長良川艶歌歌詞五木ひろしふりがな付

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五木ひろし
長良川艶歌歌詞

よみ：ながらがわえんか

長良川艶歌歌詞

長良川艶歌歌詞

五木ひろし: 1984.4.21 リリース
作詞: 石本美由起
作曲: 岡千秋

#演歌・歌謡 #紅白歌合戦(昭和59年第35回)

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水みずにきらめく
かがり火びは
誰だれに想おもいを
燃もやすやら
あなたあなた
やさしい旅たびの人ひと
逢おうたひと夜よの
情なさけを乗のせて
こころまかせの
鵜飼うかい舟ぶね

好すきと言いわれた
嬉うれしさに
酔ようて私わたしは
燃もえたのよ
あなたあなた
すがってみたい人ひと
肌はだを寄よせても
明日あしたは別わかれ
窓まどに夜明よあけの
風かぜが泣なく

添そえぬさだめと
知しりながら
いまは他人たにんじゃ
ない二人ふたり
あなたあなた
私わたしを泣なかす人ひと
枕淋まくらさみしや
鵜飼うかいの宿やどは
朝あさが白々しらじら
長良川ながらがわ

この歌詞へのご意見みんなのレビュー（1）

長良川艶歌 / 五木ひろしの歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/09/18 13:00

水に煌めく篝火は、誰に思いを燃やすやら、あなたあなた優しい旅の人、逢うた一夜の情けを乗せて、心任せの鵜飼舟（岐阜）・・好きと云われた嬉しさに、酔うて私は燃えたのよ、あなたあなた縋ってみたい人、肌を寄せても明日は明日は分かれ、窓に夜明けの風が吹く・・添えぬ運命と知りながら、今は他人じゃない二人、あなたあなた私を泣かす人、枕淋しや鵜飼の宿は朝が白々長良川・・将に鵜飼の舟の炎は、誰を燃やして誰を泣かすやら、綱が綾なす運命の夜・・

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曲名：長良川艶歌歌手：五木ひろし