誰だれにも疎うとまれたくないと思おもった
ガラスの向むこう側がわじゃ何処どこにも
僕ぼくの味方みかたなど誰一人居だれひとりいないと思おもった
価値かちの無ない言葉ことばを羅列られつした
認みとめて欲ほしいと思おもっていた
誰だれかを傷付きずつけたって構かまわないと思おもったはずなのに
今いま 僕ぼくが居いなくなっても
それで世界せかいが廻まわるのなら
それはそれで別べつにいいさ
なんてとても言いえないさ
例たとえどんなに情なさけなくても
まだここに獅噛しがみついてる
女々めめしい嫌きらわれ者ものの詩うた
書かき殴なぐるように吐はき捨すてるように問といかけた
例たとえば与あたえられた役目やくめが
誰だれでもよかったのだとして
それなら僕ぼくじゃなくたって
誰一人悲だれひとりかなしまないと思おもった
雲くもを掴つかむような希望きぼうじゃ
手てを伸のばしても届とどかないから
僕ぼくは一人ひとりじゃないと信しんじていたのに
何なにも信しんじなきゃよかったんだ
もう誰だれも待まってないよね
誰だれも僕ぼくを呼よんでないよね
そんな事ことは知しってるさ
皆みなそう思おもってるさ
僕ぼくはずっとここにいるのに
今いま 僕ぼくが居いなくなっても
それで世界せかいが廻まわるのなら
それはそれで別べつにいいさ
なんてとても言いえないさ
例たとえどんなに情なさけなくても
まだここに獅噛しがみついてる
孤独こどくな嫌きらわれ者ものの詩うた
ほらなんとでも言いえばいいさ
僕ぼくはどうせ変かわらないさ
書かき殴なぐるように吐はき捨すてるように問といかけた
誰dareにもnimo疎utoまれたくないとmaretakunaito思omoったtta
ガラスgarasuのno向muこうkou側gawaじゃja何処dokoにもnimo
僕bokuのno味方mikataなどnado誰一人居darehitoriiないとnaito思omoったtta
価値kachiのno無naいi言葉kotobaをwo羅列raretsuしたshita
認mitoめてmete欲hoしいとshiito思omoっていたtteita
誰dareかをkawo傷付kizutsuけたってketatte構kamaわないとwanaito思omoったはずなのにttahazunanoni
今ima 僕bokuがga居iなくなってもnakunattemo
それでsorede世界sekaiがga廻mawaるのならrunonara
それはそれでsorehasorede別betsuにいいさniiisa
なんてとてもnantetotemo言iえないさenaisa
例tatoえどんなにedonnani情nasaけなくてもkenakutemo
まだここにmadakokoni獅噛shigaみついてるmitsuiteru
女々memeしいshii嫌kiraわれware者monoのno詩uta
書kaきki殴naguるようにruyouni吐haきki捨suてるようにteruyouni問toいかけたikaketa
例tatoえばeba与ataえられたerareta役目yakumeがga
誰dareでもよかったのだとしてdemoyokattanodatoshite
それならsorenara僕bokuじゃなくたってjanakutatte
誰一人悲darehitorikanaしまないとshimanaito思omoったtta
雲kumoをwo掴tsukaむようなmuyouna希望kibouじゃja
手teをwo伸noばしてもbashitemo届todoかないからkanaikara
僕bokuはha一人hitoriじゃないとjanaito信shinじていたのにjiteitanoni
何naniもmo信shinじなきゃよかったんだjinakyayokattanda
もうmou誰dareもmo待maってないよねttenaiyone
誰dareもmo僕bokuをwo呼yoんでないよねndenaiyone
そんなsonna事kotoはha知shiってるさtterusa
皆minaそうsou思omoってるさtterusa
僕bokuはずっとここにいるのにhazuttokokoniirunoni
今ima 僕bokuがga居iなくなってもnakunattemo
それでsorede世界sekaiがga廻mawaるのならrunonara
それはそれでsorehasorede別betsuにいいさniiisa
なんてとてもnantetotemo言iえないさenaisa
例tatoえどんなにedonnani情nasaけなくてもkenakutemo
まだここにmadakokoni獅噛shigaみついてるmitsuiteru
孤独kodokuなna嫌kiraわれware者monoのno詩uta
ほらなんとでもhoranantodemo言iえばいいさebaiisa
僕bokuはどうせhadouse変kaわらないさwaranaisa
書kaきki殴naguるようにruyouni吐haきki捨suてるようにteruyouni問toいかけたikaketa