五木ひろしの歌詞一覧

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よみ:いつきひろし

五木ひろしの歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2025年4月15日

370 曲中 1-200 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

よこはま・たそがれ

五木ひろし

作詞: 山口洋子

作曲: 平尾昌晃

よこはま たそがれ ホテルの小部屋 くちづけ 残り香

夜明けのブルース

五木ひろし

このグラス飲みほせば帰ると 言えばお前がからみつくから すねてる肩をそっと引き寄せれば 膝にもたれて耳元ささやく

千曲川

五木ひろし

作詞: 山口洋子

作曲: 猪又公章

水の流れに 花びらを そっと浮かべて 泣いたひと 忘れな草に

高瀬舟

五木ひろし

雪も桜も 蛍火も ふたりで見りゃこそ 絵に描けた 半年あとの

女の酒場

五木ひろし

作詞: 永井龍雲

作曲: 永井龍雲

今にも降りそな 空のよう溜まった涙 あふれ出す 人が見るのも 構わずに

山河

五木ひろし

作詞: 小椋佳

作曲: 堀内孝雄

人は皆 山河に生まれ、 抱かれ、挑み、 人は皆 山河を信じ、

長良川艶歌

五木ひろし

作詞: 石本美由起

作曲: 岡千秋

水にきらめく かがり火は 誰に想いを 燃やすやら あなた

ふるさと

五木ひろし

作詞: 山口洋子

作曲: 平尾昌晃

祭りも近いと 汽笛は呼ぶが 洗いざらしの Gパンひとつ 白い花咲く

暖簾

五木ひろし

作詞: 永井龍雲

作曲: 永井龍雲

心にポツンと 寂しさの明りが灯る やさしい人に逢いたい こんな夜には温たかな 言葉にふれたい

細雪

五木ひろし

作詞: 吉岡治

作曲: 市川昭介

泣いて あなたの 背中に投げた 憎みきれない 雪の玉

ふたりの旅路

五木ひろし

作詞: 山口洋子

作曲: 猪又公章

つらい別離が あるのなら いっそ 死にたい この海で

夜空

五木ひろし

作詞: 山口洋子

作曲: 平尾昌晃

あの娘 どこに 居るのやら 星空の続く あの町あたりか

母の顔

五木ひろし

目を閉じれば思い出す あの頃の 苦労を重ねた 母の顔 ふるさとの山や川

居酒屋

五木ひろし

作詞: 阿久悠

作曲: 大野克夫

もしも きらいでなかったら 何か一杯 のんでくれ そうね

母恋鴉

五木ひろし

水戸を離れりゃ 松戸へ十里 街道がらすが 一ト声泣いた 母はどこかと

灯りが欲しい

五木ひろし

作詞: 藤田まさと

作曲: 遠藤実

日蔭そだちの この俺が 見つけた道は 遠すぎた 疲れた足を

酔い語り

五木ひろし

お一人ですか いっぱい如何 聞けば うれしい國なまり お湯割りグラスの湯煙に

旅鴉

五木ひろし

作詞: 藤田まさと

作曲: 遠藤実

百里千里を 歩いても 歩くだけでは 能がない ましてやくざな

橋場の渡し

五木ひろし

作詞: 喜多條忠

作曲: 弦哲也

蝉は三日で蛍は二十日 いのち限りに生きるなら あなたについて 江戸を出る 親や世間の岸辺をはなれ

こしの都

五木ひろし

作詞: 合田道人

作曲: 五木ひろし

編曲: 若草恵

遥か昔に日本海 荒波越えた技がある 人から人に受け継がれ 今も匠が生きている こしの都

九頭竜川

五木ひろし

大河もたどれば 滴から 心の旅路も 一歩から 二度とない

北の旅人

五木ひろし

作詞: 山口洋子

作曲: 弦哲也

たどりついたら 岬のはずれ 赤い灯が点く ぽつりとひとつ いまでもあなたを

ブルー・シャトウ

五木ひろし

作詞: 橋本淳

作曲: 井上忠夫

森と泉にかこまれて 静かに眠る ブルー ブルー ブルー・シャトウ

紫陽花

五木ひろし

作詞: 松本礼児

作曲: 幸耕平

降りしきる 冷たい雨にぬれながら 色を競うように咲く 紫陽花よ 何をそんなに装う

汽笛

五木ひろし

粉雪舞い込む 北国の駅 襟を立てても こころに積もる 貴方は夢を

そして…めぐり逢い

五木ひろし

語りあかせば 尽きないけれど 過ぎてみれば いまでは 笑い話だね

北前船(MBS「西乃風ブラン堂」オープニングテーマ)

