楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
|
今井美樹
|
私は今 南の一つ星を 見上げて誓った どんな時も 微笑みを絶やさずに
|
|
今井美樹
|
朝が来るまで 泣き続けた夜も 歩きだせる力に きっと出来る
|
|
今井美樹
|
どうしたら 幸せを この手にできるでしょう 握りしめたはずなのに また
|
|
今井美樹
|
横顔だけで 「送るよ」と言うの 激しいワイパーのむこう インターチェンジ 渋滞の灯り
|
|
今井美樹
|
風の噂で あれから 1人じゃないと聞いて 2人の恋が 初めて終わったみたい
|
|
今井美樹
|
(Miss You Miss You ha…)
|
|
今井美樹
|
泣きながら ちぎった写真を 手のひらに つなげてみるの 悩みなき
|
|
今井美樹
|
ちょうど破り取られた チケットの文字のように 思い出はもう何も 約束はしないけど 逢うたび変わってた
|
|
今井美樹
|
恋の唄を歌うとせつなくなる あなたのこと想うとせつなくなる 空の広さをはじめて知った 孤独な小鳥のように
|
|
今井美樹
|
今夜はフルムーン シャ・ラ・ラ・ラ BOYS AND GIRLS
|
|
|
今井美樹
|
悲しみを持つ人は みんな やさしさも また強く 傷つくと
|
|
今井美樹
|
戻らない季節の輝きを 過ぎゆく一日の儚さを はしゃぎ過ぎた夕暮れの寂しさを あなたがおしえてくれた
|
|
今井美樹
|
Hold me in your arms
|
|
今井美樹
|
風に髪をとかれ おやすみのくちづけを 愛を胸に抱いて ふるえて眠れ
|
|
今井美樹
|
ねえ この世に生まれて 最初の朝に何が見えたの? 今 その輝きで
|
|
今井美樹
|
短い影を写す砂浜 真夏の陽射し浴びている まぶしいほどの ぬける青空 何故か胸をしめつけるの
|
|
今井美樹
|
ハートにキックしてあげる 横目でチェック していたわ 小さなウィンク 返されて
|
|
今井美樹
|
つよく抱いたらするりとかわす 砂の背中に焦がれたの 溶け合うことをこわがるように あなたはひとり闇をゆく
|
|
今井美樹
|
私はあなたの 空になりたい 優しく強く見つめたい 孤独な道に迷ったら いつでも
|
|
今井美樹
|
同じ空を見上げるだけで ふたり同じ気持ちになれる しあわせは手に入れるものではなく しあわせに気づける心のこと
|
|
|
今井美樹
|
突然アイツが言った 「結婚しようよ、すぐに」 街は大雨注意報 みんな急ぎ足 愛してるって言いながら
|
|
今井美樹
|
その人を見た 子供と遊ぶ笑い声が 庭にこぼれてた 初夏の匂いの 駅に降り立ち
|
|
今井美樹
|
EVERYDAY, EVERYNIGHT 私はあなたの夢をみる EVERYDAY, EVERYNIGHT
|
|
今井美樹
|
涙のFRIDAY NIGHT なんか変じゃない?今夜の私って なんだかやけにセンチメンタル 胸がチクチク痛むの
|
|
今井美樹
|
Goodbye Yesterday 生まれ変わった 私が現在ここにいる ほらね
|
|
今井美樹
|
微笑みは向日葵 胸の奥の薔薇 貴方が咲かせてくれた 愛の花は 今も貴方だけを
|
|
今井美樹
|
10時ちょうどの 便で彼女は 一人になって 東京に来る 生まれた場所から
|
|
今井美樹
|
