あゝ 街まちの灯ひが
冷つめたい風かぜににじむ
長ながい髪かみ 君きみのシルエット
立たちつくす街角まちかど
もう 泣なかないで
顔かおをあげてごらん
あどけない 微笑ほほえみを
僕ぼくにあずけてほしい
世界中せかいじゅうに
誓ちかえるのさ
愛あいしてるのは
目めの前まえの君きみだと
さあ そばにおいで
木枯こがらしの舗道ペイヴメント
あゝ あの頃ころは
若わかさをもてあまし
いつか若わかさに
もて遊あそばれた
二人ふたりの 蒼あおい季節シーズン
世界中せかいじゅうに
誓ちかえるのさ
愛あいしてるのは
目めの前まえの君きみだと
白しろい冬ふゆ 凍こごえる夜よるは
君きみを包つつむ外套コートになろう
眠ねむる君きみ 照てらす月明つきあかり
それも僕ぼくなのさ
あゝ 悲かなしいほど
自由じゆうな夜よるの中なか
その瞳ひとみで その心こころで
僕ぼくを見みつめて
My girl 涙拭なみだふいて
顔かおをあげてごらん
もう一度いちど ここから
二人ふたりだけで
歩あるき出だす 舗道ペイヴメント
あaゝ 街machiのno灯hiがga
冷tsumeたいtai風kazeににじむninijimu
長nagaいi髪kami 君kimiのnoシルエットshiruetto
立taちつくすchitsukusu街角machikado
もうmou 泣naかないでkanaide
顔kaoをあげてごらんwoagetegoran
あどけないadokenai 微笑hohoemiをwo
僕bokuにあずけてほしいniazuketehoshii
世界中sekaijuuにni
誓chikaえるのさerunosa
愛aiしてるのはshiterunoha
目meのno前maeのno君kimiだとdato
さあsaa そばにおいでsobanioide
木枯kogaraしのshino舗道peiヴmento
あaゝ あのano頃koroはha
若wakaさをもてあましsawomoteamashi
いつかitsuka若wakaさにsani
もてmote遊asoばれたbareta
二人futariのno 蒼aoいi季節shîzun
世界中sekaijuuにni
誓chikaえるのさerunosa
愛aiしてるのはshiterunoha
目meのno前maeのno君kimiだとdato
白shiroいi冬fuyu 凍kogoえるeru夜yoruはha
君kimiをwo包tsutsuむmu外套kôtoになろうninarou
眠nemuるru君kimi 照teらすrasu月明tsukiakaりri
それもsoremo僕bokuなのさnanosa
あaゝ 悲kanaしいほどshiihodo
自由jiyuuなna夜yoruのno中naka
そのsono瞳hitomiでde そのsono心kokoroでde
僕bokuをwo見miつめてtsumete
My girl 涙拭namidafuいてite
顔kaoをあげてごらんwoagetegoran
もうmou一度ichido ここからkokokara
二人futariだけでdakede
歩aruきki出daすsu 舗道peiヴmento