五木ひろし

作詞: 石原信一

作曲: 上総優

日本海行く 希望の船は 夢を積み荷の 千石船だ 吹けよ春風

赤いハンカチ

五木ひろし

作詞: 萩原四朗

作曲: 上原賢六

アカシヤの 花の下で あの娘が窃っと 瞼を拭いた 赤いハンカチよ

追憶

五木ひろし

作詞: 阿久悠

作曲: 三木たかし

おもいでは 常に眩しくて この胸の奥に きらめく ひたむきな

倖せさがして

五木ひろし

あなたのために 生まれてきたのと おまえは羞らい 小指をからませる さがしていたんだよ

長崎から船に乗って

五木ひろし

作詞: 山口洋子

作曲: 平尾昌晃

長崎から船に乗って 神戸に着いた ここは港まち 女が泣いてます 港の女は

待っている女

五木ひろし

作詞: 山口洋子

作曲: 藤本卓也

(Hey Hey Hey Hey Hey

五木ひろし

作詞: 星野哲郎

作曲: 船村徹

黒髪に こころ こころ 縛られて さまよう街の

居酒屋「昭和」

五木ひろし

ひと筋入った 横丁で 昭和を覗いて みませんか 男の背中にゃ

遠き昭和の…

五木ひろし

あの人 この人 あの顔 この顔 みんなどうして

雑草

五木ひろし

作詞: 松井五郎

作曲: 永井龍雲

空の青さに 叶うような 一途な心で いたかった 誰かのために

あなたの灯

五木ひろし

作詞: 山口洋子

作曲: 平尾昌晃

山のむこうに またたく灯 あなたの灯 帰っておいでと はるか遠く

港・ひとり唄

五木ひろし

作詞: 喜多條忠

作曲: 平尾昌晃

港の灯りが 目にしみる 涙もいつかは乾くだろ ねぐらはあるのか夕焼けカモメ どうせ

雪見酒

五木ひろし

作詞: 石本美由起

作曲: 岡千秋

雪より白い この肌も 恋には 熱く 燃えるもの

浪花盃

五木ひろし

約束の うれしさ胸に 口紅をさす 待ち人 待つ夜の

人生かくれんぼ

五木ひろし

作詞: たかたかし

作曲: 弦哲也

惚れていたんだ おまえにだけは ぐちになるから 言葉にゃださぬ 風がしみるよ

黙恋

五木ひろし

作詞: 水木れいじ

作曲: 上総優

愛されても さむい心は 窓の氷雨の せいじゃない

古城

五木ひろし

松風騒ぐ 丘の上 古城よ独り 何偲ぶ 栄華の夢を

終着駅

五木ひろし

作詞: 松本隆

作曲: 玉置浩二

月明かり 引き込み線の 枕木を ふらふら歩く 行く手には

弾き語り

五木ひろし

グラスのお酒に ため息ついて 今夜も誰かを 待ってる あなた

釧路川

五木ひろし

女は帰ると 言いだした 男は待てよと ひき止める 紅を散らした

ふたりの夜明け

五木ひろし

作詞: 吉田旺

作曲: 岡千秋

お前が流した 涙のぶんだけ しあわせに ならなけりゃ いけないよ

伊豆の国

五木ひろし

髪のほつれに 湯の香り ふれて下さい 渇くまで 嬉しい心と

北慕情

五木ひろし

作詞: たかたかし

作曲: 岡千秋

窓を打つ 雨の音さえも すゝり泣いてる 山峡の町 恋しいよ

五木ひろし

作詞: 阿久悠

作曲: 五木ひろし

花咲けば 花の憂いを知って 雪降れば雪の嘆きを 知らされる うつりゆく季節

おまえとふたり

五木ひろし

わたしは 不幸ぐせ とれない女と この胸に か細い手をそえて

北物語

五木ひろし

作詞: 阿久悠

作曲: 船村徹

愛の切符を 捨ててしまって 女ひとりが 迷います やさしさに負けそうな

いのち恋歌

五木ひろし

作詞: 悠木圭子