濡れた視線だけで 誘惑するカサノバ スリルだわ 星のフロア
|
|
今井美樹
|
いつか この場所で 空を見上げていたわ あの空は青く 雲ひとつない
|
|
今井美樹
|
まどろみの朝に ふと目にしたアルバム 懐かしい顔に 笑みこぼれる
|
|
今井美樹
|
ねェ 新しいお茶にしようか それともコーヒーにする? ギクシャクしたままで もう
|
|
今井美樹
|
冷蔵庫にしまった 別れた彼の写真 レタス 取り出すついでにね いちばん奧にふせたの
|
|
今井美樹
|
スキップしてくレイン・シューズ みんな振り向く どしゃ降りWonderland ビルも街路樹も
|
|
今井美樹
|
Touch のばした指がふるえて Kiss かさなる影になるの
|
|
今井美樹
|
夢 揺らめく 街明かり 見ていたら ふと
|
|
今井美樹
|
光る坂道を 一人見つめてる 遠く海風が 街を抜けてゆく 焼けた肩が熱い
|
|
今井美樹
|
たとえば生きることが 愛する旅だとして 私はねえ 誰を愛し どこまで来たのでしょう
|
|
今井美樹
|
懐かしい声に呼びとめられた 暖かな午後 にぎわう人 それは日曜日の思いがけぬ出逢い
|
|
今井美樹
|
窓越しの光が あなたの横顔を照らしてる 思わず手を止めて 今を抱きしめたくなる
|
|
今井美樹
|
久しぶりよね?当てもないドライブなんて 出逢った頃を思い出す ずいぶん街並も変わってしまったけれど 貴方の気持ちも変わったのかしら?
|
|
今井美樹
|
もしも時さえ戻せてもまた 変わらない日々 私は選んだでしょう きっと今日までのことすべてが
|
|
今井美樹
|
その先に何か待っているだろう 風は流れてく 思い出を揺らしながら 通りの向こう側
|
|
今井美樹
|
ネオンの海の底 ふたり出逢うの Fire in my
|
|
今井美樹
|
のびやかに体を解き放つ カーテン越しの朝の太陽 5度目の夏をもう過ごしたの あいかわらずの1人の部屋で
|
|
今井美樹
|
まだ眠る街を抜け 逢いにゆくのよ 遠いあなたに ホロあげた
|
|
今井美樹
|
風に揺れている花びらが泣いているの まるでハラハラと涙こぼれてるみたい 春風に乗って ここから離れていった
|
|
今井美樹
|
傷ついて私は歩いた どこまでも打ちよせる波の淵を 暮れわたる水面に抱かれて 燃え尽きる輝きを見つめ続けた
|
|
今井美樹
|
今頃 どこで あなた 季節を過ごしてるのでしょう 一人かしら
|
|
今井美樹
|
水色のシャツを着た まだ眠そうな君を見てる 少し遅い朝 あふれる光の中
|
|
今井美樹
|
ふたり黙ったまま 長距離の電話の 小さなノイズ聞いてた 街の空は雪に 凍りつく静けさ
|
|
今井美樹
|
歩道橋の上で 街を眺めてた 最期の電話を切って 涙が出たから
|
|
今井美樹
|
もう 涙も枯れてしまった 残されたものなど 私には何もない あなたは今
|
|
今井美樹
|
電話 出来ないよう 手ぶらできた そよ風の散歩道 時間さえ止まる場所
|
|
今井美樹
|
名前も知らない島へ 今すぐ逃避行したい 人の波間を泳ぐのは あまり得意じゃないみたい
|
|
今井美樹
|
彗星を見送る 凍えそうな空の下 寄り添う温もりが愛しい あの星たちのように 遥かな旅をかさねて
|
|
今井美樹
|
その時、二人は魚になった ぼんやり満月の浮かぶプール 風の音もなんにも聞こえないの uh~
|
|
今井美樹
|
