サボテンの花 歌詞 財津和夫 ふりがな付

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よみ:さぼてんのはな

サボテンの花 歌詞

財津和夫

1996.5.22 リリース
作詞
財津和夫
作曲
財津和夫
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ほんのちいさな出来事できごと
あいきずついて
きみ部屋へやをとびだした
真冬まふゆそらした
みかけていた手袋てぶくろ
あらいかけの洗濯物せんたくもの
シャボンのあわがゆれていた
きみかおりがゆれてた
たえまなくふりそそぐ
このゆきのように
きみあいせばよかった
まどにふりそそぐ
このゆきのように
二人ふたりあいながれた

おもつまった
この部屋へや
ぼくもでてゆこう
ドアにかぎをおろしたとき
なぜかなみだがこぼれた
きみそだてたサボテンは
ちいさなはなをつくった
はるはもうすぐ そこまで
こいいま わった
このながふゆわるまでに
なにかをみつけてきよう
なにかをしんじてきてゆこう
このふゆわるまで
このながふゆわるまでに
なにかをみつけてきよう
なにかをしんじてきてゆこう
このふゆわるまで
la la la la…

サボテンの花 / 財津和夫 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/05/20 04:12

ほんの小さな出来事に愛は傷ついて君は出て行った、真冬の空の下、網掛けの手袋や洗いかけの洗濯もの、君の香が揺れていた・・彼は降る雪のように、もっと彼女を愛し、包んでやれたらと悔やんでいるが、愛は壊れやすく傷つきやすいもので一方的な愛では止められない・・やがて彼も想い出の部屋を出ることに決めた、鍵をかけたとき涙が溢れた・・君が育たたサボテンは小さな花を咲かせた、春はそこまで来ているのに、恋は終わった・サボテンの所有者がいない・・

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曲名:サボテンの花 歌手:財津和夫