五木ひろしの歌詞一覧

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よみ:いつきひろし

五木ひろしの歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2024年9月6日

368 曲中 1-200 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

長良川艶歌

五木ひろし

作詞: 石本美由起

作曲: 岡千秋

水にきらめく かがり火は 誰に想いを 燃やすやら あなた

よこはま・たそがれ

五木ひろし

作詞: 山口洋子

作曲: 平尾昌晃

よこはま たそがれ ホテルの小部屋 くちづけ 残り香

倖せさがして

五木ひろし

あなたのために 生まれてきたのと おまえは羞らい 小指をからませる さがしていたんだよ

千曲川

五木ひろし

作詞: 山口洋子

作曲: 猪又公章

水の流れに 花びらを そっと浮かべて 泣いたひと 忘れな草に

こしの都

五木ひろし

作詞: 合田道人

作曲: 五木ひろし

編曲: 若草恵

遥か昔に日本海 荒波越えた技がある 人から人に受け継がれ 今も匠が生きている こしの都

山河

五木ひろし

作詞: 小椋佳

作曲: 堀内孝雄

人は皆 山河に生まれ、 抱かれ、挑み、 人は皆 山河を信じ、

雪見酒

五木ひろし

作詞: 石本美由起

作曲: 岡千秋

雪より白い この肌も 恋には 熱く 燃えるもの

細雪

五木ひろし

作詞: 吉岡治

作曲: 市川昭介

泣いて あなたの 背中に投げた 憎みきれない 雪の玉

おはん

五木ひろし

作詞: たかたかし

作曲: 岡千秋

だまして ください さいごまで 信じる わたしを

ふるさと

五木ひろし

作詞: 山口洋子

作曲: 平尾昌晃

祭りも近いと 汽笛は呼ぶが 洗いざらしの Gパンひとつ 白い花咲く

旅鴉

五木ひろし

作詞: 藤田まさと

作曲: 遠藤実

百里千里を 歩いても 歩くだけでは 能がない ましてやくざな

高瀬舟

五木ひろし

雪も桜も 蛍火も ふたりで見りゃこそ 絵に描けた 半年あとの

酔い語り

五木ひろし

お一人ですか いっぱい如何 聞けば うれしい國なまり お湯割りグラスの湯煙に

吾亦紅

五木ひろし

マッチを擦れば おろしが吹いて 線香がやけに つき難い さらさら揺れる

新宿駅から

五木ひろし

新宿駅から 乗るんだよ 俺の故郷へ 行く汽車は ああ

居酒屋

五木ひろし

作詞: 阿久悠

作曲: 大野克夫

もしも きらいでなかったら 何か一杯 のんでくれ そうね

おしろい花

五木ひろし

雨の中咲いている 白粉花には おまえのさみしい 横顔が似合う 涙ぐせ不幸ぐせ

夜明けのブルース

五木ひろし

このグラス飲みほせば帰ると 言えばお前がからみつくから すねてる肩をそっと引き寄せれば 膝にもたれて耳元ささやく

人生かくれんぼ

五木ひろし

作詞: たかたかし

作曲: 弦哲也

惚れていたんだ おまえにだけは ぐちになるから 言葉にゃださぬ 風がしみるよ

女の酒場

五木ひろし

作詞: 永井龍雲

作曲: 永井龍雲

今にも降りそな 空のよう溜まった涙 あふれ出す 人が見るのも 構わずに

赤いハンカチ

五木ひろし

作詞: 萩原四朗

作曲: 上原賢六

アカシヤの 花の下で あの娘が窃っと 瞼を拭いた 赤いハンカチよ

再り会い

五木ひろし

作詞: 悠木圭子

作曲: 鈴木淳

つらいことなど 何もないと 笑うその目が 泣いている やっと逢えたね

VIVA・LA・VIDA!~生きてるっていいね!~

五木ひろし

青空 そよ風 桜の香り 恋人 口付け

凍て鶴

五木ひろし

北の酒場で 飲む酒は 夢をしぼった 濁り酒 竜が哭くよな

おしどり

五木ひろし

作詞: 石坂まさを

作曲: 弦哲也

夢でかくした 心の寒さ 春の陽ざしを 待ってるお前 右手の細さは

そして…めぐり逢い

五木ひろし

語りあかせば 尽きないけれど 過ぎてみれば いまでは 笑い話だね

伊豆の国

五木ひろし

髪のほつれに 湯の香り ふれて下さい 渇くまで 嬉しい心と

ふりむけば日本海

五木ひろし

北へ急ぐ女も 西へむかう男も みんな背中に 夢を ひとつずつ

九頭竜川

五木ひろし

大河もたどれば 滴から 心の旅路も 一歩から 二度とない

京都恋歌

五木ひろし

しんしん雪の 大原を 二の字刻んで 逢いにゆく 忍ぶ恋路が

ふたりの旅路

五木ひろし

作詞: 山口洋子

