こうやって君きみへの想おもいを
歌うたう日ひが来くるなんてさ
出会であったばかりの時ときは
思おもいもしなかったな
出会であいって突然とつぜんなものだね
名前なまえもろくに聞きけなかったから
また会あえる日ひが来くるのかと
すごく怖こわかったよ
君きみの瞳ひとみの中なかに僕ぼくを
映うつせたらもう何なにもいらないのに
その眼差まなざしも その微笑ほほえみも
僕ぼくに向むけられているものだったら
その涙なみだもその叫さけぶ声こえも
僕ぼくが受うけ止とめられるものだったら
そっとそばにいれるのに
なぜか遠とおく感かんじてしまう
あれから数年すうねんの時間ときが過すぎて
記憶きおくも曖昧あいまいになっていて
いつもの日々ひびを過すごしていた
つまらなくもない日々ひび
再会さいかいってやつも突然とつぜんだね
気きを抜ぬいた顔かおしてた僕ぼくに
見みてはいけないものを見みた様ような
顔かおをして手てを振ふる君きみがいた
その眼差まなざしが その微笑ほほえみが
気付きづけば忘わすれかけてたはずの
あの日感ひかんじた胸むねの高鳴たかなりを
一瞬いっしゅんで思おもい出でさせてくれたんだ
うまく言葉ことばが出でないけれど
あの時伝ときつたえたかった言葉ことばを今いま、、
君きみの眼差まなざしも君きみの微笑ほほえみも
僕ぼくの為ために向むけてくれないか
君きみの涙なみだも君きみの叫さけぶ声こえも
僕ぼくに受うけ止とめさせてくれないか
ただそれだけで
僕ぼくは生いきていけるんだ
あの日ひから何年経なんねんたったのだろう
またいつもの日々ひびを過すごしていた
変かわることのない僕ぼくの想おもいは
今君いまきみの瞳ひとみの中なかに。。
こうやってkouyatte君kimiへのheno想omoいをiwo
歌utaうu日hiがga来kuるなんてさrunantesa
出会deaったばかりのttabakarino時tokiはha
思omoいもしなかったなimoshinakattana
出会deaいってitte突然totsuzenなものだねnamonodane
名前namaeもろくにmorokuni聞kiけなかったからkenakattakara
またmata会aえるeru日hiがga来kuるのかとrunokato
すごくsugoku怖kowaかったよkattayo
君kimiのno瞳hitomiのno中nakaにni僕bokuをwo
映utsuせたらもうsetaramou何naniもいらないのにmoiranainoni
そのsono眼差manazaしもshimo そのsono微笑hohoeみもmimo
僕bokuにni向muけられているものだったらkerareteirumonodattara
そのsono涙namidaもそのmosono叫sakeぶbu声koeもmo
僕bokuがga受uけke止toめられるものだったらmerarerumonodattara
そっとそばにいれるのにsottosobaniirerunoni
なぜかnazeka遠tooくku感kanじてしまうjiteshimau
あれからarekara数年suunenのno時間tokiがga過suぎてgite
記憶kiokuもmo曖昧aimaiになっていてninatteite
いつものitsumono日々hibiをwo過suごしていたgoshiteita
つまらなくもないtsumaranakumonai日々hibi
再会saikaiってやつもtteyatsumo突然totsuzenだねdane
気kiをwo抜nuいたita顔kaoしてたshiteta僕bokuにni
見miてはいけないものをtehaikenaimonowo見miたta様youなna
顔kaoをしてwoshite手teをwo振fuるru君kimiがいたgaita
そのsono眼差manazaしがshiga そのsono微笑hohoeみがmiga
気付kiduけばkeba忘wasuれかけてたはずのrekaketetahazuno
あのano日感hikanじたjita胸muneのno高鳴takanaりをriwo
一瞬issyunでde思omoいi出deさせてくれたんだsasetekuretanda
うまくumaku言葉kotobaがga出deないけれどnaikeredo
あのano時伝tokitsutaえたかったetakatta言葉kotobaをwo今ima、、
君kimiのno眼差manazaしもshimo君kimiのno微笑hohoeみもmimo
僕bokuのno為tameにni向muけてくれないかketekurenaika
君kimiのno涙namidaもmo君kimiのno叫sakeぶbu声koeもmo
僕bokuにni受uけke止toめさせてくれないかmesasetekurenaika
ただそれだけでtadasoredakede
僕bokuはha生iきていけるんだkiteikerunda
あのano日hiからkara何年経nannentaったのだろうttanodarou
またいつものmataitsumono日々hibiをwo過suごしていたgoshiteita
変kaわることのないwarukotononai僕bokuのno想omoいはiha
今君imakimiのno瞳hitomiのno中nakaにni。。