神に捧ぐ不機嫌の花束 歌詞 GUMI ふりがな付

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よみ:かみにささぐふきげんのはなたば

神に捧ぐ不機嫌の花束 歌詞

神に捧ぐ不機嫌の花束 歌詞

GUMI

2015.4.2 リリース
作詞
ちんたら
作曲
ちんたら
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さあさあ 今直いますぼくってみて頂戴ちょうだい

ひと遭難そうなん 都会とかいまち其処そこすで混沌こんとんなか
嗚呼ああまつり何処どこ最早神頼もはやかみだのいまだけは

演技茶番えんぎちゃばんっても いのりをささ厚顔無恥こうがんむち
いか ゆめゆめぬな ときかねなり 戦国乱世せんごくらんせい
一二三いちにさんってるひまえだろ

もうつぎ戦場せんじょうあい旅籠はたごだね いっそ

マイクをかじって深呼吸しんこきゅう かなでるは綺麗きれいうそ
ああ、マクガフィンは今宵こよいねむれない 朝顔あさがお

かざけた品性ひんせい今日きょうつゆえて
脳裏のうりかげくだろう
この白昼夢はくちゅうむぼくらをむしばんでても
まちさわいだままで ぼくおとしてまたわら

おっにそうだ 孤独こどく現世げんせ うらつら魑魅魍魎ちみもうりょう
脳内麻薬のうないまやく完備かんび それじゃ雨天決行うてんけっこう はしってよ

特急列車とっきゅうれっしゃられ 振替出勤ふりかえしゅっきん 朦朧もうろうとして
こんな無粋ぶすい時代じだい まえならかかと
多忙たぼう 絶望ぜつぼう まと空騒からさわぎと非情ひじょう

聖人君子せいじんくんしきみ義務ぎむたせず いきころしてね

最後さいごつねっていた見上みあげれば ひつじくも
かわったゆびめてはひど朝顔あさがお

きた あいはいのメロディー かばんめて
かうは地獄じごくのファンタジー
もう桃源郷とうげんきょうんだって
妄想もうそう地図ちずほほけてた

やぶてた 人生じんせい欠片かけらに お手紙添てがみそえて
まずにべてみて ねえ
この殺風景さっぷうけい世界せかいおおくしても
電車達でんしゃたちはしる そう毎日唯走まいにちただはし
ぼくだけはあるいてくよ
つないでた この右手みぎてつめて

神に捧ぐ不機嫌の花束 / GUMI の歌詞へのレビュー

女性

p丸様のファン

2024/04/03 20:25

何回も聞いてたら癖になってしまいました!!声と歌詞がめっちゃ合ってますね凄いかっこいいです!!作詞、作曲どっちもしてるってすごすぎじゃん!!あぁ自分もこんな歌が作れたらな~。

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曲名:神に捧ぐ不機嫌の花束 歌手:GUMI