作曲: 猪又公章

つらい別離が あるのなら いっそ 死にたい この海で

伊豆の佐太郎

五木ひろし

故郷見たさに 戻ってくれば 春の伊豆路は 月おぼろ 墨絵ぼかしの

もしもピアノが弾けたなら

五木ひろし

作詞: 阿久悠

作曲: 坂田晃一

もしもピアノが弾けたなら 思いのすべてを歌にして きみに伝えることだろう 雨が降る日は

金沢望郷歌

五木ひろし

作詞: 五木寛之

作曲: 弦哲也

桜橋から 大橋みれば 川の岸辺に かげろう揺れる 流れる雲よ

夜空

五木ひろし

作詞: 山口洋子

作曲: 平尾昌晃

あの娘 どこに 居るのやら 星空の続く あの町あたりか

遠き昭和の…

五木ひろし

あの人 この人 あの顔 この顔 みんなどうして

異国の丘

五木ひろし

作詞: 増田幸治

作曲: 吉田正

今日も暮ゆく 異国の丘に 友よ辛かろ 切なかろ 我慢だ待ってろ

江梨子

五木ひろし

作詞: 佐伯孝夫

作曲: 吉田正

冷たい雨が 降る朝に 一人で江梨子は 死んでしまった かわいそうな

世界に一つだけの花

五木ひろし

作詞: 槇原敬之

作曲: 槇原敬之

NO.1にならなくてもいい もともと特別なOnly one 花屋の店先に並んだ

北物語

五木ひろし

作詞: 阿久悠

作曲: 船村徹

愛の切符を 捨ててしまって 女ひとりが 迷います やさしさに負けそうな

みだれ髪

五木ひろし

作詞: 星野哲郎

作曲: 船村徹

髪のみだれに 手をやれば 赤い蹴出しが 風に舞う 憎や

契り

五木ひろし

作詞: 阿久悠

作曲: 五木ひろし

あなたは誰と 契りますか 永遠の心を 結びますか 波のうねりが

大利根月夜

五木ひろし

あれをご覧と 指さす方に 利根の流れを ながれ月 昔笑うて

夢しずく

五木ひろし

作詞: 松井由利夫

作曲: 岡千秋

いのちを刻む 恋もある さだめに捨てる 夢もある 口には出せない

ぽつんとひとりきり

五木ひろし

ほろりと明かりが灯る街 好きだった横顔が夜空をよぎる 誰にも言えずにいた気持ち いまもまだ思い出に包まれながら

乾杯

五木ひろし

作詞: 長渕剛

作曲: 長渕剛

かたい絆に 想いをよせて 語り尽くせぬ 青春の日々 時には傷つき

夢の浮き橋

五木ひろし

作詞: 久仁京介

作曲: 岡千秋

泣いて生きるか 燃えつつ死ぬか どっちを選ぶも つらい恋 流れのみちのく

待っている女

五木ひろし

作詞: 山口洋子

作曲: 藤本卓也

(Hey Hey Hey Hey Hey

桜貝

五木ひろし

作詞: 水木れいじ

作曲: 弦哲也

おまえの口紅 とりあげて あの海はるかに 投げたっけ こころの傷は

黒い瞳のナタリー

五木ひろし

Nathalie en la distancia tu

出発の朝

五木ひろし

例えて言えば 雪一夜 凍えて絡む 未練髪 背中の泣き顔

愛のバラードを…となりで

五木ひろし

あなたのそばにいれば 心が休まるのは何故 背中越しでも いいから 近くに座らせて

面影の郷

五木ひろし

作詞: 山口洋子

作曲: 猪俣公章

道ばたに名もなく こぼれた花を 愛しんで摘んでた しろい横顔 幸せになってと

追憶

五木ひろし

作詞: 阿久悠

作曲: 三木たかし

おもいでは 常に眩しくて この胸の奥に きらめく ひたむきな

浪花盃

五木ひろし

約束の うれしさ胸に 口紅をさす 待ち人 待つ夜の

黄色いさくらんぼ

五木ひろし

若い娘は ン ンー お色気ありそうで ン

五木ひろし

恋の夢を見つけたのよ あなたの腕の中で エメラルドの素敵な海を知ったの いつまでも

北慕情

五木ひろし

作詞: たかたかし

作曲: 岡千秋

窓を打つ 雨の音さえも すゝり泣いてる 山峡の町 恋しいよ

ダブルベッド

五木ひろし

作詞: つんく

作曲: つんく

(今日 泊まろうよ) 泣きすぎた あの夜に

紫陽花

五木ひろし

作詞: 松本礼児

作曲: 幸耕平

降りしきる 冷たい雨にぬれながら 色を競うように咲く 紫陽花よ 何をそんなに装う

まだ乾かない油絵に

五木ひろし

作詞: 小椋佳

作曲: 小椋佳

おずおずと 君を見つめては 絵筆とり 心の白いカンバスに その姿

灯りが欲しい

五木ひろし

作詞: 藤田まさと

作曲: 遠藤実

日蔭そだちの この俺が 見つけた道は 遠すぎた 疲れた足を

雪の渡り鳥

五木ひろし

作詞: 清水みのる

作曲: 陸奥明

合羽からげて 三度笠 どこを塒の 渡り鳥 愚痴じゃなけれど

のぞみ(希望)