作曲: 鈴木淳

静かに降る雪 花びら哀し いとしいおまえの 黒髪よ 運命に流され

酒 尽尽

五木ひろし

作詞: 能吉利人

作曲: 櫻井順

忘れるために 飲む酒は かならず 想い出 酒になる

おしどり

五木ひろし

作詞: 石坂まさを

作曲: 弦哲也

夢でかくした 心の寒さ 春の陽ざしを 待ってるお前 右手の細さは

ラ・ノビア

五木ひろし

白く輝く 花嫁衣装に 心をかくした 美しいその姿 その目にあふれる

逢えて…横浜

五木ひろし

作詞: 悠木圭子

作曲: 鈴木淳

泣くのは およしよ 逢えたじゃないか ずっと今夜は 側にいてあげる

関の弥太っぺ

五木ひろし

春に不向きな 水葬いが 甲州街道に また一つ 死んだ佛の

罪と罰

五木ひろし

作詞: 岡田冨美子

作曲: 浜圭介

愛することが 罪ならば 罰をください 抱きあう二人に いばらをください

星影のワルツ

五木ひろし

作詞: 白鳥園枝

作曲: 遠藤実

別れることは つらいけど 仕方がないんだ 君のため 別れに星影の

契り

五木ひろし

作詞: 阿久悠

作曲: 五木ひろし

あなたは誰と 契りますか 永遠の心を 結びますか 波のうねりが

ふりむけば日本海

五木ひろし

北へ急ぐ女も 西へむかう男も みんな背中に 夢を ひとつずつ

面影の郷

五木ひろし

作詞: 山口洋子

作曲: 猪俣公章

道ばたに名もなく こぼれた花を 愛しんで摘んでた しろい横顔 幸せになってと

港の五番町

五木ひろし

作詞: 阿久悠

作曲: 彩木雅夫

港 港の町で 浮名流した果てに ここへたどりつく たどりつく

浜昼顔

五木ひろし

作詞: 寺山修司

作曲: 古賀政男

家のない子の する恋は たとえば背戸の 赤とんぼ ねぐらさがせば

異国の丘

五木ひろし

作詞: 増田幸治

作曲: 吉田正

今日も暮ゆく 異国の丘に 友よ辛かろ 切なかろ 我慢だ待ってろ

箱根八里の半次郎

五木ひろし

廻し合羽も 三年がらす 意地の縞目も ほつれがち 夕陽背にして

京都恋歌

五木ひろし

しんしん雪の 大原を 二の字刻んで 逢いにゆく 忍ぶ恋路が

男の帰り道

五木ひろし

作詞: 浅倉玲

作曲: 西條きろく

たとえばそれが 夜更けなら 男は 心の 淋しさを

人生いろいろ

五木ひろし

死んでしまおうなんて 悩んだりしたわ バラもコスモスたちも 枯れておしまいと 髪をみじかくしたり

酔みれん

五木ひろし

作詞: 吉田旺

作曲: 三条まさる

人と別れて 呑む酒は 雨の屋台が お似合いだろう

倖せの隠れ場所

五木ひろし

恋人よ 隣りにおいでよ 淋しさに 心濡らしたら 悲しみを脱ぎ捨て

VIVA・LA・VIDA!~生きてるっていいね!~

五木ひろし

青空 そよ風 桜の香り 恋人 口付け

男の友情

五木ひろし

作詞: 高野公男

作曲: 船村徹

昨夜も君の 夢見たよ なんの変りも ないだろね 東京恋しや

時間よ止まれ

五木ひろし

作詞: 山川啓介

作曲: 矢沢永吉

罪なやつさ アー パシフィック 碧く燃える海 どうやら俺の負けだぜ

芙美子

五木ひろし

港の明かりがゆらゆら 夜霧にゆれてる 桟橋ゆらゆらゆらす やさしい波の音 連絡船もゆらゆら

めぐり逢い

五木ひろし

おまえにだけは ほんとうの 男のこころ 話したい グラス片手に

逢いたかったぜ

五木ひろし

逢いたかったぜ 三年ぶりに 逢えて嬉しや 呑もうじゃないか 昔なじみの

