どっちつかずな天気てんきだから
思おもい切きって出掛でかけてみようよ
多分夜たぶんよるは冬ふゆの星座せいざの
格安見放題かくやすみほうだいツアーだよ
決けっして高たかくないコート着きて
重かさね着ぎのせいで着膨きぶくれして
雪ゆきなんか降ふってないのに
雪ゆきだるまみたいってはにかんでる
ため息混いきまじりに石いしころ蹴飛けとばして
驚おどろいた猫ねこが飛とび出だして
さっきまでついてた溜ため息いきなんて
忘わすれたように笑わらう君きみが好すき
もっと無邪気むじゃきに笑わらう君きみを見みせてよ
昨日きのうまでの暗闇くらやみをかき消けしてよ
ほら冬ふゆの星座せいざが
輝かがやく夜空よぞらへ飛とび込こもう
数かぞえ切きれない月日つきひの中なかで
イルミネーションと星達ほしたちとダンス
君きみの瞳ひとみに映うつる景色けしきを
もっとゆっくり眺ながめていたいから
ため息混いきまじりに冬空見上ふゆぞらみあげて
変へんな形かたちの雲くもがあるよって
指差ゆびさしながら駆かけ出だしてしまうほど
危あぶなっかしいけれどやっぱ君きみが好すき
もっと無邪気むじゃきに笑わらう君きみを見みせてよ
道端みちばたでしおれてしまった花はなでも
君きみの手てにかかれば
ちょっとした幸しあわせの1ページ
もっと温ぬくもりが伝つたわりますように
こっちへおいでよ離はなれないでいてよ
ほらやっぱり見上みあげる夜空よぞらから
冬ふゆの星座達せいざたちが照てらしてる
あの星ほしを目指めざして歩あるこう
どっちつかずなdotchitsukazuna天気tenkiだからdakara
思omoいi切kiってtte出掛dekaけてみようよketemiyouyo
多分夜tabunyoruはha冬fuyuのno星座seizaのno
格安見放題kakuyasumihoudaiツアtsuaーだよdayo
決kextuしてshite高takaくないkunaiコkoートto着kiてte
重kasaねne着giのせいでnoseide着膨kibukuれしてreshite
雪yukiなんかnanka降fuってないのにttenainoni
雪yukiだるまみたいってはにかんでるdarumamitaittehanikanderu
ためtame息混ikimaじりにjirini石ishiころkoro蹴飛ketoばしてbashite
驚odoroいたita猫nekoがga飛toびbi出daしてshite
さっきまでついてたsakkimadetsuiteta溜taめme息ikiなんてnante
忘wasuれたようにretayouni笑waraうu君kimiがga好suきki
もっとmotto無邪気mujakiにni笑waraうu君kimiをwo見miせてよseteyo
昨日kinouまでのmadeno暗闇kurayamiをかきwokaki消keしてよshiteyo
ほらhora冬fuyuのno星座seizaがga
輝kagayaくku夜空yozoraへhe飛toびbi込koもうmou
数kazoえe切kiれないrenai月日tsukihiのno中nakaでde
イルミネirumineーションsyonとto星達hoshitachiとtoダンスdansu
君kimiのno瞳hitomiにni映utsuるru景色keshikiをwo
もっとゆっくりmottoyukkuri眺nagaめていたいからmeteitaikara
ためtame息混ikimaじりにjirini冬空見上fuyuzoramiaげてgete
変henなna形katachiのno雲kumoがあるよってgaaruyotte
指差yubisaしながらshinagara駆kaけke出daしてしまうほどshiteshimauhodo
危abuなっかしいけれどやっぱnakkashiikeredoyappa君kimiがga好suきki
もっとmotto無邪気mujakiにni笑waraうu君kimiをwo見miせてよseteyo
道端michibataでしおれてしまったdeshioreteshimatta花hanaでもdemo
君kimiのno手teにかかればnikakareba
ちょっとしたchottoshita幸shiawaせのseno1ペpeージji
もっとmotto温nukuもりがmoriga伝tsutaわりますようにwarimasuyouni
こっちへおいでよkotchiheoideyo離hanaれないでいてよrenaideiteyo
ほらやっぱりhorayappari見上miaげるgeru夜空yozoraからkara
冬fuyuのno星座達seizatachiがga照teらしてるrashiteru
あのano星hoshiをwo目指mezaしてshite歩aruこうkou