DRIVEに連れてって 今すぐに 二人だけの 夢見る ランデヴー
|
|
今井美樹
|
遅れて来たバス 開けた窓吹く風が 悪戯するように すぐ手帳を閉じてゆく
|
|
今井美樹
|
そっと見上げた空に 光が煌めいてた 何気ない瞬間が 踊り始めた
|
|
今井美樹
|
流星が心に落ちて あなたを愛し始めていた その手を離さないでね もう銀河へもついてゆける
|
|
今井美樹
|
もうしばらく 同じ場所で 風を聞こう 何処かにある 温もりに
|
|
今井美樹
|
それは秘かな待ち合わせ にぎわう通りも暮れて Riverside 約束の場所へとタクシー飛ばしてゆく
|
|
今井美樹
|
窓をあけたら 夏が手招きしてる 南の壁で傾く 陽差しのリトグラフ 潮の香りと
|
|
今井美樹
|
あなたの隣で永遠のように風は流れ 話し声だとか笑う横顔を見つめていた 誰よりも近くにいる人のため いつの日も愛しているあなたのために
|
|
今井美樹
|
それはあきらめじゃない 自分を解き放つこと 深くもう一度息を吸って いつも探し求めた
|
|
今井美樹
|
切りたての 髪をみて 少し驚くあなた 柔らかな5月の風が 耳元
|
|
今井美樹
|
すいた電車から見る景色は 土曜の街と泣きそうな空 かるく気晴らしに出て来たけど 余計なことを思ってばかり
|
|
今井美樹
|
太陽の光 降りそそぐ場所 立ち尽くしてる 独りの私 遥かに満ちてくる
|
|
今井美樹
|
闇の中に 息づいて ぬくもりを 捜す指先 頬に触れる
|
|
今井美樹
|
あなたの声だった 何故かひどく懐かしかったよ たった10日振りの電話なのに 涙が出そう
|
|
今井美樹
|
窓辺にガラスの 貝がら七つ並べ 白い真昼 光を 吸い込むよう
|
|
今井美樹
|
中央フリーウェイ 調布基地を追い越し 山にむかって行けば 黄昏が フロント・グラスを染めて広がる
|
|
今井美樹
|
笑って話せるね そのうちにって握手した 彼のシャツの色がまぎれた人混み バスは煙り残し 小さく咳こんだら
|
|
今井美樹
|
手のひらに あたたかな雨が降ってる 石の広場のすみに こわれかけている木造りのシーソー
|
|
今井美樹
|
この日の名残りを惜しむように 西の空には 薄紅模様が揺らめいてる 仄かに燃え立つ迷いに似て
|
|
今井美樹
|
手をかざせば風が渡る 光る岸辺 かすめ飛ぶ 野の鳥
|
|
今井美樹
|
風の街 その人を見た 軋む記憶の扉がひらいた ざわめきを切り取る光 瞬きほどの切なさに揺られ
|
|
今井美樹
|
私の好きなもの ちいさな砂時計 貝がら 夕やけ そよぐ風の音
|
|
今井美樹
|
どうしてあんな言葉を 言ったりしたんだろう 別れが来るのなら どうしてもっと優しく 出来なかったんだろう
|
|
今井美樹
|
コバルト色が 揺れている きれいな波紋を描きながら まぶしく光る 柔らかな水に
|
|
今井美樹
|
その澄んだ目に見つめられてドキドキ 聞こえるかしら?高鳴る胸の鼓動 恋の病にかかったみたいに 吐息だけがただこぼれてゆく
|
|
今井美樹
|
ふたりの星座が 冬の夜空で燃えている 不思議ね 夜風が 冷たいくせに優しい
|
|
今井美樹
|
彼が来る土曜の夜も 彼が来ないふつうの夜も わたしを見てる黄色いTV fu fu
|
|
今井美樹
|
手のひらに あたたかな雨が降ってる 石の広場のすみに こわれかけてる木造りのシーソー
|
|
今井美樹
|