五木ひろし

作詞: 船村徹

作曲: 船村徹

ここから出たら 母に会いたい おんなじ部屋で ねむってみたい そしてそして

献身

五木ひろし

作詞: 阿久悠

作曲: 五木ひろし

人は 誰のために生き 人は 何のために死ぬ こころ

アメリカ橋

五木ひろし

作詞: 山口洋子

作曲: 平尾昌晃

風が足もとを 通りすぎてゆく 久しぶりだねと 照れてわらいあって―― アメリカ橋のたもと

恋唄綴り

五木ひろし

涙まじりの 恋唄は 胸の痛さか 想い出か それとも幼い

五木ひろし

作詞: たかたかし

作曲: 弦哲也

はぐれ蛍が よりそって しあわせ手さぐり 夢さぐり きれいごとでは

五木ひろし

作詞: 阿久悠

作曲: 五木ひろし

花咲けば 花の憂いを知って 雪降れば雪の嘆きを 知らされる うつりゆく季節

越前有情

五木ひろし

作詞: 絽端久倫

作曲: 弦哲也

秘かな想いを 鶺鴒に 託してかいた あの日の便り ささやく水面に

惜春

五木ひろし

林檎の樹の下 泣いてた君は とける雪より きよらな瞳 ふるさとよ

夜汽車の女

五木ひろし

作詞: 山口洋子

作曲: 藤本卓也

暗い夜 遠い道 くもる窓 にじむ灯り 男と別れた

ひろしま雨情

五木ひろし

作詞: 小石幸

作曲: 五木ひろし

編曲: 佐藤和豊

雨のドームに背を向けて 川の流れを見つめていた 市電の硝子におまえが映る 濡れた黒髪いとおしい あゝすぐにもおまえを外套で

時は流れて…

五木ひろし

ふり返ればなつかしい あの頃あの時抱いてた 夢と希望に燃えながら 悔しい事や辛い事

浅き夢みし~浄瑠璃「明烏」より

五木ひろし

作詞: 石原信一

作曲: 宇崎竜童

たとえこの身は 淡雪の 露と消ゆるも いとわぬが 添えぬさだめの

雪燃えて

五木ひろし

細雪の螢を 縺れて追いかける 指先 寒かろと そっと噛む

黙恋

五木ひろし

作詞: 水木れいじ

作曲: 上総優

愛されても さむい心は 窓の氷雨の せいじゃない

東京三日月倶楽部

五木ひろし

夜空をひとり 見るたびに 満月のよに まるかった 心もいつか

五木ひろし

ここで生まれた ここで育った 青空を見上げたり 夕焼けに泣いたり いつも歩いたあの道

橋場の渡し

五木ひろし

作詞: 喜多條忠

作曲: 弦哲也

蝉は三日で蛍は二十日 いのち限りに生きるなら あなたについて 江戸を出る 親や世間の岸辺をはなれ

季節の中で

五木ひろし

作詞: 松山千春

作曲: 松山千春

うつむきかけた貴方の前を 静かに時は流れ めぐるめぐる季節の中で 貴方は何をみつけるだろう

ムーンリバー

五木ひろし

Moon River, wider than a

港の五番町

五木ひろし

作詞: 阿久悠

作曲: 彩木雅夫

港 港の町で 浮名流した果てに ここへたどりつく たどりつく

おまえとふたり

五木ひろし

