スケボーに全すべて僕ぼくを乗のせて かき分わける人混ひとごみの中なか
アスファルトに僕ぼくの跡あとを 擦すりつけ体中感からだじゅうかんじる
30歳越さいこえたら腹はらをくくれ 呪文じゅもんのような呪のろいの言葉ことば
大人おとなの魔法まほうにかかるまいと トゲを出だし続つづけたが
守まもりたい人ひとが現あらわれた 白しろく柔やわらかい頬ほほを触さわったら
大人おとなの魔法まほうにすぐかかった
大事だいじな人ひとを守まもる為ためには 男おとこの役割やくわりがある事ことを知しった
どんなオヤジもかっこ良よく見みえた
これが大人おとなになる事ことなのか
丁寧ていねいに丁寧ていねいに君きみを守まもりたくて
丁寧ていねいに丁寧ていねいに時間じかんを刻きざみたくて
でもスケボーの音おとが響ひびく 夢ゆめと現実げんじつを迷まよう
よく聞きくこの状況じょうきょうは思おもったより辛つらいものだ
自分じぶんを誇ほこれるようになんないと
この儚はかないものは 守まもれないと思おもうから
かっこ悪わるい涙なみだを流ながすけど 魔法まほうから解とけてみる
スケボーに全すべて僕ぼくを乗のせて かき分わける人混ひとごみの中なか
アスファルトに僕ぼくの跡あとを 擦すりつけ体中感からだじゅうかんじる
大事だいじなものは置おいてきた この小ちいさなタイヤには
無謀むぼうな夢ゆめを抱かかえた 僕ぼくしか乗のせられない
スケボsukeboーにni全subeてte僕bokuをwo乗noせてsete かきkaki分waけるkeru人混hitogoみのmino中naka
アスファルトasufarutoにni僕bokuのno跡atoをwo 擦suりつけritsuke体中感karadajuukanじるjiru
30歳越saikoえたらetara腹haraをくくれwokukure 呪文jumonのようなnoyouna呪noroいのino言葉kotoba
大人otonaのno魔法mahouにかかるまいとnikakarumaito トゲtogeをwo出daしshi続tsuduけたがketaga
守mamoりたいritai人hitoがga現arawaれたreta 白shiroくku柔yawaらかいrakai頬hohoをwo触sawaったらttara
大人otonaのno魔法mahouにすぐかかったnisugukakatta
大事daijiなna人hitoをwo守mamoるru為tameにはniha 男otokoのno役割yakuwariがあるgaaru事kotoをwo知shiったtta
どんなdonnaオヤジoyajiもかっこmokakko良yoくku見miえたeta
これがkorega大人otonaになるninaru事kotoなのかnanoka
丁寧teineiにni丁寧teineiにni君kimiをwo守mamoりたくてritakute
丁寧teineiにni丁寧teineiにni時間jikanをwo刻kizaみたくてmitakute
でもdemoスケボsukeboーのno音otoがga響hibiくku 夢yumeとto現実genjitsuをwo迷mayoうu
よくyoku聞kiくこのkukono状況joukyouはha思omoったよりttayori辛tsuraいものだimonoda
自分jibunをwo誇hokoれるようになんないとreruyouninannaito
このkono儚hakanaいものはimonoha 守mamoれないとrenaito思omoうからukara
かっこkakko悪waruいi涙namidaをwo流nagaすけどsukedo 魔法mahouからkara解toけてみるketemiru
スケボsukeboーにni全subeてte僕bokuをwo乗noせてsete かきkaki分waけるkeru人混hitogoみのmino中naka
アスファルトasufarutoにni僕bokuのno跡atoをwo 擦suりつけritsuke体中感karadajuukanじるjiru
大事daijiなものはnamonoha置oいてきたitekita このkono小chiiさなsanaタイヤtaiyaにはniha
無謀mubouなna夢yumeをwo抱kakaえたeta 僕bokuしかshika乗noせられないserarenai