港 別れ風

五木ひろし

作詞: 荒川利夫

作曲: 木村好夫

この目閉じても おまえが見える 詫びる別れを 知ってくれ おまえひとりを

夢しずく

五木ひろし

作詞: 松井由利夫

作曲: 岡千秋

いのちを刻む 恋もある さだめに捨てる 夢もある 口には出せない

熱愛

五木ひろし

よせよ今さら そんなこと 出来はしないさ 無駄な努力は よしとくれ

麗しきボサノヴァ

五木ひろし

悪い女になっていいさ くびれた腰に 手を回せば すり抜けて 微笑う貴女

恋の片道切符

五木ひろし

汽車はいま 傷ついた この胸を いたわるように ガタゴト

鯉名の銀平

五木ひろし

雪の伊豆路を 下田へ三里 なにを急ぎの 三度笠 脇差で斬れない

夫婦みち

五木ひろし

作詞: 津城ひかる

作曲: 弦哲也

おまえなんかに わかるかと 飛び出して いったまま 今夜も帰りは

花ざくろ

五木ひろし

赤い実のなる 秋の日を 知らずに白い 花びら散らす 花ざくろ…

おしろい花

五木ひろし

雨の中咲いている 白粉花には おまえのさみしい 横顔が似合う 涙ぐせ不幸ぐせ

僕は泣いちっち

五木ひろし

僕の恋人 東京へ行っちっち 僕の気持ちを 知りながら なんで

枯葉

五木ひろし

Oh! je voudrais tant que

哀愁の街に霧が降る

五木ひろし

作詞: 佐伯孝夫

作曲: 吉田正

日ぐれが青い灯 つけてゆく 宵の十字路 泪色した 霧がきょうも降る

落葉しぐれ

五木ひろし

作詞: 吉川静夫

作曲: 吉田正

旅の落葉が しぐれに濡れて 流れ果てない ギター弾き のぞみも夢も

世界に一つだけの花

五木ひろし

作詞: 槇原敬之

作曲: 槇原敬之

NO.1にならなくてもいい もともと特別なOnly one 花屋の店先に並んだ

夢の浮き橋

五木ひろし

作詞: 久仁京介

作曲: 岡千秋

泣いて生きるか 燃えつつ死ぬか どっちを選ぶも つらい恋 流れのみちのく

柿の木坂の家

五木ひろし

作詞: 石本美由起

作曲: 船村徹

春には 柿の 花が咲き 秋には 柿の

哀愁波止場

五木ひろし

作詞: 石本美由起

作曲: 船村徹

夜の波止場にゃ 誰ァれもいない 霧にブイの灯 泣くばかり おどま盆ぎり盆ぎり

望郷の詩

五木ひろし

海鳥よ ここに来て こんやは眠れ 子守唄きかせる 波もやさしい

伊太郎旅唄

五木ひろし

作詞: 佐伯孝夫

作曲: 吉田正

筑波山さへ男体女体 伊太郎かなしや一本どっこ 利根の河原じゃすゝきも泣いた ふいとやくざに ふいとやくざにヨー

渚の女

五木ひろし

逢いたくなったら ひとりで海に来て 名前を お呼びと 云ったひと

流れのままに

五木ひろし

作詞: 安麻呂

作曲: 五木ひろし

名もなき儚ない 花でさえ 無情の雨に 耐えている 誰れもが

夜霧よ今夜も有難う

五木ひろし

しのび会う恋を つつむ夜霧よ 知っているのか ふたりの仲を 晴れて会える

狼のバラード

五木ひろし

作詞: 山口洋子

作曲: 平尾昌晃

夢は捨てた 自分の手で 恋もないのさ 汚れた胸には 友達は

月物語

五木ひろし

眉月の舟に揺られ 流れ着く夢の果て 一度の逢瀬 許したら 二度が三度に続くもの

浅き夢みし~浄瑠璃「明烏」より

五木ひろし

作詞: 石原信一

作曲: 宇崎竜童

たとえこの身は 淡雪の 露と消ゆるも いとわぬが 添えぬさだめの

乾杯

五木ひろし

