よみ:とてもすてきなろくがつでした
とても素敵な六月でした 歌詞
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Eight feat. 初音ミク
- 2016.7.18 リリース
- 作詞
- Eight
- 作曲
- Eight
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潰つぶされた私わたしの体躯たいくは酷ひどく脆もろい固形こけいと化かして
音おとひとつしない市街地しがいちで忌々いまいましい不祥ふしょうを呪のろうのさ
道徳どうとくの向むこう側がわであなたは吠ほえている
淡泊たんぱくな言葉ことばの裏側うらがわが透すけているよ
真昼まひるの無彩色むさいしょくを不穏ふおんな色いろにして
本当ほんとうに馬鹿ばかな嘘うそつき
薫かおる夏風なつかぜに誘さそわれて霞かすむ死神しにがみも泣ないていた
始はじまりの合図あいずが轟とどろいて咽むせぶ飛行機雲ひこうきぐも
閉塞へいそくと千せんの世迷言よまいごとで回まわる膿うんだ世界せかいが終おわる前まえに
夢ゆめの中なかさえもずっと、焼やきつけたいの
草臥くたびれた回転木馬かいてんもくば、見みたくもない欺瞞ぎまんの産物さんぶつ
仕組しくまれた惨劇さんげきの丘おかに咲さいた蓮華れんげは枯かれるのだろう
私わたしを穿うがっていく醜みにくい透明とうめい
灰色はいいろの心こころが無数むすうに悲鳴ひめいを上あげるの
背徳はいとくの白しろい息いきも次第しだいに白銀はくぎんが
覆おおい隠かくしてしまうよ
湿しめる街角まちかどに飛とび散ちった抉えぐる感覚かんかくを放はなつのさ
吠ほえる迷子犬まいごいぬを葬ほうむって黒煙こくえんの立たつ空そらに
問とい掛かけと千せんの綺麗事きれいことで回まわる膿うんだ世界せかいの終おわりなんて
呆気あっけの無ないくらいでいいと、吐はき捨すてたいの
喚わめく踏切ふみきりが遮さえぎって、これで全すべて終おわりなんだろう
さよならの合図あいずが轟とどろいて溶とける飛行機雲ひこうきぐも
がなる現世うつしよの境界きょうかいで愚おろかなあなたは泣ないていた
薫かおる夏風なつかぜに誘さそわれて、悲かなしくなどないさ
天国てんごくも地獄じごくも無ないのなら
こんな泥塗どろまみれの現実げんじつを誰だれが裁さばけるの
透過とうか、「また会あいましょう」
音おとひとつしない市街地しがいちで忌々いまいましい不祥ふしょうを呪のろうのさ
道徳どうとくの向むこう側がわであなたは吠ほえている
淡泊たんぱくな言葉ことばの裏側うらがわが透すけているよ
真昼まひるの無彩色むさいしょくを不穏ふおんな色いろにして
本当ほんとうに馬鹿ばかな嘘うそつき
薫かおる夏風なつかぜに誘さそわれて霞かすむ死神しにがみも泣ないていた
始はじまりの合図あいずが轟とどろいて咽むせぶ飛行機雲ひこうきぐも
閉塞へいそくと千せんの世迷言よまいごとで回まわる膿うんだ世界せかいが終おわる前まえに
夢ゆめの中なかさえもずっと、焼やきつけたいの
草臥くたびれた回転木馬かいてんもくば、見みたくもない欺瞞ぎまんの産物さんぶつ
仕組しくまれた惨劇さんげきの丘おかに咲さいた蓮華れんげは枯かれるのだろう
私わたしを穿うがっていく醜みにくい透明とうめい
灰色はいいろの心こころが無数むすうに悲鳴ひめいを上あげるの
背徳はいとくの白しろい息いきも次第しだいに白銀はくぎんが
覆おおい隠かくしてしまうよ
湿しめる街角まちかどに飛とび散ちった抉えぐる感覚かんかくを放はなつのさ
吠ほえる迷子犬まいごいぬを葬ほうむって黒煙こくえんの立たつ空そらに
問とい掛かけと千せんの綺麗事きれいことで回まわる膿うんだ世界せかいの終おわりなんて
呆気あっけの無ないくらいでいいと、吐はき捨すてたいの
喚わめく踏切ふみきりが遮さえぎって、これで全すべて終おわりなんだろう
さよならの合図あいずが轟とどろいて溶とける飛行機雲ひこうきぐも
がなる現世うつしよの境界きょうかいで愚おろかなあなたは泣ないていた
薫かおる夏風なつかぜに誘さそわれて、悲かなしくなどないさ
天国てんごくも地獄じごくも無ないのなら
こんな泥塗どろまみれの現実げんじつを誰だれが裁さばけるの
透過とうか、「また会あいましょう」