わたしは 不幸ぐせ とれない女と この胸に か細い手をそえて

地上の星

五木ひろし

風の中のすばる 砂の中の銀河 みんな何処へ行った 見送られることもなく 草原のペガサス

鯉名の銀平

五木ひろし

雪の伊豆路を 下田へ三里 なにを急ぎの 三度笠 脇差で斬れない

母恋鴉

五木ひろし

水戸を離れりゃ 松戸へ十里 街道がらすが 一ト声泣いた 母はどこかと

浜昼顔

五木ひろし

作詞: 寺山修司

作曲: 古賀政男

家のない子の する恋は たとえば背戸の 赤とんぼ ねぐらさがせば

友よ、いまもまだ

五木ひろし

作詞: 松井五郎

作曲: 杉本眞人

謀りごとに疲れて 浮き世にも馴染めず ひとりこの街を 彷徨っているよ

大江戸瓦版

五木ひろし

古今東西 お待ちかね 瓦版だよ 瓦版 古今東西

この愛に死んでも

五木ひろし

あなたに抱かれて 枯れ果てた わたしの 生命は 想いでの中

傘ん中

五木ひろし

作詞: 阿久悠

作曲: 船村徹

雨は野暮だし 日暮れは薄情 道はひとりで 靴まで重い 笑い上手は

ふたりの夜明け

五木ひろし

作詞: 吉田旺

作曲: 岡千秋

お前が流した 涙のぶんだけ しあわせに ならなけりゃ いけないよ

霧の出船

五木ひろし

作詞: 山口洋子

作曲: 平尾昌晃

捨てて いいのと くちびるかんで 肩を落した影ひとつ ランプも暗い

悲しき雨音 (Rhythm Of The Rain)

五木ひろし

Listen to the rhythm of

逢えて…横浜

五木ひろし

作詞: 悠木圭子

作曲: 鈴木淳

泣くのは およしよ 逢えたじゃないか ずっと今夜は 側にいてあげる

萩の花郷

五木ひろし

萩の花の 思い出は ふるさとの 気比のともしび たそがれに

酒と泪と男と女

五木ひろし

作詞: 河島英五

作曲: 河島英五

忘れてしまいたい事や どうしようもない寂しさに 包まれた時に男は酒を飲むのでしょう 飲んで飲んで飲まれて飲んで 飲んで飲み潰れて寝むるまで飲んで

それは…黄昏

五木ひろし

お前を花に たとえたら 真綿色した それは想い出 心の庭に

酔みれん

五木ひろし

作詞: 吉田旺

作曲: 三条まさる

人と別れて 呑む酒は 雨の屋台が お似合いだろう

トワイライト ブルー

五木ひろし

折れた薔薇を挿しても さみしさは変わらないのに 続きのない夢でも また二人飾りたがる

フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン

五木ひろし

作詞: Bart Howard

作曲: Bart Howard

Fly me to the moon

愛さずにはいられない

五木ひろし

作詞: Don Gibson

作曲: Don Gibson

I can't stop loving you

テネシーワルツ(TENNESSEE WALTZ)