作詞: 長渕剛

作曲: 長渕剛

かたい絆に 想いをよせて 語り尽くせぬ 青春の日々 時には傷つき

瞼の母

五木ひろし

軒下三寸 借りうけまして 申しあげます おっ母さん たった一言

愛のバラードを…となりで

五木ひろし

あなたのそばにいれば 心が休まるのは何故 背中越しでも いいから 近くに座らせて

ムーンリバー

五木ひろし

Moon River, wider than a

和み酒

五木ひろし

舞い散る桜の 派手さはないが 春を知らせる 梅いちりん 寒い風にも

堕天の太陽

五木ひろし

作詞: 松井五郎

作曲: 都志見隆

燃えつきやしない さみしさのせいで 心がからだに 突き放されてゆく

この愛に死んでも

五木ひろし

あなたに抱かれて 枯れ果てた わたしの 生命は 想いでの中

ゆめかぜ

五木ひろし

作詞: 石坂まさを

作曲: 弦哲也

髪を押さえる 小指の白さ 胸の思いが 言えなくて そっと別れた

男の純情

五木ひろし

男いのちの 純情は 燃えてかがやく 金の星 夜の都の

酒ひとり

五木ひろし

作詞: 土田有紀

作曲: 岡千秋

面影に 飲む酒なのか 未練を捨てる 酒なのか わざと冷たく

霧子のタンゴ

五木ひろし

作詞: 吉田正

作曲: 吉田正

好きだから とても とても とても 好きだから

虞美人草

五木ひろし

泣くな いとしの わが妻よ 世間を棄てた 晴れの日に

途中駅

五木ひろし

なんにも云わなくても いいんだよ 顔を見りゃおまえの 線路のむこうから 哀しい汽笛が

明日の愛

五木ひろし

作詞: 山口洋子

作曲: 筒美京平

さようならと泣かないで最后は ほほえみをいつかまためぐり逢える 太陽と 風のように他人は みな遠ざかり

港町恋唄C

五木ひろし

作詞: 石原信一

作曲: 上総優

港わたりの 船乗りは 潮の香りの いい男 酒は強いが

無人駅

五木ひろし

作詞: 松井五郎

作曲: 永井龍雲

駅舎はとうに かもめのねぐら つぎはぎだらけの 陽が洩れる

紅い花

五木ひろし

作詞: 松原史明

作曲: 杉本眞人

昨日の夢を 追いかけて 今夜もひとり ざわめきに遊ぶ 昔の自分が

雪が降る

五木ひろし

雪は降る あなたは来ない 雪は降る 重い心に むなしい夢

心もよう

五木ひろし

作詞: 井上陽水

作曲: 井上陽水

さみしさのつれづれに 手紙をしたためています あなたに 黒いインクが きれいでしょう

傘ん中

五木ひろし

作詞: 阿久悠

作曲: 船村徹

雨は野暮だし 日暮れは薄情 道はひとりで 靴まで重い 笑い上手は

いくじなし

五木ひろし

作詞: 阿久悠

作曲: 三木たかし

いくじなし ぶってでも 私をひきとめてほしかった いくじなし 抱きすくめ

みれん

五木ひろし

作詞: 山口洋子

作曲: 平尾昌晃

雨のうら街 ギターがツンと みれん 爪びきゃ あの夜が恋し

別れの鐘の音

五木ひろし

作詞: 山口洋子

作曲: 平尾昌晃

もう何も云わなくても いいのあの鐘が鳴り 終ったら もうあなた引きとめ なくてもいいの

トワイライト ブルー

五木ひろし

折れた薔薇を挿しても さみしさは変わらないのに 続きのない夢でも また二人飾りたがる

黄色いさくらんぼ

五木ひろし

若い娘は ン ンー お色気ありそうで ン

フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン

五木ひろし

