よみ:Night Closing
Night Closing 歌詞
-
Saucy Dog
- 2017.5.24 リリース
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飲のみかけの缶かんビール気きが抜ぬけた僕ぼくとよく似にている
布団ふとんに寝転ねころび少すこしだけ眠ねむろう
なにも考かんがえないように出来できれば1人りで居いないように
君きみがいない朝迎あさむかえる前まえに
時間じかんを形かたちにするだけの恋こいだったとか運命うんめいじゃないとか
って結局自分けっきょくじぶんを守まもる癖くせは全然変ぜんぜんかわっちゃいないよ
自分じぶんでも呆あきれる程ほどにさ
歪ゆがんでしまった世界せかいがきっと
僕ぼくらを見兼みかねてあの日君ひきみを連つれ去さってしまった
奪うばわれた時間じかんはずっと退屈たいくつで
「どうすれば~」なんて頭巡あたまめぐらす日々ひびです
気きがつけば僕ぼくの殆ほとんどを君きみが占しめていた
それじゃあ残のこされた僕ぼくの毎日まいにちの意味いみは知しれていた
手持てもち無沙汰ぶさたになったような
どうしようもなくなった夜よな夜よな
君きみに言いわれた言葉ことばを思おもい出だしている
だいたいあなたはいつだって
言いい訳わけばっかりで嫌いやになっちゃったっていう
君きみの後うしろ姿見送すがたみおくったあの日ひに戻もどれたら
玄関先手げんかんさきてを掴つかんで謝あやまり倒たおして
君きみを取とり戻もどせたとして
何回なんかいも何回目なんかいめだっけ?の繰くり返かえし
結局けっきょくなにも変かわりはしないと呟つぶやくのさ
「最低さいていなんて言いわせないで」
君きみの声こえが僕ぼくの中煩なかうるさく駆かけ巡めぐる
どうやったって同おなじ未来みらいで
悔くやんだところでどうせ
君きみじゃないんなら意味いみないからなんてさ
無意識むいしきのうちに思おもい出だしている
朝焼あさやけは少すこし君きみの匂においがした様ような気きがしたんだよ
布団ふとんに寝転ねころび少すこしだけ眠ねむろう
なにも考かんがえないように出来できれば1人りで居いないように
君きみがいない朝迎あさむかえる前まえに
時間じかんを形かたちにするだけの恋こいだったとか運命うんめいじゃないとか
って結局自分けっきょくじぶんを守まもる癖くせは全然変ぜんぜんかわっちゃいないよ
自分じぶんでも呆あきれる程ほどにさ
歪ゆがんでしまった世界せかいがきっと
僕ぼくらを見兼みかねてあの日君ひきみを連つれ去さってしまった
奪うばわれた時間じかんはずっと退屈たいくつで
「どうすれば~」なんて頭巡あたまめぐらす日々ひびです
気きがつけば僕ぼくの殆ほとんどを君きみが占しめていた
それじゃあ残のこされた僕ぼくの毎日まいにちの意味いみは知しれていた
手持てもち無沙汰ぶさたになったような
どうしようもなくなった夜よな夜よな
君きみに言いわれた言葉ことばを思おもい出だしている
だいたいあなたはいつだって
言いい訳わけばっかりで嫌いやになっちゃったっていう
君きみの後うしろ姿見送すがたみおくったあの日ひに戻もどれたら
玄関先手げんかんさきてを掴つかんで謝あやまり倒たおして
君きみを取とり戻もどせたとして
何回なんかいも何回目なんかいめだっけ?の繰くり返かえし
結局けっきょくなにも変かわりはしないと呟つぶやくのさ
「最低さいていなんて言いわせないで」
君きみの声こえが僕ぼくの中煩なかうるさく駆かけ巡めぐる
どうやったって同おなじ未来みらいで
悔くやんだところでどうせ
君きみじゃないんなら意味いみないからなんてさ
無意識むいしきのうちに思おもい出だしている
朝焼あさやけは少すこし君きみの匂においがした様ような気きがしたんだよ