(Fu・・・ Fu・・・) 遅く目覚めた日曜日 まぶしい午後の 陽射しの中
|
|
今井美樹
|
あなた以外に 行く場所はない 涙が頬を伝って落ちる 焦がした胸を抱えきれずに 何度も夢を捨てかけたわ
|
|
今井美樹
|
今だけ少しでも 泣けるのなら この胸をいやせる 事ができるのに あふれだしそうな
|
|
今井美樹
|
さよならだけが 二人の答えと あなたがこの愛に 終わり告げたあの夜 悲しみを歌うように
|
|
今井美樹
|
Blue Moon Blue 波の果て 月の光
|
|
今井美樹
|
陽だまりの中 見つけた古い写真 ショートカットの私が笑ってる 笑顔の奥に隠した心の雨 涙の理由は
|
|
今井美樹
|
そんなつもりじゃないけど あの角を曲がったら 赤い花の蕾がひらいてるかも だからね
|
|
今井美樹
|
まるで世界にたった ひとりだけ生き残った そんな気のするような 音もしない夜だわ
|
|
今井美樹
|
星にだけ打ち明けた 彼を愛していたと 降り向く背中を ビル風が押す
|
|
今井美樹
|
たそがれの ドアが開き モザイク模様揺れる 寄りそう 肩があれば
|
|
今井美樹
|
雨が降れば喜んだ 二人きり過ごせるから 今は 雨が止むことを祈るの 一人きりになれるから
|
|
今井美樹
|
引っ越し先を 連絡するカード なつかしいひとに 出さないまま
|
|
今井美樹
|
強気な太陽 かげろう燃えるアスファルト 誰かのしている 時計で日差しがはねた
|
|
今井美樹
|
波の音が囁いて サ・ラ・サ 空の色に透けて ウ・フ・フ あたたかな光が
|
|
今井美樹
|
冷蔵庫のあかりで あなたと朝までパーティ 赤くほてった恋は 一晩 冷やした方がいいの
|
|
今井美樹
|
果てしない青さを海まで追いかけたくて 砂の残る素足で 錆びたペダル漕いでゆく 光のモスリンが
|
|
今井美樹
|
蒼い夜の波の声が 私だけにささやいた 月あかりに浮かぶあなた 一人
|
|
今井美樹
|
あなたはあの日の夢をかなえたかしら 輝く瞳と夢中になるクセ 変わらずにいてほしい ふたりでよく来た店はもうないけれど
|
|
今井美樹
|
突然 あふれてきた とめどなく あふれてきた 熱い
|
|
今井美樹
|
目覚めたら雪景色 初めての出来事に心震えた 肩を抱き 頬よせて 何もでき
|
|
今井美樹
|
理由もなくざわめく心 夜空見上げれば満月 貴方への愛しさで 胸が張りさけそうなほど
|
|
今井美樹
|
はるかな宇宙の雫たちが ここで出逢った星のように輝いて 神秘を感じてる Love Of
|
|
今井美樹
|
Tres cher amie ありがとう
|
|
今井美樹
|
ねェ 耳を澄ませて聞いて 羽ばたく天使の囁きを 風に乗りあなたの胸に 深い吐息を運ぶ
|
|
今井美樹
|
星空に守られながら 海風に吹かれながら 時間の隙間埋めるように 強く抱きあうの
|
|
今井美樹
|
痛みに包まれた季節 遠去かってゆく 素足を抜ける波のように 静かで細い三日月が
|
|
今井美樹
|
とてもゴージャスな太陽 彼の電話でエスケイプ 大通りから並木道 手をつなぎ歩くのよ シャボンのような雲が浮かぶ空はバスタブみたい
|
|
今井美樹
|
目を閉じて 吐息を聞いてる 波のような永遠が しあわせだった 傷ついて
|
|
今井美樹
|
裸でふざけながら キッスしながら このモヤモヤの正体 何なの
|
|
今井美樹
