出でてゆく おまえの
その背せなに
遠とおい昔むかしの
俺おれをみた
旅たびがしたけりゃ
行いくがいい
すり傷きず 切きり傷きず
胸むねの傷きず
いっぱい つけて
大おおきくなれや
男おとこになって
戻もどってこいや
惚ほれたら とことん
やり通とおす
それが生いきると
いうもんだ
夢ゆめはおまえの
青春せいしゅんさ
石いしでも 球たまでも
木きでもいい
命いのちの通かよう
仕事しごとをしろよ
何なんにもせずに
わがまま言いうな
くじけた ときには
ふるさとの
海うみを思おもって
がんばれよ
風かぜに向むかえば
波なみが立たつ
横波よこなみ 縦波たてなみ
地獄波じごくなみ
乗のりこえながら
つかんで おくれ
おまえの明日あすは
おれたちの希望ゆめ
出deてゆくteyuku おまえのomaeno
そのsono背senaにni
遠tooいi昔mukashiのno
俺oreをみたwomita
旅tabiがしたけりゃgashitakerya
行iくがいいkugaii
すりsuri傷kizu 切kiりri傷kizu
胸muneのno傷kizu
いっぱいippai つけてtsukete
大ooきくなれやkikunareya
男otokoになってninatte
戻modoってこいやttekoiya
惚hoれたらretara とことんtokoton
やりyari通tooすsu
それがsorega生iきるとkiruto
いうもんだiumonda
夢yumeはおまえのhaomaeno
青春seisyunさsa
石ishiでもdemo 球tamaでもdemo
木kiでもいいdemoii
命inochiのno通kayoうu
仕事shigotoをしろよwoshiroyo
何nanにもせずにnimosezuni
わがままwagamama言iうなuna
くじけたkujiketa ときにはtokiniha
ふるさとのfurusatono
海umiをwo思omoってtte
がんばれよganbareyo
風kazeにni向muかえばkaeba
波namiがga立taつtsu
横波yokonami 縦波tatenami
地獄波jigokunami
乗noりこえながらrikoenagara
つかんでtsukande おくれokure
おまえのomaeno明日asuはha
おれたちのoretachino希望yume