名も知らぬ花 咲く街角を 口もきかずに 見送ってくれたね 弓のかたちの

思い出にしてしまえるさ

南こうせつ

ぼくは旅を抱いて ねむるようになった きみは淋しさと 話すようになった いつも見送ってばかりいたって言って

夜明けの風

南こうせつ

今日も目が覚めたら 世界は闇に包まれている 最後に光を見たのは いつだったっけ

赤ちょうちん

南こうせつ

あのころ ふたりの アパートは 裸電球 まぶしくて

おもかげ色の空

南こうせつ

別れた時 おもかげ色の 空を忘れました 飲みかけの グラスに映った

あの夏の二人

南こうせつ

作詞: 南育代

作曲: 南こうせつ

あなたと二人で 旅をした 夏の日 ひんやりと 心地よい

春の恋文

南こうせつ

風がはこんだ 春の匂いに 気づいていても 気づかぬふりで 遠い思い出

微笑みに出会うために

南こうせつ

空に向かい 虹のうたを 歌ってた 遠いあの日から 時は静かに

永遠の花

南こうせつ

恋に破れて いっぱい泣いた日 ラジオから 聴こえた 歌がある

からたちの小径

南こうせつ

なつかしいうたを 誰かがうたってる 遠い日の思い出が よみがえる 駅から続く

忘んなよ島ぬくとぅ

南こうせつ

風に抱かれて 星を集めて 夜明き通し 毛遊び 十五夜の月

愛よ急げ

南こうせつ

作詞: 阿久悠

作曲: 南こうせつ

はるか彼方 地平の果てに 愛に目覚めた人がいて かたちある愛 かたちない愛

ゆっくりゆうやけこっくりこやけ

南こうせつ

いつもの白い 郵便受けに 君の部屋の 鍵がなかった 投げ込まれてる夕刊に

さよなら おやすみ

南こうせつ

さよなら おやすみ 今日の日は 忘れない 野バラ咲く

息子

南こうせつ

明日の朝 息子が出て行く まぶしい背中で ここを出て行く 思えば

ともだち

南こうせつ

作詞: 永六輔

作曲: いずみたく

ふまれても 折られても 雨風が吹き荒れても 君の目の前の 小さな草も

初恋は夢のように

南こうせつ

風に舞い上がる 光りのしずくに 恋の切なさを フッと吹きかける 君は背伸びして

あの日から

南こうせつ

作詞: 秋元康

作曲: 南こうせつ

あの日から好きでした でも言えませんでした 君は いつでも そばにいたのに…

泣かせないで

南こうせつ

作詞: SHIGE

作曲: SHIGE

優しすぎる貴方のまなざしが 別の女映して逃げている 馴染みのお店も潮時と 人影がまばらに席を立つ

ステラ

南こうせつ

初恋のように言葉にならない想い 口づけることも無意味なことに思える そばにいるだけで言葉はいらない想い 抱きしめることも無意味なことに思える 君に会ってから心の底から

