よみ:すいせいれっしゃのべるがなる
彗星列車のベルが鳴る 歌詞
-
After the Rain
- 2012.4.16 リリース
- 作詞
- まふまふ
- 作曲
- まふまふ
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さよならの台詞せりふもなく
最後さいごのページだ
もう 列車れっしゃのベルが鳴なる
この夜空よぞらで 輝かがやいた星ほしも
晴天せいてんの空そらでは 見落みおとすように
「幸しあわせ」では 「幸しあわせだ」と
気きづかなくなっていた
そんな他愛たあいのない 日々ひびが
この指ゆびの隙間すきま
零こぼれ落おちた
終点しゅうてんもないような
果はてしない闇やみの向むこう
彗星すいせいの列車れっしゃで
もう君きみは帰かえる 行いく宛あてもなく
一度脈打いちどみゃくうったら
この気持きもちだって
止とまってくれやしないのに
言いいそびれた言葉ことばも
あの夏なつの空そらの向むこう側がわ
世界中せかいじゅうの 星ほしを集あつめても
霞かすんでしまうくらい 君きみは綺麗きれいだ
羽はねのように 眠ねむるように
寝息ねいきも立たてずに?
「夕陽ゆうひが落おちるまで遊あそぼう?」
足跡あしあとがひとつ 立たち止どまった
君きみをまだ好すきしている
あの夏なつの向むこうで 何回なんかいだって恋こいしている
こんな子供こどもじみた 気持きもちのままだ
「はい」も「いいえ」も無ない
でも御伽噺おとぎばなしみたいなワンフレームを
望のぞんでは 止やまないような
弱虫よわむしなボクで ごめんね
静しずけさを溶とかして
朝焼あさやけもまだ見みぬ空そらに
鐘かねは鳴なる
「もう帰かえらなきゃ」
ぽつり 夢ゆめが覚さめていく
いかないでよ
終点しゅうてんも 無ないような
果はてしない闇やみの向むこう
彗星すいせいの列車れっしゃで
もう君きみは還かえる 行いく宛あてもなく
一度脈打いちどみゃくうったら この気持きもちだって
止とまってくれやしないのに
もうこの手てを離はなしたら
彗星すいせいが尾おを引ひいたら
言いいそびれた言葉ことばも
あの夏なつの空そらの向むこう側がわ
最後さいごのページだ
もう 列車れっしゃのベルが鳴なる
この夜空よぞらで 輝かがやいた星ほしも
晴天せいてんの空そらでは 見落みおとすように
「幸しあわせ」では 「幸しあわせだ」と
気きづかなくなっていた
そんな他愛たあいのない 日々ひびが
この指ゆびの隙間すきま
零こぼれ落おちた
終点しゅうてんもないような
果はてしない闇やみの向むこう
彗星すいせいの列車れっしゃで
もう君きみは帰かえる 行いく宛あてもなく
一度脈打いちどみゃくうったら
この気持きもちだって
止とまってくれやしないのに
言いいそびれた言葉ことばも
あの夏なつの空そらの向むこう側がわ
世界中せかいじゅうの 星ほしを集あつめても
霞かすんでしまうくらい 君きみは綺麗きれいだ
羽はねのように 眠ねむるように
寝息ねいきも立たてずに?
「夕陽ゆうひが落おちるまで遊あそぼう?」
足跡あしあとがひとつ 立たち止どまった
君きみをまだ好すきしている
あの夏なつの向むこうで 何回なんかいだって恋こいしている
こんな子供こどもじみた 気持きもちのままだ
「はい」も「いいえ」も無ない
でも御伽噺おとぎばなしみたいなワンフレームを
望のぞんでは 止やまないような
弱虫よわむしなボクで ごめんね
静しずけさを溶とかして
朝焼あさやけもまだ見みぬ空そらに
鐘かねは鳴なる
「もう帰かえらなきゃ」
ぽつり 夢ゆめが覚さめていく
いかないでよ
終点しゅうてんも 無ないような
果はてしない闇やみの向むこう
彗星すいせいの列車れっしゃで
もう君きみは還かえる 行いく宛あてもなく
一度脈打いちどみゃくうったら この気持きもちだって
止とまってくれやしないのに
もうこの手てを離はなしたら
彗星すいせいが尾おを引ひいたら
言いいそびれた言葉ことばも
あの夏なつの空そらの向むこう側がわ