馬鹿なハスキーエイジ 歌詞 アカシック ふりがな付

あたし また見みている 夜よるが明あける
誰だれも 気きがついていないように見みえる

どうしても 全すべて夢ゆめみたいに思おもう
だけど 生態系せいたいけいは心配しんぱいされている

攻撃誘発こうげきゆうはつして ドラマを作つくることも無ない
永遠えいえんをひとり迷路めいろする中なかで

誰だれかが忘わすれた欲望よくぼうには
愛あいの証拠しょうこが残のこっていた
はじけた傷きず 隠かくしておいで
悪わるくない
アホくさくもない

馬鹿ばかなハスキーエイジジャーニー
あたしなら髪飾かみかざりして
二人ふたりはずっと歩あるいた
宝探たからさがしを忘わすれていった

無意識むいしきに 馴なれたように 夜更よふかしして
朝あさになるのを カラスと気きづいている

うっとりするように 広ひろがる
それは滑稽こっけいにも
運命うんめいをひとり迷路めいろする中なかで

誰だれかが忘わすれた欲望よくぼうには
愛あいの証拠しょうこが残のこっていた
気きづいて思おもい出だして泣ないた
あたしは 悲かなしくて

遠とおくには海うみがあって
香かおるのは風かぜが吹ふくから
それはなんか嬉うれしかった
恋こいを知しってはシラけていった

青あおざめた月つきが消きえていくわ
今日きょうの悲劇ひげきを全部沈ぜんぶしずめて
穏おだやかにきっと新あたらしさが
空そらの東ひがしの方ほうで たしかに
待まっているって

馬鹿ばかなハスキーエイジジャーニー
あたしなら髪飾かみかざりして
二人ふたりはただ歩あるいた
宝探たからさがしは忘わすれても
まだ信しんじている
覚おぼえている
全部続ぜんぶつづいている
飛とばす声こえは歌うたのように
忘わすれないで この空そらの向むこうで