|
ここではないと 気づいてた あなたの瞳 泳いでる どれほど時が流れようとも
|
|
今井美樹
|
Something, こんな気分の 街はどこか 違って見えるわ More
|
|
今井美樹
|
悲しいことがあると開く革の表紙 卒業写真のあの人はやさしい目をしてる 町でみかけたとき 何も言えなかった
|
|
今井美樹
|
ガラスに浮かんだ街の灯に 溶けてついてゆきたい ため息ついてドアが閉まる 何も云わなくていい 力をください
|
|
今井美樹
|
夜風が涼しくなる頃は かなしい子供に戻るから つれて行って 遊園地 ネオンも星座も色褪せて
|
|
今井美樹
|
なつかしさに ぼんやりバスを降りた 橋の上 霧雨の水銀燈
|
|
今井美樹
|
青いエアメイルがポストに落ちたわ 雨がしみぬうちに急いでとりに行くわ 傘をほほでおさえ待ちきれずひらくと くせのある文字がせつなすぎて歩けない
|
|
今井美樹
|
私のプレゼント うけとってほしいの そっと目をつむって つれていってあげる
|
|
今井美樹
|
宵の明星 ふう手が届きそう ふりむけば すっかり青い夜 コンビナートが
|
|
今井美樹
|
昼と夜ほども違うあなたと私は だからお互いを求める たった一人に出逢い なぜか運命を感じ
|
|
今井美樹
|
そこには名もない花が咲いていて あの日小さな幸せを運んできました それなのに星は輝きを失くし やがて暗闇が二人を閉じ込めてゆく
|
|
今井美樹
|
空と海が抱きしめ合うように 私のからだが宙に浮かんでゆくの どこへ行こう 終わりも始まりもなにもない道が続く
|
|
今井美樹
|
ふと 立ち止まったの 今 かすかな 風の匂いが
|
|
今井美樹
|
そんな話をしたらまた 泣きたくなってくるから 取りとめない出来事や あいかわらずの笑顔で
|
|
今井美樹
|
誰も知らない 心の奥を 鏡に映してごらん 言葉にならない声 歌うように溢れさせて
|
|
今井美樹
|
逢いたくて あなたを探した 宵闇に包まれた 街角に 佇むまぼろし
|
|
今井美樹
|
Rose… you are my rose
|
|
今井美樹
|
目覚めとともに感じてる 暖かなその鼓動 あなたの声で 微笑みで 新しい一日が始まる
|
|
今井美樹
|
When I Think Of You…
|
|
今井美樹
|
きらめく波間は静かに揺らいで 心をなでてゆく 最後にここへ来た時からどれくらい経っただろう fu…
|
|
今井美樹
|
最近なんだか皆元気なくて この世も終わりみたいな顔してる 景気話が挨拶代わり 景気に合わせて生きてるわけじゃないのにね?
|
|
今井美樹
|
もう一度 恋にめぐり逢うとしても 目の前で微笑うあなたに会いたい 誕生日でも記念日でも何でもなくて
|
|
今井美樹
|
時々 私 思い出したけれど ずいぶん永く離れていた でも故郷の海は
|
|
今井美樹
|
黒のテンガロンも よく似合うし ジョークはいつも 冴えてるし 理想に近い奴だけど
|
|
今井美樹
|
強い日射しが ミラーに照り返す 急なブレーキ 真昼のスクランブル 乱反射する摩天楼
|
|
今井美樹
|
あの日あの場所で貴方と出会い愛し合ったことは 私にとってかけがえのない涙色の真実 突然出逢ってそして別れて街には春が来て 風に花びらゆれて気づけば踊る白い蝶々
|
|
今井美樹
|
Have you ever loved somebody?