五木ひろし

I was waltzing with my

カサブランカ・グッバイ

五木ひろし

私はいつも あなたに言った 別れ話は みっともないわ ただ黙って

愛しつづけるボレロ

五木ひろし

作詞: 阿久悠

作曲: 筒美京平

ありふれた結末で あなたと別れ 何日か過ぎた後 死にたくて ただひとり

別れの鐘の音

五木ひろし

作詞: 山口洋子

作曲: 平尾昌晃

もう何も云わなくても いいのあの鐘が鳴り 終ったら もうあなた引きとめ なくてもいいの

あなたの灯

五木ひろし

作詞: 山口洋子

作曲: 平尾昌晃

山のむこうに またたく灯 あなたの灯 帰っておいでと はるか遠く

わすれ宿

五木ひろし

作詞: 中山大三郎

作曲: 船村徹

これでいいねと 宿帳に 妻とあなたは 書き入れる 窓の外

What a wonderful world (この素晴らしい世界)

五木ひろし

I see trees of green,

あなたのブルース

五木ひろし

作詞: 藤本卓也

作曲: 藤本卓也

雨が窓を打つ 私の胸を打つ 私は指を噛む せつなく指を噛む あなた

冬の唄

五木ひろし

作詞: 阿久悠

作曲: 五木ひろし

手あぶり火鉢が あった頃 煙草は 今よりうまかった 女の素足の

五木ひろし

作詞: 谷村新司

作曲: 谷村新司

目を閉じて 何も見えず 哀しくて目を開ければ 荒野に向かう道より 他に見えるものはなし

深川がたくり橋

五木ひろし

作詞: 吉岡治

作曲: 若草恵

橋の向うは夕映えが 遠く 上総の村まで染めるとか 苦界は橋のこちら岸 二度と渡れば戻れない

雪が降る

五木ひろし

雪は降る あなたは来ない 雪は降る 重い心に むなしい夢

駅裏あかり

五木ひろし

義理を通せば 肩が凝る 不義理を重ねりゃ うしろ指 委細承知で

いつでも夢を

五木ひろし

作詞: 佐伯孝夫

作曲: 吉田正

星よりひそかに 雨よりやさしく あの娘はいつも 歌ってる 声がきこえる

愛の小窓

五木ひろし

花の都に 身をすねて 若きいのちを 散らすやら 夜のちまたを

逢いたかったぜ

五木ひろし

逢いたかったぜ 三年ぶりに 逢えて嬉しや 呑もうじゃないか 昔なじみの

赤城の子守唄

五木ひろし

泣くなよしよし ねんねしな 山の鴉が啼いたとて 泣いちゃいけないねんねしな 泣けば鴉が又さわぐ

ごめんね

五木ひろし

好きだったの それなのに 貴方を傷つけた ごめんね の言葉

女のしぐれ

五木ひろし

作詞: たかたかし

作曲: 弦哲也

雨が降るから 泣けるのか 恋の重さに 泣けるのか 逢えば死ぬほど愛されて

無縁坂

五木ひろし

母はまだ若い頃 僕の手をひいて この坂を登る度 いつもため息をついた ため息つけば

燃える秋

五木ひろし

作詞: 久仁京介

作曲: 岡千秋

紅葉の紅を 手ですくい わたしの色よと すがる胸 あなたにどこか

しぐれ川

五木ひろし

作詞: 吉田旺

作曲: 徳久広司

春にそむいて しぐれ川 ふたりこぎ出す 情け舟 抜いた指輪を

好きにならずにいられない

五木ひろし

Wise men say only fools

暖簾

五木ひろし

作詞: 永井龍雲

作曲: 永井龍雲

心にポツンと 寂しさの明りが灯る やさしい人に逢いたい こんな夜には温たかな 言葉にふれたい

渚の女

五木ひろし

逢いたくなったら ひとりで海に来て 名前を お呼びと 云ったひと

