おもいで酒 歌詞 小林幸子 ふりがな付

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よみ:おもいでざけ

おもいで酒 歌詞

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無理むりしてんじゃ
いけないと
かたをやさしく きよせた
あのひと どうして
いるかしら
うわさをきけば あいたくて
おもいでざけ
うばかり

ボトルにわかれた
いて
そっとなみだ小指こゆびかむ
あのひと どうして
いるかしら
出船でふね汽笛きてき ききながら
おもいでざけ
うばかり

いつかはわすれるひとなのに
めば未練みれん
またつのる
あのひと どうして
いるかしら
くらしもれたこのごろは
おもいでざけ
うばかり

おもいで酒 / 小林幸子 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/05/17 13:41

汽笛が聞こえる港の恋である・・出船入船帰り船、寄せては返す波の音・・無理して飲んじゃいけないと、肩を優しく抱き寄せた、あの人どおしているかしら・・噂を聞けば逢いたくて、思い出酒に酔うばかり・・遠くで、出船の汽笛が聞こえてる、港の恋は行って戻らぬ波のよう・・いつかは忘れる人なのに、未練に咽ぶこの心・・暮らしも荒れたこの頃は、思い出酒に酔うばかり・・

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曲名:おもいで酒 歌手:小林幸子