|
|
今井美樹
|
南の島で 誰もいない浜辺で 静かに流れる 雲を見つめながら つめたく冷えた
|
|
今井美樹
|
SOMEDAY 何時かめぐり逢える 愛の花束 心に抱えた人に SOMEWHERE
|
|
今井美樹
|
肩寄せて歩く rainy day 雨にぬれた街角 小さな傘に包まれた
|
|
今井美樹
|
星降る夜 ふたりだけ 夢のようだわ 泣けてくる そばにいると
|
|
今井美樹
|
静かに流れる サヨナラの気配 黙った横顔 知らない人みたいね
|
|
今井美樹
|
サヨナラと言って 手のひらに渡された 同じ夢を見ていた日の やさしい小石をひとつ にぎりしめたまま
|
|
今井美樹
|
美しく伝うこともなく 拭い去ることも出来ないで その胸は何を抱えてる ただじっと愛に怯えてる
|
|
今井美樹
|
When all the world is
|
|
今井美樹
|
どうしてあなたは年下なのと 窓にもたれて静かに訊いた 半分裸のあなたは笑って 水夫のように私を抱いた
|
|
今井美樹
|
あのころ 想うたび 涙が 出るんだよ 君とぼく
|
|
今井美樹
|
微笑みを絶やさぬ人は ときめきを絶やさぬ人 どんな苦しみも 乗り越えて 幸せを掴むでしょう
|
|
今井美樹
|
思い出のあの海へ いつかまた帰りたいと 夏の風に吹かれるたび たまらなく心ざわめく せつなさが潮騒の
|
|
今井美樹
|
真夜中のシンパシー 二人のプライバシー 雨の中のボヘミアン ジャンヌ・ダルクさえ 恋に落ちたでしょう
|
|
今井美樹
|
窓に降る雪を見ていた 懐かしい人のそばで 田舎町 週末の部屋は 炎がゆれてた
|
|
今井美樹
|
うれしかった とても 思わず 髪を直した 扉の向こう
|
|
今井美樹
|
ガラスの箱が すべりはじめる 遠いハイウェイも 手のひら 見せてあげるわ
|
|
今井美樹
|
週末に ひとりなんて 久しぶり 椅子をベランダに出した どれくらい
|
|
今井美樹
|
ゆるやかなカーブで 海が遠ざかると 思い出のビーチも 夏をとじてゆくわ いつもと変らない
|
|
今井美樹
|
なぜ傷ついているの どこで羽根をなくしたの そんな美しい目で 悲しみを負っちゃいけないわ
|
|
今井美樹
|
Let's sing it out! Free
|
|
今井美樹
|
鳥のように 羽ばたけたら 心は何処を目指すのだろう 空と大地 隔てるのは
|
|
今井美樹
|
薄紅色の光纏い 涙色の空 駆けて行く私 思い出とまだ言えない 心紡いだ大好きだった日々
|
|
今井美樹
|
見逃がしていた テレビドラマの 続き見るように 欠けたストーリー 足りないセリフ
|
|
今井美樹
|
偶然に迷いこんだ向日葵畑 遠い遠い思い出が揺れていました あなたを求めて 私は追いかけ続けた
|
|
今井美樹
|
たった一度の 限りある日のなかで めぐり逢えるでしょう どれだけの人と
|
|
今井美樹
|
エンジンをそっとかけて 眠っている窓に投げキッス ステキだった夜が終わる 名残惜しさがいいわ
|
|
今井美樹
|
Ah 暗い海へ二人高速を抜けて 誘い出した私せつない こんな雨の日の夜更けに
|
|
今井美樹
|
光と影か今 かさなりあう金色の時 真昼の眠りにおちてゆくの はるかな異国の夢へ
|
|
今井美樹
|
あなたが風なら 私は花びら Cry Cause you
|
|
今井美樹
|
月は真珠 吹く風はシルク 話し相手は 窓辺のサボテン
|
|
今井美樹
|
碧い海の中を泳いでる 風になり 影になって 月明かりの下に写りだす シルエット
|
|
今井美樹
