あなた以外いがいに
行ゆく場所ばしょはない
涙なみだが頬ほほを伝つたって落おちる
焦こがした胸むねを抱かかえきれずに
何度なんども夢ゆめを捨すてかけたわ
咲さく花はなは皆みないつの日ひか散ちり
太陽たいようさえも夜よるに飲のまれる
そして私わたしはあなたを愛あいし
あなたと共ともに死しぬために
生いきてる
抱だきしめて その胸むねで
もう一度いちど
抱だきしめて 抱だきしめて
全すべてを
あなたを愛あいす喜よろこびが
命いのちまで今満いまみたしてゆく
何処どこへも逃にげないわ
想おもいを燃もやし尽つくすまで
逢あえない夜よるは両肩りょうかたを抱だく
心こころの震ふるえ静しずめるように
あなたの肌はだの温ぬくもりが手てに
よみがえるから
安やすらぐから
永遠えいえんに降ふる雨あめなどなくて
闇やみさえ星ほしに抱だかれて眠ねむる
けれど私わたしは恋こいした日ひから
募つのる苦くるしみだけ
繰くり返かえしてる
抱だきしめて その胸むねで
もう一度いちど
抱だきしめて 抱だきしめて
全すべてを
あなたを想おもう切せつなさは
生いきてゆく私わたしの証あかしね
この情熱じょうねつを信しんじたい
光ひかりがそこに見みえるから
この情熱じょうねつを信しんじてる
光ひかりがそこに見みえるから
あなたanata以外igaiにni
行yuくku場所basyoはないhanai
涙namidaがga頬hohoをwo伝tsutaってtte落oちるchiru
焦koがしたgashita胸muneをwo抱kakaえきれずにekirezuni
何度nandoもmo夢yumeをwo捨suてかけたわtekaketawa
咲saくku花hanaはha皆minaいつのitsuno日hiかka散chiりri
太陽taiyouさえもsaemo夜yoruにni飲noまれるmareru
そしてsoshite私watashiはあなたをhaanatawo愛aiしshi
あなたとanatato共tomoにni死shiぬためにnutameni
生iきてるkiteru
抱daきしめてkishimete そのsono胸muneでde
もうmou一度ichido
抱daきしめてkishimete 抱daきしめてkishimete
全subeてをtewo
あなたをanatawo愛aiすsu喜yorokoびがbiga
命inochiまでmade今満imamiたしてゆくtashiteyuku
何処dokoへもhemo逃niげないわgenaiwa
想omoいをiwo燃moやしyashi尽tsuくすまでkusumade
逢aえないenai夜yoruはha両肩ryoukataをwo抱daくku
心kokoroのno震furuえe静shizuめるようにmeruyouni
あなたのanatano肌hadaのno温nukuもりがmoriga手teにni
よみがえるからyomigaerukara
安yasuらぐからragukara
永遠eienにni降fuるru雨ameなどなくてnadonakute
闇yamiさえsae星hoshiにni抱daかれてkarete眠nemuるru
けれどkeredo私watashiはha恋koiしたshita日hiからkara
募tsunoるru苦kuruしみだけshimidake
繰kuりri返kaeしてるshiteru
抱daきしめてkishimete そのsono胸muneでde
もうmou一度ichido
抱daきしめてkishimete 抱daきしめてkishimete
全subeてをtewo
あなたをanatawo想omoうu切setsuなさはnasaha
生iきてゆくkiteyuku私watashiのno証akaしねshine
このkono情熱jounetsuをwo信shinじたいjitai
光hikariがそこにgasokoni見miえるからerukara
このkono情熱jounetsuをwo信shinじてるjiteru
光hikariがそこにgasokoni見miえるからerukara