青い旅人

南こうせつ

作詞: 松本隆

作曲: 南こうせつ

人知れぬぶどう畑に ゆく夏の影を求めて もう一度生きてみようと 道だけを探しに来たよ

抱きしめればきみは

南こうせつ

愛してるといってと 君が言う 照れるじゃないかと 僕は言う なんどでも聞かせてと

グッド・ナイト・マイ・ベイビー

南こうせつ

グッドナイトベイビー 私のベイビー 静かに静かに おやすみ

雪が降る日に

南こうせつ

雪が降るよ やまずに昨日から 昨日から 窓の外は何にも見えない 見えない

加茂の流れに

南こうせつ

やさしい雨の 祇園町 加茂の流れにうつる あなたの姿

プライベート・ソングII

南こうせつ

静かにまどろむ夕暮れには あの娘のことをおもいだすのさ 馬鹿して騒いだ黄金の日々 何もかも祭にしたっけ

好きだった人

南こうせつ

好きだった人 ブルージーンを はいていた 好きだった人 白いブーツを

あの人の手紙

南こうせつ

泳ぐ魚の群に 石を投げてみた 逃げる魚達には 何の罪があるの でも今の私には

淋しい鞄

南こうせつ

男はいつでも心の中に 淋しいかばんを持っている 日々の暮らしを渡る時 信号待ちで止る時

おかえりの唄

南こうせつ

この町は 小さいけれど 「おかえり」の唄が 生まれる町 あの川のそば

月夜の晩に

南こうせつ

月夜の晩に 涙が溢れ 頬をつたって ひと粒落ちた 悲しいわけじゃない

幸せになろう

南こうせつ

あの緑のほほえみが 君にも見えるかい みずみずしい春のメロディー 僕が奏でてあげる

種を蒔く人

南こうせつ

その先が 果てしなく ぬかんるんだ道だとしても 行かずにはいられない Wow

虹とアコーディオン

南こうせつ

疲れて眠るまで 冗談言って 見舞いのみんな 笑わせた カーテンの部屋

元気でね

南こうせつ

いろんなことがあったけど 君に会えてよかった 今日はぐっと 飲み明かそう 久しぶりの友

君しかない

南こうせつ

雨上がり 寒い朝 君と歩いてる ずいぶん遠回りした 離れた月日を想う

風鈴横丁

南こうせつ

あなたと暮らした下町の 風鈴横丁覚えてますか かすてら色のたそがれが 二階の窓を染める頃

二人のラプソディ

南こうせつ

なぜ 先に逝くの 私を残して 人は 風になんか

ミュージシャンの父より'09

南こうせつ

風の日でも おまえはおまえらしく たとえ一人でも 口笛吹くのさ ふるえる体は

あわれジャクソン'09

南こうせつ

大きな川の 向うの村に 小さな愛がありました 黒人兵士と 村の娘の

ポロシャツの頃

南こうせつ

あの時も着ていた 紺のポロシャツ 僕はまだ捨てられず 今年も着てみる

雨に漕ぎ出そう

南こうせつ

雨が降っている 夜通し降ってる 濡らせないものは 屋根の下に抱いて 濡れるべきものは

インドの娘へ

南こうせつ

思い出すよ アニタ 母なる国インドヘ帰っていった 思い出すよ アニタ

野原の上の雨になるまで

南こうせつ

空の名前 考えながら 丘をゆけば はぐれ雲 ポツンと一つ

ジプシーの夏

南こうせつ

夜の沈黙の中で 一人握るグラス ワインの酔いに いつか 過去の荒野へ帰る

君がいたから

南こうせつ

なにもない海沿いの小さな町は 僕たちの青春を燃やした町さ それとなく待ち伏せた憧れの君 肩並べ帰る道夕陽が染める

夢の時間

南こうせつ

風の中で遊ぶ子供 遠き日の自分に 帰れたら 穏やかな また生き方が

鐘が聞こえる

南こうせつ

麻の衣だけ 肩に巻きつけた 少年と 僕と二人で 遠い旅をしていた

旅立つ想い

南こうせつ

星降る前に洗った髪を 君は夕焼けで乾かしていたね 心の隅に吹きくる風は ほんのちょっぴり幸せのかおり 首をかしげてほほえむ君の

ねがい

南こうせつ

どこか遠くへ行きたいと 懐かしい人が歌っている 机の上の小さなラジオで 行きたい いつか行ってみたい

がんばってみようか

南こうせつ

作詞: 松井五郎

作曲: 河合徹三

また誰かが辞めてく 片づけられたデスク 働いた日々がただ ゴミになる もしかしたら明日は

ぽつんとひとりきり

南こうせつ

ほろりと明かりが灯る街 好きだった横顔が夜空をよぎる 誰にも言えずにいた気持ち いまもまだ思い出に包まれながら

歌うたいのブルース

南こうせつ

