長崎から船に乗って 歌詞 五木ひろし ふりがな付

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よみ:ながさきからふねにのって

長崎から船に乗って 歌詞

五木ひろし

1971.9.20 リリース
作詞
山口洋子
作曲
平尾昌晃
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長崎ながさきからふねって
神戸こうべいた
ここはみなとまち
おんないてます
みなとおんなは お人好ひとよ
いいことばかりの
そのあとで
しろかもめ
ああだまされる
ああ だまされる
彼岸花ひがんばな
横浜よこはまからふねって
別府べっぷいた
ここは小雨こさめまち
おんないてます
みなみおんな
一本気いっぽんぎ
花祭はなまつりの
いたずらに
ちょっとだけよが
ああ いのちとり
ああ いのちとり紅椿べにつばき

函館はこだてからふねって
東京とうきょういた
ここは日暮ひぐれまち
おんないてます
都会みやこおんな
うすなさけ
れているやら
いないやら
なんでもなさそに
ああ きずついた
ああ きずついた芥子けしはな

長崎から船に乗って / 五木ひろし の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/09/18 09:50

長崎から船に乗って神戸に着いた、ここは港町、女が泣いてます、港の女はお人よし、いいことばかりのその後で、白い鴎に騙される、ああ騙される彼岸花・・横浜(神奈川)から船に乗って別府(大分)に着いた、南の女は一本気、湯の花祭りの悪戯に、ちょいとだけよが、ああ命取り紅椿・・函館(北海道)から船に乗って東京に着いた、都会の女は薄情け、惚れているよな居ないよな、何でもなさそに、あゝ傷ついた芥子の花・・日本各地の女性の大方の気質の一巡り・・

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曲名:長崎から船に乗って 歌手:五木ひろし