作詞: Bart Howard

作曲: Bart Howard

Fly me to the moon

黒い瞳のナタリー

五木ひろし

Nathalie en la distancia tu

凍て鶴

五木ひろし

北の酒場で 飲む酒は 夢をしぼった 濁り酒 竜が哭くよな

シーサイド・バウンド

五木ひろし

踊りに行こうよ 青い海のもとへ 二人で唄おう 明るい恋のリズム でっかい太陽が

べにばな

五木ひろし

作詞: 石坂まさを

作曲: 弦哲也

女ごころを やさしく抱いて 染めてください べにのいろ 忍び恋なら

大阪で生まれた女

五木ひろし

作詞: BORO

作曲: BORO

踊り疲れたディスコの帰り これで青春も終わりかなとつぶやいて あなたの肩をながめながら やせたなと思ったら 泣けてきた

北酒場

五木ひろし

作詞: 吉岡治

作曲: 岡林信康

ドアを閉めても 何処からか 雪が酒場に しのび込む 逃げたおんなが

テールランプ

五木ひろし

作詞: 山口洋子

作曲: 平尾昌晃

衿に泣きがおうずめ 夜更けの街角にたたずんだ さよならと 手をあげかけて ぱらつく小雨に

霧の出船

五木ひろし

作詞: 山口洋子

作曲: 平尾昌晃

捨てて いいのと くちびるかんで 肩を落した影ひとつ ランプも暗い

裏通り

五木ひろし

作詞: 藤田まさと

作曲: 遠藤実

表通りを お陽さまに はじき出されて 裏通り 日陰ぐらしのこの俺に

あゝ上野駅

五木ひろし

作詞: 関口義明

作曲: 荒井英一

どこかに故郷の 香をのせて 入る列車の なつかしさ 上野は俺らの

酒よ

五木ひろし

作詞: 吉幾三

作曲: 吉幾三

涙には幾つもの 想い出がある 心にも幾つかの 傷もある ひとり酒

東京三日月倶楽部

五木ひろし

夜空をひとり 見るたびに 満月のよに まるかった 心もいつか

What a wonderful world (この素晴らしい世界)

五木ひろし

I see trees of green,

星のフラメンコ

五木ひろし

好きなんだけど 離れてるのさ 遠くで星を 見るように 好きなんだけど

TSUNAMI

五木ひろし

作詞: 桑田佳祐

作曲: 桑田佳祐

風に戸惑う弱気な僕 通りすがるあの日の幻影 本当は見た目以上 涙もろい過去がある

出発の朝

五木ひろし

例えて言えば 雪一夜 凍えて絡む 未練髪 背中の泣き顔

女ひとり

五木ひろし

女ひとり愛にはぐれ 心の捨て場所 鴎の飛ぶ町 夕陽が指に沈めば 涙よりも哀しいのは

愛しつづけるボレロ

五木ひろし

作詞: 阿久悠

作曲: 筒美京平

ありふれた結末で あなたと別れ 何日か過ぎた後 死にたくて ただひとり

ひろしのさくら音頭

五木ひろし

作詞: 山口洋子

作曲: 遠藤実

ハァー (ア ヨイショ) さくら咲いた咲いた パッとパッと咲いた

このままずっと

五木ひろし

作詞: 松本礼児

作曲: 幸耕平

背中をみつめて 何度泣いたでしょう 涙を隠した 笑顔の下で いつもあなたが

バックミラー

五木ひろし

もう終わりなんだね ほどけた指先 なにも言わずに 涙もさらってゆくのか そっと街の明かりが

犬吠埼~おれの故郷~

五木ひろし

作詞: 弦哲也

作曲: 五木ひろし

荒波が打ち寄せる 岬にひとり立ち あれこれと夢を見た 少年の頃 あれから幾度の春秋が

Georgia on my mind (わが心のジョージア)

