さよならだけが
二人ふたりの答こたえと
あなたがこの愛あいに
終おわり告つげたあの夜よる
悲かなしみを歌うたうように
雨あめが降ふってた
世界せかいは動うごき
時ときは流ながれてゆく
私わたしはひとりきり
壁かべをただ見みつめてる
苦くるしみを癒いやすものなんて
何なにもない
春はるの息吹いぶきも 夏なつの陽射ひざしも
秋あきの木立こだちも 冬ふゆの星座せいざも
あなたのそばで
生いきていたから気きづいた
二人ふたりはいつも
何なにかを探さがして
夢ゆめを話はなし合あった
そして励はげまし合あった
いくつかの暗くらい夜よるも
愛あいを信しんじて
静しずかな瞳ひとみ 着古きふるしたシャツ
ソファーのきしみ
好すきだった歌うた
あなたのそばで
暮くらした日々ひびは帰かえらない
あなたを愛あいし
あなたに抱だかれ
あなたと笑わらい
あなたと泣ないて
夜明よあけを歩あるき
明日あしたへ願ねがい
夢ゆめを見みた La la la・・・
さよならだけがsayonaradakega
二人futariのno答kotaえとeto
あなたがこのanatagakono愛aiにni
終oわりwari告tsuげたあのgetaano夜yoru
悲kanaしみをshimiwo歌utaうようにuyouni
雨ameがga降fuってたtteta
世界sekaiはha動ugoきki
時tokiはha流nagaれてゆくreteyuku
私watashiはひとりきりhahitorikiri
壁kabeをただwotada見miつめてるtsumeteru
苦kuruしみをshimiwo癒iyaすものなんてsumononante
何naniもないmonai
春haruのno息吹ibukiもmo 夏natsuのno陽射hizaしもshimo
秋akiのno木立kodaちもchimo 冬fuyuのno星座seizaもmo
あなたのそばでanatanosobade
生iきていたからkiteitakara気kiづいたduita
二人futariはいつもhaitsumo
何naniかをkawo探sagaしてshite
夢yumeをwo話hanaしshi合aったtta
そしてsoshite励hageましmashi合aったtta
いくつかのikutsukano暗kuraいi夜yoruもmo
愛aiをwo信shinじてjite
静shizuかなkana瞳hitomi 着古kifuruしたshitaシャツsyatsu
ソファsofaーのきしみnokishimi
好suきだったkidatta歌uta
あなたのそばでanatanosobade
暮kuらしたrashita日々hibiはha帰kaeらないranai
あなたをanatawo愛aiしshi
あなたにanatani抱daかれkare
あなたとanatato笑waraいi
あなたとanatato泣naいてite
夜明yoaけをkewo歩aruきki
明日ashitaへhe願negaいi
夢yumeをwo見miたta La la la・・・