|
夢… 夢を見ていたの 雲の上を 泳いでる夢…
|
|
今井美樹
|
宇宙の海で輝く星屑たち いつしか眠りについたような時間 月の光 闇を照らしだす
|
|
今井美樹
|
目を閉じて 寄りそって ステップしても もう遠い二人 ほどく指先が
|
|
今井美樹
|
小さい頃は神さまがいて 不思議に夢をかなえてくれた やさしい気持で目覚めた朝は おとなになっても 奇蹟はおこるよ
|
|
今井美樹
|
女に生まれてよかったことってなんだろ? 自問自答してみましょうか お料理お洗濯お掃除… 嫌いじゃないけど 別に大好きなわけじゃないかも
|
|
今井美樹
|
ひと雨過ぎたあとの 街の匂いが好きよ 恋へと駆け出してた 夕方が薫るから
|
|
今井美樹
|
私の中に もう一人いるわ 嘘の自分と本当の自分 鏡を見ても 映ってないけど
|
|
今井美樹
|
ささやかなことを しあわせに思う 空の青さや風の温度 ベランダに干したTシャツ
|
|
今井美樹
|
黄金色のさざ波 風誘うあの街 列車の窓になつかしさ近づいて 会いたかったよ あなたの笑顔に
|
|
今井美樹
|
白いシャツの襟をちょっとだけ立てて 鏡に向かって微笑んでみる オードリーのように優しく強く 生きてるかしら
|
|
今井美樹
|
遠い昔私たちの住む星は 溢れんばかりの妖精たちが 愛の調べ優しく歌い奏でる 眩いばかりの光に満ちた 楽園と呼ぶにふさわしい
|
|
今井美樹
|
坂道の途中 ひろった花びら 急ぎ足の朝 舞いあがる風
|
|
今井美樹
|
木漏れ陽 鳥のさえずり 風の音 子供たちのはしゃぎ声さえもが
|
|
今井美樹
|
GOOD MORNING SWEET HEART 太陽が
|
|
今井美樹
|
ただいま… 私たちは今 あの日の部屋に このドアを開けて戻った
|
|
今井美樹
|
あなたのいない時の私は 空を失った小鳥のように 震える翼を抱いて ただ不安に怯えている
|
|
今井美樹
|
2つの星が愛を歌っている 無限の光を放ち 引き合いながら 引かれ合いながら
|
|
今井美樹
|
眩しい風 カーテン越しの青い空 ざわめく街のノイズが 波の音に似てる
|
|
今井美樹
|
さよならしたくて電話したわけじゃないの あれから私も私なりに考えた お互い仕事や家族のこと考えすぎて 優しさ
|
|
今井美樹
|
手をのばせばすぐに つかめそうなのに その瞬間するりと 逃げて飛んでく 茜のトンボのように
|
|
今井美樹
|
小さな庭の日だまりに 紫陽花が咲く日曜日 パジャマはだけてあくびして 片目あけたら猫がいた
|
|
今井美樹
|
「さよなら」と 振り返ることもせずに 遠ざかる 背中を見つめる 目の前が
|
|
今井美樹
|
鏡の中で不敵に笑う 氷のような人 その眼差しは 獲物を狙う獣のようね
|
|
今井美樹
|
闇の中に ダイブして 泳ぐようにゆれて… 蒼い夜の 波間に
|
|
今井美樹
|
LONELY…星を見ると LONELY…笑顔のまま 涙があふれて 胸の奥が痛くなるの それって私だけかしら?
|
|
今井美樹
|
春が来ればすべてが輝いて 涙さえも愛しい想い出になる 雪解けの水に未来をのせて どこまでも歩いてゆく
|
|
今井美樹
|
そろそろちょっと考えようかな 今の自分も嫌いじゃないけど このままここで変化のない 日々を過ごしてちゃ私ダメになりそう
|
|
今井美樹
|
窓なあけて青空に 高く微笑み返そう 胸に抱えた花束 部屋を春で飾ろう
|
|
今井美樹
|
さりげない視線に隠された 優しい情熱KISSでとかして 真夜中に抱かれましょう… (LET'S)
|