夜霧よ今夜も有難う

五木ひろし

しのび会う恋を つつむ夜霧よ 知っているのか ふたりの仲を 晴れて会える

北酒場

五木ひろし

作詞: 吉岡治

作曲: 岡林信康

ドアを閉めても 何処からか 雪が酒場に しのび込む 逃げたおんなが

ひろしのさくら音頭

五木ひろし

作詞: 山口洋子

作曲: 遠藤実

ハァー (ア ヨイショ) さくら咲いた咲いた パッとパッと咲いた

一本刀土俵入り

五木ひろし

千両万両 積んだとて 銭じゃ買えない 人ごころ 受けた情の

博多ア・ラ・モード

五木ひろし

湯上りの 紅のはな緒が 切れたお前に めぐり逢った 愛の日が

赤と黒のブルース

五木ひろし

作詞: 宮川哲夫

作曲: 吉田正

夢をなくした 奈落の底で 何をあえぐか 影法師 カルタと酒に

悦楽のブルース

五木ひろし

作詞: 吉岡治

作曲: 船村徹

泣いちゃ 泣いちゃ 泣いちゃ 泣いちゃいないわ カクテルの

TSUNAMI

五木ひろし

作詞: 桑田佳祐

作曲: 桑田佳祐

風に戸惑う弱気な僕 通りすがるあの日の幻影 本当は見た目以上 涙もろい過去がある

愛のままで…

五木ひろし

作詞: 花岡優平

作曲: 花岡優平

小鳥たちは 何を騒ぐの 甘い果実が 欲しいのですか

紅い花

五木ひろし

作詞: 松原史明

作曲: 杉本眞人

昨日の夢を 追いかけて 今夜もひとり ざわめきに遊ぶ 昔の自分が

サン・トワ・マミー

五木ひろし

ふたりの恋は終ったのね 許してさえくれない貴方 サヨナラと顔も見ないで 去って行った男の心 楽しい夢の様なあの頃を思い出せば

枯葉

五木ひろし

Oh! je voudrais tant que

おさげと花と地蔵さんと

五木ひろし

指をまるめて のぞいたら 黙ってみんな 泣いていた 日昏れの空の

ゆめかぜ

五木ひろし

作詞: 石坂まさを

作曲: 弦哲也

髪を押さえる 小指の白さ 胸の思いが 言えなくて そっと別れた

哀愁の街に霧が降る

五木ひろし

作詞: 佐伯孝夫

作曲: 吉田正

日ぐれが青い灯 つけてゆく 宵の十字路 泪色した 霧がきょうも降る

雑草

五木ひろし

作詞: 松井五郎

作曲: 永井龍雲

空の青さに 叶うような 一途な心で いたかった 誰かのために

冬子

五木ひろし

作詞: 秋元康

作曲: 五木ひろし

この街に帰って来たと 風の噂で聞いた 故郷で開いた店は 上手く行かなかったのか? 電話さえも掛けて来ない

酒 尽尽

五木ひろし

作詞: 能吉利人

作曲: 櫻井順

忘れるために 飲む酒は かならず 想い出 酒になる

汽笛

五木ひろし

粉雪舞い込む 北国の駅 襟を立てても こころに積もる 貴方は夢を

女ひとり

五木ひろし

女ひとり愛にはぐれ 心の捨て場所 鴎の飛ぶ町 夕陽が指に沈めば 涙よりも哀しいのは

狼のバラード

五木ひろし

作詞: 山口洋子

作曲: 平尾昌晃

夢は捨てた 自分の手で 恋もないのさ 汚れた胸には 友達は

蔦のからまるスナック

五木ひろし

作詞: 山口洋子

作曲: 平尾昌晃

逃げたあなたのことを わざと陽気に 話す とても いい人だった

本牧メルヘン

五木ひろし

作詞: 阿久悠

作曲: 井上忠夫

本牧で死んだ娘は 鴎になったよ ペットのブルースに 送られて 踊るのが大好きと

時間よ止まれ

五木ひろし

作詞: 山川啓介

作曲: 矢沢永吉

罪なやつさ アー パシフィック 碧く燃える海 どうやら俺の負けだぜ

