よみ:ききょうのなみだ
桔梗の涙 歌詞
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GUMI
- 2014.5.17 リリース
- 作詞
- out of survice
- 作曲
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遥はるかなる距離きょりを超こえ 君きみの幸しあわせを願ねがう
彷徨さまようこの声こえが届とどきますか
泣なき疲つかれた私わたしを 旅立たびだつ君きみがそっと撫なでる
遠とおざかる東雲しののめが 君きみの燃もゆる眼まなこを染そめる
共ともに生いきると誓ちかいを交かわす いつまでも心通こころかよわせて
遠とおく離はなれし君きみに 夢ゆめでしか会あえぬのなら
待まち続つづけるこの身みは 朝戸風あさとかぜを嫌きらう
粧よそおい映うつす水面みなも 浮うかぶ泡沫うたかたの如ごとく
消きえゆく誰だれかの声こえが聞きこえる
季節巡きせつめぐりやがて 錆さび付つくなら壊こわしてしまおう
逢あいたい思おもいは募つのり か弱よわき心こころは暮くれ惑まどう
憎にくき運命さだめに抗あらがえず 果はてなき旅路たびじに何なにを偲しのぶ
幾いくつもの季節越きせつこえ 現うつつで巡めぐり逢あえども
永久とわに冴さえゆる月つきの様ように 過去かこは切きり裂さかれ
あふれだす時ときを止とめ 心閉こころとざして目めを伏ふせ
優やさしかった彼かれの頃ころの君きみは何処どこ
重おもい想おもいを脱ぬぎ捨すてて 愛いとし君きみの元もとへ舞まい戻もどる
戻もどる
人ひとの形かたちを捨すてて この世よの禁忌きんきを破やぶる
天てんを仰あおぎ傷きずを覆おおい 目めを潤うるませて
深ふかきへ沈しずむ躯からだ 浮うかぶ泡沫うたかたの如ごとく
消きえゆく私わたしの心こころが聞きこえる
彷徨さまようこの声こえが届とどきますか
彷徨さまようこの声こえが届とどきますか
泣なき疲つかれた私わたしを 旅立たびだつ君きみがそっと撫なでる
遠とおざかる東雲しののめが 君きみの燃もゆる眼まなこを染そめる
共ともに生いきると誓ちかいを交かわす いつまでも心通こころかよわせて
遠とおく離はなれし君きみに 夢ゆめでしか会あえぬのなら
待まち続つづけるこの身みは 朝戸風あさとかぜを嫌きらう
粧よそおい映うつす水面みなも 浮うかぶ泡沫うたかたの如ごとく
消きえゆく誰だれかの声こえが聞きこえる
季節巡きせつめぐりやがて 錆さび付つくなら壊こわしてしまおう
逢あいたい思おもいは募つのり か弱よわき心こころは暮くれ惑まどう
憎にくき運命さだめに抗あらがえず 果はてなき旅路たびじに何なにを偲しのぶ
幾いくつもの季節越きせつこえ 現うつつで巡めぐり逢あえども
永久とわに冴さえゆる月つきの様ように 過去かこは切きり裂さかれ
あふれだす時ときを止とめ 心閉こころとざして目めを伏ふせ
優やさしかった彼かれの頃ころの君きみは何処どこ
重おもい想おもいを脱ぬぎ捨すてて 愛いとし君きみの元もとへ舞まい戻もどる
戻もどる
人ひとの形かたちを捨すてて この世よの禁忌きんきを破やぶる
天てんを仰あおぎ傷きずを覆おおい 目めを潤うるませて
深ふかきへ沈しずむ躯からだ 浮うかぶ泡沫うたかたの如ごとく
消きえゆく私わたしの心こころが聞きこえる
彷徨さまようこの声こえが届とどきますか