五木ひろし

Georgia, Georgia The whole day

友よ、いまもまだ

五木ひろし

作詞: 松井五郎

作曲: 杉本眞人

謀りごとに疲れて 浮き世にも馴染めず ひとりこの街を 彷徨っているよ

紅の糸 ~くれないのいと~

五木ひろし

作詞: 松井五郎

作曲: 森正明

また夕闇の空を 伝う流れ星 逢えないと知りながら 待つ人がいる

海の声 森の声

五木ひろし

みなさん 静かにしてください 耳をすませて ききましょう ちかごろの地球は

桃色吐息

五木ひろし

作詞: 康珍化

作曲: 佐藤隆

咲かせて 咲かせて 桃色吐息 あなたに 抱かれて

うそ

五木ひろし

作詞: 山口洋子

作曲: 平尾昌晃

折れた煙草の 吸いがらで あなたの嘘が わかるのよ 誰かいい女

おさげと花と地蔵さんと

五木ひろし

指をまるめて のぞいたら 黙ってみんな 泣いていた 日昏れの空の

パパとあそぼう

五木ひろし

ちいさな生命が 生まれたとき パパは決めたよ おまえの青空になるんだと おいで

傷だらけの人生

五木ひろし

作詞: 藤田まさと

作曲: 吉田正

「古い奴だとお思いでしょうが、 古い奴こそ新しいものを 欲しがるもんでございます。 どこに新しいものがございましょう。 生まれた土地は荒れ放題、

無縁坂

五木ひろし

母はまだ若い頃 僕の手をひいて この坂を登る度 いつもため息をついた ため息つけば

母人よ

五木ひろし

海が母なれば この空は父のごとく この世に授かった わが身の尊さよ めぐる四季だけが

しぐれ川

五木ひろし

作詞: 吉田旺

作曲: 徳久広司

春にそむいて しぐれ川 ふたりこぎ出す 情け舟 抜いた指輪を

それは…黄昏

五木ひろし

お前を花に たとえたら 真綿色した それは想い出 心の庭に

新宿駅から

五木ひろし

新宿駅から 乗るんだよ 俺の故郷へ 行く汽車は ああ

春夏秋冬・夢祭り

五木ひろし

ハアー 一つ 人より ひたむきに 夢は

青春譜

五木ひろし

作詞: いではく

作曲: 遠藤実

丸い小さな陽ざしが 部屋の片隅 横切った 北向きの部屋だけど ふたりの世界があった

桜貝

五木ひろし

作詞: 水木れいじ

作曲: 弦哲也

おまえの口紅 とりあげて あの海はるかに 投げたっけ こころの傷は

東京ロマンス

五木ひろし

「見ないで」と 鏡ごしに背中で つぶやいた この部屋は ごぶさたの

博多ア・ラ・モード

五木ひろし

湯上りの 紅のはな緒が 切れたお前に めぐり逢った 愛の日が

一輪挿し

五木ひろし

作詞: 松井五郎

作曲: 弦哲也

さみしい夜の そばに置く 根もない花の 深い彩

おんなの街角

五木ひろし

泣いて 泣いて 泣いて 泣いて 泣いて涙もかれはてた

月のエレジー

五木ひろし

胸と胸を合わせ 誓い合った恋も 今じゃ遠い思い出に なってしまったよ 何処へ行くのか恋

みんな夢の中

五木ひろし

恋は短い 夢のようなものだけど 女心は 夢をみるのが好きなの 夢のくちづけ

五木ひろし

作詞: 喜納昌吉

作曲: 喜納昌吉

川は流れて どこどこ行くの 人も流れて どこどこ行くの そんな流れが

深川がたくり橋

五木ひろし

作詞: 吉岡治

作曲: 若草恵

橋の向うは夕映えが 遠く 上総の村まで染めるとか 苦界は橋のこちら岸 二度と渡れば戻れない

姫街道

五木ひろし

作詞: 喜多條忠

作曲: 弦哲也

どこの姫かな お駕籠を降りて 桜ひと枝 手折ってござる 東海道は男道

砂に消えた涙

五木ひろし

Ho fatto un buco nella

五木ひろし

恋の夢を見つけたのよ あなたの腕の中で エメラルドの素敵な海を知ったの いつまでも

テネシーワルツ(TENNESSEE WALTZ)