君と僕のブルース

五木ひろし

作詞: 井上陽水

作曲: 井上陽水

君はうつぶせで 僕はあおむけで 夜をむかえた なんてステキなの クルクルまわっているのは君と僕

赤坂の夜は更けて

五木ひろし

作詞: 鈴木道明

作曲: 鈴木道明

いま頃どうして いるのかしら せつない想いに ゆれる灯影 むなしい未練とは

月物語

五木ひろし

眉月の舟に揺られ 流れ着く夢の果て 一度の逢瀬 許したら 二度が三度に続くもの

おんなの街角

五木ひろし

泣いて 泣いて 泣いて 泣いて 泣いて涙もかれはてた

星のフラメンコ

五木ひろし

好きなんだけど 離れてるのさ 遠くで星を 見るように 好きなんだけど

少年時代

五木ひろし

夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれに さまよう 青空に残された

桃色吐息

五木ひろし

作詞: 康珍化

作曲: 佐藤隆

咲かせて 咲かせて 桃色吐息 あなたに 抱かれて

悲しみは雪のように

五木ひろし

作詞: 浜田省吾

作曲: 浜田省吾

君の肩に 悲しみが 雪のように積もる 夜には 心の底から

千の風になって

五木ひろし

作詞: 新井満

作曲: 新井満

私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません 眠ってなんかいません 千の風に

ルイジアナ・ママ

五木ひろし

あの娘は ルイジアナ・ママ やってきたのは ニューオリンズ 髪は金色

ホワイト・クリスマス

五木ひろし

I'm dreaming of a white

姫街道

五木ひろし

作詞: 喜多條忠

作曲: 弦哲也

どこの姫かな お駕籠を降りて 桜ひと枝 手折ってござる 東海道は男道

ラ・ノビア

五木ひろし

白く輝く 花嫁衣装に 心をかくした 美しいその姿 その目にあふれる

夜のメロディー

五木ひろし

Si je t'oublie pendant le

時は過ぎてゆく

五木ひろし

眠ってる間に 夢見てる間に 時は流れ 過ぎてゆく 子供の頃は

花の首飾り

五木ひろし

花咲く 娘たちは 花咲く 野辺で ひな菊の

ブルー・シャトウ

五木ひろし

作詞: 橋本淳

作曲: 井上忠夫

森と泉にかこまれて 静かに眠る ブルー ブルー ブルー・シャトウ

あなたに

五木ひろし

幕が降りたあとの 暗いステージでs きょうも思いだすのは 遠い昔のこと 名もなくて

おまえに

五木ひろし

作詞: 岩谷時子

作曲: 吉田正

そばにいてくれる だけでいい 黙っていても いいんだよ 僕のほころび

男の純情

五木ひろし

男いのちの 純情は 燃えてかがやく 金の星 夜の都の

時雨の半次郎

五木ひろし

人の浮世を 二つに裂けば 野暮な掟の岐れ路 義理に生きるか 情けに死ぬか

由良川慕情

五木ひろし

雪の日に 紙漉く女の 背中で泣く 児の重さ こんな好い児を

星影のワルツ

五木ひろし

作詞: 白鳥園枝

作曲: 遠藤実

別れることは つらいけど 仕方がないんだ 君のため 別れに星影の

釧路川

五木ひろし

女は帰ると 言いだした 男は待てよと ひき止める 紅を散らした

吹きだまり

五木ひろし

この世の中の 吹きだまり そこにいる人 泣くのはおよし 石が浮かんで

慕情

五木ひろし

Love is a many-splendored thing

