君きみとはなれて ひとり想おもう
今いまは元気げんき それとも
あの頃ころのままの笑顔えがおなら
それが 本当ほんとうにいいね
別わかれてから
ずっと考かんがえてた
「やさしさ」とは何なにかを
誰だれのためという
理由わけでもなく
愛あいは自分じぶんの中なかにある
すべて ゆだねては
また待まち望のぞみ
知しらずに時間ときは流ながれて
闇やみにさけんでも
ただ風かぜだけが
心こころを吹ふきぬける
かたすみの記憶きおくさえ
この胸むねを迷まよわせる
届とどくあてのない
この手紙てがみを
なんども なんども
書かきつづけた
あんなに
こらえていた恋こいでも
今いまとなれば 懐なつかしい
選えらんだ人ひとだと お互たがいに
思おもい込こんでたあの日々ひび
君kimiとはなれてtohanarete ひとりhitori想omoうu
今imaはha元気genki それともsoretomo
あのano頃koroのままのnomamano笑顔egaoならnara
それがsorega 本当hontouにいいねniiine
別wakaれてからretekara
ずっとzutto考kangaえてたeteta
「やさしさyasashisa」とはtoha何naniかをkawo
誰dareのためというnotametoiu
理由wakeでもなくdemonaku
愛aiはha自分jibunのno中nakaにあるniaru
すべてsubete ゆだねてはyudaneteha
またmata待maちchi望nozoみmi
知shiらずにrazuni時間tokiはha流nagaれてrete
闇yamiにさけんでもnisakendemo
ただtada風kazeだけがdakega
心kokoroをwo吹fuきぬけるkinukeru
かたすみのkatasumino記憶kiokuさえsae
このkono胸muneをwo迷mayoわせるwaseru
届todoくあてのないkuatenonai
このkono手紙tegamiをwo
なんどもnandomo なんどもnandomo
書kaきつづけたkitsuduketa
あんなにannani
こらえていたkoraeteita恋koiでもdemo
今imaとなればtonareba 懐natsuかしいkashii
選eraんだnda人hitoだとdato おo互tagaいにini
思omoいi込koんでたあのndetaano日々hibi