五木ひろし

I was waltzing with my

おまえに

五木ひろし

作詞: 岩谷時子

作曲: 吉田正

そばにいてくれる だけでいい 黙っていても いいんだよ 僕のほころび

アカシア挽歌

五木ひろし

霧の… 降る夕暮も 雨の… 降る夜明も 心の振り子を

雪燃えて

五木ひろし

細雪の螢を 縺れて追いかける 指先 寒かろと そっと噛む

潮来笠

五木ひろし

作詞: 佐伯孝夫

作曲: 吉田正

潮来の伊太郎 ちょっと見なれば 薄情そうな 渡り鳥 それでいいのさ

ダブルベッド

五木ひろし

作詞: つんく

作曲: つんく

(今日 泊まろうよ) 泣きすぎた あの夜に

再り会い

五木ひろし

作詞: 悠木圭子

作曲: 鈴木淳

つらいことなど 何もないと 笑うその目が 泣いている やっと逢えたね

千日草

五木ひろし

作詞: 水木れいじ

作曲: 上総優

咲いたって 燃えたって 恋ははかない 一年草と いつか覚えた

ごめんね

五木ひろし

好きだったの それなのに 貴方を傷つけた ごめんね の言葉

女のしぐれ

五木ひろし

作詞: たかたかし

作曲: 弦哲也

雨が降るから 泣けるのか 恋の重さに 泣けるのか 逢えば死ぬほど愛されて

愛別

五木ひろし

淋しがりやね愛は いつも一人ぼっち 夜におびえて ふるえて 誰を待つんでしょ

燃える秋

五木ひろし

作詞: 久仁京介

作曲: 岡千秋

紅葉の紅を 手ですくい わたしの色よと すがる胸 あなたにどこか

酔歌

五木ひろし

作詞: 吉幾三

作曲: 吉幾三

ぽつり ぽつりと 降りだした雨に 男は何故か 女を想う

慕情

五木ひろし

Love is a many-splendored thing

砂時計

五木ひろし

恋の終り夢から醒めれば あなたは幻 帰らぬ人 綺麗ごとの想い出だけなら こんなにこの胸

死んでもいい

五木ひろし

作詞: 阿久悠

作曲: 三木たかし

こころの中で かき抱き 逢わない間は 夢だけど ふとした運命のいたずらで

この場所から

五木ひろし

作詞: 阿久悠

作曲: 三木たかし

この場所から 何処へ どんな姿で 行こうとするのか見ていてほしい 別れも云わず

冬の舞

五木ひろし

作詞: 阿久悠

作曲: 三木たかし

雪が降る からだ凍えたままで 消えそうな胸の炎を抱きしめて 立ちつくす女の姿 白鷺に似て

ありふれたシャンソン

五木ひろし

作詞: 阿久悠

作曲: 三木たかし

他人ごとじゃ ないみたい あのひとが 別れたって あんなにも愛し

おんな

五木ひろし

おんな… おんな…おんな… 夕べの小雨が 狭霧に変わり

どこへ帰る

五木ひろし

作詞: 山口洋子

作曲: 平尾昌晃

どこへ帰る どこへ帰る 追って走れば からみつく しろい吹雪の

五木 ひろし(いつき ひろし、本名:松山 数夫〈まつやま かずお〉、1948年3月14日- ) は、日本の演歌歌手、作曲家、俳優。身長173cm、血液型はA型。京都府生まれ、福井県三方郡美浜町出身。所属事務所は株式会社五木プロモーション。レコード会社は、ファイブズ・エンタテインメント。妻は元女優の和由布子。 wikipedia