想いで迷子

五木ひろし

愛に溺れて あなたに疲れ 生きることにも ため息ついて ひとり口紅

この場所から

五木ひろし

作詞: 阿久悠

作曲: 三木たかし

この場所から 何処へ どんな姿で 行こうとするのか見ていてほしい 別れも云わず

別れの一本杉

五木ひろし

作詞: 高野公男

作曲: 船村徹

泣けた 泣けた こらえ切れずに 泣けたっけ あの娘と別れた

さよならを言う前に

五木ひろし

作詞: 山口洋子

作曲: 平尾昌晃

街のむこうへ 星が落ちて消えてゆく 今夜の別れの 涙のように 僕とあなたのいくつかの

おしどり道中

五木ひろし

作詞: 藤田まさと

作曲: 陸奥明

惚れてなるかと 浅間のからす 気障なせりふを 二つ三つ 情け知らずと

あゝ上野駅

五木ひろし

作詞: 関口義明

作曲: 荒井英一

どこかに故郷の 香をのせて 入る列車の なつかしさ 上野は俺らの

夢追い酒

五木ひろし

作詞: 星野榮一

作曲: 遠藤実

悲しさまぎらす この酒を 誰が名付けた 夢追い酒と あなたなぜなぜ

和み酒

五木ひろし

舞い散る桜の 派手さはないが 春を知らせる 梅いちりん 寒い風にも

夕陽燦燦

五木ひろし

緑の春は うらうらと 蝉鳴く夏は せわしなく 秋風吹く日

東京ロマンス

五木ひろし

「見ないで」と 鏡ごしに背中で つぶやいた この部屋は ごぶさたの

Georgia on my mind (わが心のジョージア)

五木ひろし

Georgia, Georgia The whole day

堕天の太陽

五木ひろし

作詞: 松井五郎

作曲: 都志見隆

燃えつきやしない さみしさのせいで 心がからだに 突き放されてゆく

花は生き方を迷わない

五木ひろし

どんな花でも 芽を出して 緑を広げ 花を咲かせてる 誰が見ていようと

めぐり逢い

五木ひろし

おまえにだけは ほんとうの 男のこころ 話したい グラス片手に

海の声 森の声

五木ひろし

みなさん 静かにしてください 耳をすませて ききましょう ちかごろの地球は

僕は泣いちっち

五木ひろし

僕の恋人 東京へ行っちっち 僕の気持ちを 知りながら なんで

みんな夢の中

五木ひろし

恋は短い 夢のようなものだけど 女心は 夢をみるのが好きなの 夢のくちづけ

うそ

五木ひろし

作詞: 山口洋子

作曲: 平尾昌晃

折れた煙草の 吸いがらで あなたの嘘が わかるのよ 誰かいい女

江戸の夕映え

五木ひろし

作詞: 吉岡治

作曲: 聖川湧

礼に始まり 真義を学び それで終わらぬ 剣の道 いつか濁世の

二人の世界

五木ひろし

作詞: 池田充男

作曲: 鶴岡雅義

君の横顔 素敵だぜ すねたその瞳が 好きなのさ もっとお寄りよ

哀愁波止場

五木ひろし

作詞: 石本美由起

作曲: 船村徹

夜の波止場にゃ 誰ァれもいない 霧にブイの灯 泣くばかり おどま盆ぎり盆ぎり

リンゴ村から

五木ひろし

作詞: 矢野亮

作曲: 林伊佐緒

おぼえているかい 故郷の村を たよりもとだえて 幾年過ぎた 都へ積み出す

五木 ひろし(いつき ひろし、本名:松山 数夫〈まつやま かずお〉、1948年3月14日- ) は、日本の演歌歌手、作曲家、俳優。身長173cm、血液型はA型。京都府生まれ、福井県三方郡美浜町出身。所属事務所は株式会社五木プロモーション。レコード会社は、ファイブズ・エンタテインメント。妻は元女優の和由布子。 wikipedia