作詞: 南育代

作曲: 南こうせつ

思い出を 語るには 早過ぎると わかってるけど 三日月が

おまえが大きくなった時

南こうせつ

あの青い空に 白い紙飛行機が 夢を 運ぶだろうか おまえが大きくなった時

星屑のバラード

南こうせつ

一番星が 灯る西の空 見上げて泣いた いまは遠い街

霧の彼方

南こうせつ

霧の彼方 高く低く浮かぶ 手を伸ばせば 指をかすめ消えた もっとそばで感じて

つき

南こうせつ

作詞: 松本一起

作曲: 伊勢正三

まんま まんげつさん そらのひろばが おおきくて あさまであそんでも

ちょっとそこまで

南こうせつ

夕暮れ時の風は甘いよ 胸に入りこんで 薄紫の雲になる 一つ目の角

初恋は白鳥座

南こうせつ

あれからどれほど経ったのでしょう 私の故郷 海辺の町で ふたりで見上げた 満天の星

南こうせつ

旅の宿 窓を開ければ 船の底 たたくさざなみ 星ひとつ

この朝はどこかの夜更け

南こうせつ

この朝は どこかの夜更け 目覚める人 眠りにおちる人 たった一つの

風に吹かれて 再会篇

南こうせつ

作詞: 阿久悠

作曲: 南こうせつ

ぼくの呼び出しに きみが来るなんて 期待は半分もしていなかったけど きみは若やいで 駆けて来てくれた

旅するあなた

南こうせつ

旅をするあなた あなたはどこへ行くのですか スーツケースの中は そんなにつまっているのに どうして

男だって泣くんだよ

南こうせつ

朝までここにいようと 君が言った時から この恋ははじまった 約束の地図さえ持たず 始めて触れた唇

君を愛したい

南こうせつ

作詞: 南育代

作曲: 南こうせつ

僕はいつも 孤独だった たぶん君も そうだったように 街は人であふれかえっているのに

銀色のオルゴール

南こうせつ

闇から生まれた 銀色のオルゴール 凍り付いたままの 鍵は解けて 初めてのメロディに

友の唄が聴こえる

南こうせつ

生まれて来て良かったと 思う暇もなかった 歳月人を待たず 気がつけば今日を生きている

月夜

南こうせつ

黄金色の 木の実ひとつ 香ってる ヴェランダには 金の光

国境の風

南こうせつ

遥か海を越え 遠き母の大地 水鳥たちは この青空を 自由に飛び交うよ

幻のアマリリア

南こうせつ

作詞: 岩谷時子

作曲: 弾厚作

雪のふる湖に ひとりでぼくを待つ 幻のおとめよ いとしのアマリリア かなしみにぬれる灯

愛を宿して

南こうせつ

悲しくなるほど あなたを愛して 時には心で 時にはこの手で ただ抱きしめ

帰れない季節

南こうせつ

めぐり逢った あの頃の激しさも 遠い夏の日々も 想い出

北の旅人

南こうせつ

若さにつまずいて ベソをかいた あの夏の日 毎晩恋しくて

翔びそこねていた君へ

南こうせつ

いつか僕は 孤独にも慣れて ひとりきりを 楽しんでもいる 何もない暮らしでは

風をくらって

南こうせつ

狂うほど酔いしれて おまえを忘れたいだけさ 幻さえいまは 燃やしたいだけさ

夕顔

南こうせつ

朝日に 移り香も 消えゆく 刹那の窓辺から やさしく

二月のハーモニカ

南こうせつ

ビルの屋上の 回転木馬 まわらない回転木馬に かけていると 鉛色に暮れてゆく

愛する人へ

南こうせつ

きみのきれいな胸 とてもあったかい 暮れ残った 日だまりみたいさ 窓の外は冬

荻窪二丁目

南こうせつ

この街を出てゆく今は 何を残してゆけばいい あの娘と二人で見るはずだった 映画の切符も要らなくなった

マキシーのために

南こうせつ

マキシー それがお前のあだ名さ マキシー お前は馬鹿な女さ マキシー

酔いどれかぐや姫

南こうせつ

作詞: 阿久悠

作曲: 南こうせつ

青い青い 月の夜 とろり酔いどれかぐや姫 うつろな笑いを浮かべ 妖しい言葉を投げて

南 こうせつ(みなみ こうせつ、本名:南 高節、1949年2月13日 - )は、日本のフォークシンガー・元かぐや姫のリーダー。ベリーファーム所属。 大分県大分市竹中(旧:大分郡竹中村)出身。かぐや姫時代に「神田川」が大ヒットし、続けて「赤ちょうちん」「妹」がヒット。解散後も「夢一夜」「夏の少女」などのヒット曲を生んでいる。現在、大分県杵築市在住。妻はエッセイストの南いくよ(南育代)。 wikipedia